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2週間のご無沙汰でした。
東京では桜の開花宣言が出されました。
その後気温が下がったおかげで『桜の楽しめる時期が長くていいですな~』なんて能天気なコメントも聞かれる今日この頃ですが、我孫子の桜はちっとも咲いてません(笑)。
でも、ま、一応チェックしてきました。
いつものように手賀沼経由で金山洛まで向かうのですが、ユキヤナギはきれいに咲いていました。
走り出しは少し肌寒かったのですが、5分ペダルを漕げば体はポカポカ。
目的地に着き、いつもとおなじ場所で撮影。
どうです?
遠めには全然変わっていないでしょ?
でも、近づいてみればホラ・・・
ホコロビの一歩手前ですが、徐々に「その時」は近づいています。
木々の変化だけでなく、こんなものでも開花が近いことが分かります。 ↓
ここ数年、開花が近くなるとコノ看板を出してるんですよ。
いえ、手賀寿しのまわしものではありませんよ。
今井一号橋からの写真ですが、真冬の『ガリガリの桜』ではなく『全体的に少しボリューミー』になってきた枝ぶりですね。
世間は一分咲きだ、三分咲きだと浮かれておりますが、今井の桜はまだまだこれからでっせ。(3月26日夕方記す)
3月10日、サクラの開花までにはまだまだ早いってのはわかっちゃいますが。
行ってきました。
今井のサクラ。
まずは手賀の丘公園手前の民家にある河津桜&ウメ。
うん。
どちらもそこそこ咲いていてイイ感じです。
この日は曇っていて寒かったんです。お天道様が出ているともう少し花の色も映えるのですが。
目的地に到着するも案の定開花率ゼロ(笑)。
ちょっと寄ってみても、つぼみは膨らみかけているけど、まだパンパンまでには程遠い状態。今週後半からの温度上昇でどこまですすむかな。
それでも菜の花は咲いていたので、桜の開花までもってくれるかどうか・・・
全く花が咲いていない写真を並べても寂しいだけでした。
次回レポートに乞うご期待。
三寒四温。
春を感じる季節になってきました。
ボクは、というと・・・季節の変わり目になるとくしゃみ鼻水鼻汁目のかゆみ・・・と、あまり体にとって良いことはないのですが、ま、春が来るのは嬉しいですよね。
そんなわけで春のぬくもりを感じる中、近所の花を観察してきました。
昔の呼塚河岸があったところに保存されている常夜灯。その近くには河津桜が咲いていました。
バックの送電線が邪魔ですけど・・・
八分咲きです。
足元にこんな花も。
常夜灯のすぐ脇には梅が咲いていました。
やはりサクラに比べると派手さはありませんが、イイですね。
写真だと余計に地味に写ります。
そのまま手賀沼サイクリングロードを走ると、赤白鉄塔のふもとにも桜が咲いていました。
こちらはさらに開花が早かったようで、ところどころに葉っぱが出ていました。
その近くにこんな木がありました。黄色っぽいので遠くから見たら蝋梅か?と思いましたが全然違うカタチです。残念ながら草木に関する知識が乏しいので名前は分かりませんが、こういう色鮮やかな花が咲くと春の気分が増します。
この日はあまり時間がなかったので手賀大橋まで行ったら北岸に渡ります。
と、そのまえにいつもの道の駅近くの桜もチェックしておきましょう。
傾斜地のうえにあるので撮影しづらいんですよね。
撮影している103の背後には道の駅敷地内の梅の木があるのでそちらもチェックします。
この木も派手さはありませんが、ワビサビとでもいうのか情緒があって好きです。
こちらも写真ではその良さを伝えることが出来ないので、現地へどうぞ。
寄って見ると満開に近いのが分かります。
手賀沼北岸の遊歩道です。ココを自転車で通るときは最徐行で。
民家の軒先にあった、こちらも名前を知らない花。
手賀沼公園の花壇もきれいに整備されていました。
庭先のしだれ梅。民家なので場所はナイショ。
103が近づいてもふてぶてしく寝ているイヌに、「いろんな人が見にきてるんだろうな」と妙に納得。
「あびこん」近くの菜の花畑。ハケの道から撮影。
3月12・13・19・20・21日にはココで『菜の花まつり』が開催されるそうです。
菜の花の摘み取り(有料)ができるそうですよ。我孫子広報誌にも載ってました。
あ。
アノ場所の桜はまだチェックしていません(汗)。
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