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2018年10月 4日 (木)

私の人生と共にあった5枚のアルバム~夜のプレイリスト 第5夜『HYDRA』

某国営FMラジオで放送されている『夜のプレイリスト』というプログラム
人生の節目に聞いていた思い出のアルバム、人生に決定的な影響を与えたアルバム、
毎夜1枚ずつのアルバムを紹介し、人生とのさまざまな関係を、一人のパーソナリティーが毎週5日間通してお届けします。
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こんなナレーションとともに始まり、その人にとっての大切なアルバムを1枚ずつ紹介していくプログラム。
『あ~、この人音楽に対してすごく早熟なんだな(若いころにこんなシブイ音楽聞いてたのか!)』とか、『このアルバムにはこんな裏話があったのか』とか、聞いたことのあるアルバムは再発見があったり、知らないアルバムでもそれなりに楽しめることが多いです。
あるときふと考えました。
「自分が5枚のイチオシアルバムを選ぶとしたら何かな?」
参りました。
人生の中で大切なアルバム。
ヘビメタだけでも100枚はくだらないのに(笑)。
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そこで選択条件をあげてみました。
① 今でも脳内再生される楽曲が収録されているもの
② そのアルバムを聴いてライブに足を運んだもの(可能なものに限る)
③ 大部分の歌詞を今でも覚えていること(それくらいハマったってこと)
他人には全く興味のないことでしょうが、備忘録の意味を込めてブログに記録しておきます。
さて、途中さぼった時間が長かったですが、いよいよ最終夜。
TOTOのセカンドアルバム、『HYDRA』です。
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TOTOは超有名バンドですから一定の年代以上の人は知らない人が少ないでしょうね。おまけに便器だし(笑)。
さて、このアルバムを選んだ理由はいくつかあります。
1.初めて買った輸入盤のレコード:輸入盤独特の香りがして、「舶来品を手にした」興奮を覚えた103少年でした(笑)。
2.AIRPLAYと同時期に聴いていたスタジオミュージシャンによるバンド:おまけに現在でも存続しているバンドでもあります。
3.高校時代ベースを弾いていた103が初めて個人的に買った楽譜がこのアルバムのものだった:いわゆるバンドスコアなんだけど、全楽器が同じページに書かれているのではなく、楽器ごとにスコアが分かれていました。それも上質紙で♪
そんなわけで大好きなアルバムです。曲を聴いていきましょう。
【収録曲紹介】
1.HYDRA
タイトルトラック。そもそもHYDRA(ヒドラ、ハイドラ、ヒュドラーなど)にはいろんな意味があって、①腔腸動物のヒドラ ②冥王星の衛星 ③マーベルコミックに登場する悪の秘密結社(笑) ④ギリシア神話に登場する怪物 ⑤クトゥルフ神話に登場する神性 などなど・・・
ま、④でしょうね。
おどろおどろしいイントロとジャケットカバーにあるような地下水路をさまようビデオが印象的な曲。スティーブルカサーの6連ギターリフが独特で「誰でも弾けてかっこいいリフ」でしたね。
2.St. George and the Dragon
本作のマイフェイバリット。
スタジオミュージシャンだらけのバンドだから音の隙間がゼロですべての楽器が散りばめられているのかと思いきや、「間」がたくさんある楽曲。
ピアノの音がこんなにロックに合うのか!と思ったな~。
あ、ビリージョエルもいいのですが。TOTOはもっと伴奏的なピアノ。


3.99
ヒット曲なので知っている人も多いでしょう。
当時、たしかSONYのCMかなにかで全身白づくめのメンバーが演奏しているのが印象的でした。
バラードなのにチョッパー奏法(今で言うスラップ)というところが意外。
そしてしつこいエンディングにもしゃしゃり出てくるベースソロ。
この曲でも印象的なピアノの音とシンセ(トトサウンド特有の)サウンドがうまくアレンジされています。
4.LORRAINE
曲名は女性の名前ですよね。
これまたTOTO独特のシンセ音のイントロ(本物のラッパにも聞こえそう)からドライブロックに変貌する佳作。
静かなイントロ→歌い上げるボーカル→(若干アメリカンな感じの)ロック へと盛り上がっていく構成はイイ感じです。
リフレインでも少しずつアレンジを変えているところはさすがです。


5.ALL US BOYS
ここからB面ね。
レコード時代にはA面、B面の曲のイメージが違ってたりとか、B面は長大曲ばかりとかいろいろ特徴があったのがCDは1~16曲目までというように「大きな流れ」を作り出せないですよね。
さて、楽曲。
B面にレコードをひっくり返してバスドラから元気よくスタートする明るいロック。
初めてこの曲のPVがあることを知りましたが、子供時代と大人時代(当時の)のTOTOが演奏するというシチュエーション。
みんなやんちゃな坊主を演じています。
しかし、ポーカロ兄弟やルカサーは良いが、デビッド・ハンゲイトの真面目過ぎるキャラはそれっぽい服装にしても演じ切れていませんね。
あ、最後は浦島太郎(笑)


6.MAMA
お。シャッフルっぽいリズムにボビーの高音シャウトがたまらない。
映像は80年の日本のライブだそうですが、こういう難しい曲をさらっと演奏するんだな~。
それにしてもルカサーのギターソロは異常。

7.WHITE SISTER
ストレートなロックンロール。
こちらの映像もライブだが、キーボードのミスノートなんて吹っ飛んじゃうほど素晴らしい演奏とオリジナル以上の音の厚みがスゴイ。
そういえばこの曲のベースラインは教則本に載ってたな~。


8.A SECRET LOVE
ピアノの美しいバラード。
アルバムの最後を飾る曲で、クールダウンが効果的。


***********************************
と、まぁ5枚の作品を紹介してきましたが、当時から英語の歌が好きだった103少年。
英語の勉強は嫌いなのに好きな作品の歌詞をノートに写して歌っていました。
ヘタの横好きとはこういうことを言うんでしょうね。
皆さんも青春時代に自分が影響を受けた作品を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。
新しい発見があるかもしれないし、Youtubeあたりで知らない映像作品に出合えるかもしれませんよ。
ちなみに5枚のアルバムを選ぶ際、ちょっと考えただけでも50枚以上の作品が浮上。
そこから「ただ好きなだけのアルバムと自分の人生に影響を与えた作品であること」を比べてみると多くの作品が脱落していきました。しかしなかには捨てるには惜しい作品がいくつもあり、何か別の形で紹介できるかもしれません。
ま、自分の備忘録的な意味合いで記録しておくのもいいかも。

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