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2018年3月12日 (月)

RIOTのライブに行ってきました。生涯で1・2位を争うくらい良いショウでした。

RIOTです。

Riot_79422

3月10日のクラブチッタの公演に行ってきました。
実はこの日はダブルヘッダー。
昼間はベートーベン、夜はRIOTという最高の組み合わせ(嬉)。

ここではRIOTの公演内容を記録しておきます。

本日のショウは2部構成。
フェイスブックで直前にアナウンスがあり知ったのは、
① 本日、翌日のショウを撮影して、DVDで発売する予定
② THUNDESTEEL アルバム発売30周年(クラブチッタも30周年)ということで2部構成による同アルバム完全再現

アルバム完全再現は予測していましたが、まさかDVD発売計画があるとは。
発売は秋ごろかな??
思えばRIOTには公式の映像化作品がほとんどない。
PVさえ片手で数えるほど(新しい作品はYoutubeなどでニセ映像やライブ映像など見ることが出来るが)、公式映像化DVDなんて海賊版くらいしかないんじゃないの??
ということを考えるととても衝撃的。

CDでのライブアルバムはどうだったかな?と思い調べてみた。
* 「RIOT LIVE」:主にモンスターズオブロックの時のライブ音源。ボーカルはガイ・スペランザ。マイフェイヴァリットチューンは「Kick down the wall」
Riotlivelp_2

* 「RIOT IN JAPAN - LIVE!」:これは見に行きましたね。トニーのボーカルで彼の天性の耳の良さが披露されている(日本語がうますぎる)音源。フェイバリットは「Outlaw」。
Riotinjapanlive

* 「SHINE ON」:マイク・ディメオのボーカルによるやはり日本公演。これもクラブチッタかな?フェイバリットは「Black water からの Angel eyes」。
Shine_on

このように数少ないライブアルバムの中でも日本公演作品が多いのは彼らが日本を愛している(そしてぼくらも)理由でしょうね。

************************************

【ショウの内容】
まずは第1部。比較的新しいアルバムからの演奏が多し。
また、ニューアルバムから2曲
恐らくタイトルトラックの「Armor of light」。
それにMesiah かな?
どちらもなかなかの佳作。
前作はもちろん、Immortal soulsからの演奏が多かったけど、The Privillage of Power からBlack Leather and glitterling steelも披露。こういう昔の曲もちゃんと演奏してくれるんですね。
さらにはTHUNDERSTEEL アルバムと並んで(いや、個人的にはそれ以上)傑作だと思っているThe Brethren of the long houseアルバムからAngel Eyes。
おいおい、この曲は最高だぞ。
こうして新旧取り混ぜて聞くと、後者のソングライティング、ボーカルが他と際立っていることに改めて気づいた!

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新しいファンには(あるいはハイトーンボーカルが好きな)マイクディメオが嫌いな人もいるよう(近くのオネーチャンが話してた)だけど、当時のRiotに新風を巻き起こしたのは確か。
さて、現在のRiot、敢えて厳しいことを言うとソングライティングに多様性が不足しているように思います。
4月発売のアルバムまでは(ボーカルのトッド加入後二作目ということもあり)ここ二作と同じカラーでも良いと思いますが、そのあとはソングライティングに対するチャレンジが必要では?
もちろんUnleash the fireアルバムは大好きです。
でも改めてライブで聞くと、他アルバムとの特異性がイマイチなのか。
良く言えば最近のRIOT色が強く出ている。悪く言えばこのままではマンネリに陥る可能性あり。新作に期待したいところです。
あ、話が脱線しました。
休憩後2部へ突入します。
Thundersteelアルバムの完全再現です。
1部のショーが始まった時にスクリーンというか、目隠しの役目でつり下げられていた緞帳を再度吊り直して、そこに何か写すようです
雷のCGのあと、流れてきたSEは本アルバムの中のBuried alive のイントロ。そして近未来戦争を彷彿とさせるいくつかのCGにThundersteelの歌詞が写し出され、ゆっくり読み上げる声。
当然オーディエンスは歌詞を覚えているから、サビにきたら演奏始まると思って構えるよね。
でも不発(笑)
THUNDERSTEELのイントロがイントロクイズのように流れるけど、始まらず・・・
というじらし作戦を数回繰り返したあと、や~っとヘビメタ界で10位以内に入るほど有名なイントロが始まって狂喜乱舞(嬉)
もうオーディエンスは大興奮です。
そのままアルバム再現がスタートするわけですが、途中わずかなMCのみを挟んで全曲プレイ。
トッドが話していたけど、三曲は初めての演奏。
103が一番楽しみにしてたのはBuried alive。
この曲を含めて本アルバムには、ミドルテンポの曲が数曲あります。
確かにタイトルトラックのようなファストチューンも強力ですが、ミッドの曲も曲作りが素晴らしくかなり良い!

【THUNDERSTEELというアルバム】
103が初めて見た(そしてRIOTにとっての初来日公演)’89のライブ。
このときの主に演奏されたのはTHUNDERSTEELからの曲が多いのですが、それまでのアルバムも無名ではない(特に日本では)。
当然warriorやNaritaも演奏しないとファンは満足しないだろう。
加えてこの当時リリースが発表されたばかり(だったと記憶している)の新作The Privillage ~アルバムからも2曲ほど新作がプレイされた。

そんなわけで今回のアルバム再現で初めてライブで聴いた曲があり、かつ、アルバムと同じ曲順で演奏されることの恍惚感。
これは自宅・友人宅・クルマの中・携帯プレーヤー等で500回以上聞いた本作が『まるでそのまま』演奏してくれているという贅沢。
おまけにトッドの歌声はトニーのような微妙なビブラートではなくもっと演歌的な歌唱に近いが、それが全く違和感なく聞こえる。
さらに言えば、ガイ・レット・トニー・マイク 歴代4人のボーカルをすべて歌いこなしている彼の力量には改めて感心してしまう。

Groupsmall

【観客について】
自分のような古くからのファンだけでなく若いファンが多いこと。
いわゆる半伝説的なバンドで(言い方は悪いけど)昔の栄光を追いかけているようなバンドとは一線を画している。
つまり、Immortal soul 以降のアルバムで得た新しいファンが、RIOTの過去の作品を聴いて楽しんでいるように見える。
もちろんWarrior やRoad racin' のようなド定番曲で盛り上がるのはもちろんだが、新旧どの曲でも素晴らしい反応だった。

ま、彼らのように良い作品をたくさん持っているバンドは強いよな~。
どの世代のファンが聞いても楽しめるし、ライブで盛り上がることは同じ空間を共有しているバンドとオーディエンスの絆を深めるためにはなによりも大切なことだし。

あ、最後にアザラシ軍団がステージに登場したのですが、普通の冷静な状態なら「いや、これはナイだろ」と思っちゃうほどクサイ演出ですが、RIOT熱に浮かされている我々にとっては余計熱くなる演出以外の何物でもなかった。
そしてバンドメンバーにも笑みがこぼれていた。

220pxthundersteel_cover

曲良し。
演奏良し。
観客の反応良し。
音声も良し。
シンプルで曲を聴かせるためだけに特化したステージング良し(節約ともいう? 笑)。

とにかく素晴らしいステージで、改めてRIOTのファンでよかったと思わせてくれた一夜だった。
KEEP ROCK !
SHINE ON !!

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