新年仕事始め後、初の連休初日である1月9日に待望のサイクリングに行ってきました。
毎年恒例になっている「初日の出ポタ」が今年はいいだしっぺの103の都合がつかず、たすけさんの声かけでなんとか継続していただくことが出来ました。
ただ、103自身のフラストレーション(年明けに自転車仲間にご挨拶するという)は当然解消されません。
そこで、別途新年サイクリングとしてお声がけをしたところ以下のような有志が集まってくださったのです。
* 最近は自転車よりもRUNで有り余る体力を調整している tomoさん。
* 忙しい中、一部参加で顔を見せてくれた taroさん。
* ドタキャン寸前だった KENさん。
* ロードバイクではものすご~く久しぶりの ハナさん。
* 既にいぶし銀の境地にたどり着きそうな bunaibuさん。
* 集合場所・時間が妥当ならかなりの確率で参加していただける NOBさん。
* 昨年は失業仲間だった エンツォRさん。
* 103
以上が一部分あるいは全ルート一緒に走ったメンバーです。
そして朝の集合場所にスペシャルゲスト。
みくま&アシスト夫妻と双子ちゃんです♪
彼らはさすがに60km近い走行はムリそう(チャリオットをアシスト君が引っ張ったとしても 笑)なので、見送りだけのために来てくれました。
その足で消防出初式を見に行くそうです。

久しぶりに見るお2人のシラスです。
今回は集団走行が久しぶりでTEAM STROLLERメンバーも多く集まってくれたので、チーム周回コースを少しアレンジして、江戸川・利根運河・利根川・手賀沼を制覇しようという企画です。
暖冬に加えて好天。さらに風も弱いということで、とにかくこの時期のサイクリングとしてはとても快適で気持ちのいい走行をすることが出来ました。

久々の103得意な(非目視式)バックショットに応えるNOBさん。バッチリやん。
実は集合場所である流山橋に着々とメンバーが集まる中、KENさんの姿がなかなか見えません。
で、電話してみると「え?今日だっけ??」というまさか発言(笑)
予定はあいているので「すぐ追っかける~♪」とのことなので、他のメンバーでスタートします。
この日の走行を終えた今、1人で走った試走の際とチーム走行した際の疲れ方の違いについて『仲間と一緒だと、なんでこんなに疲れないのかな~♪』と、改めてチーム走行のありがたさを実感したのでした。
あ。
そうそう。
エンツォRさんに教えていただいたのですが、なんだか江戸サイに新しい休憩ポイントがあるとのコト。
集合時間より若干早めに到着したので覗いてみました。

エンツォRさんによれば「ウニ」または「カボチャ」と呼ばれているそうですが、ボクは「カボチャの馬車」というのが第一印象でした。
流山橋から近いところで(つまり三郷駅周辺のスーパーやコンビニにもアクセス良)、トイレもあるので大勢のサイクリストが待ち合わせ場所に使っているようでした。
なるほど、旧来の「流山橋埼玉側」とかいうのはもう古いんですね。
さてさて、久しぶりにロードバイクに乗るハナさん、体力低下の著しい103の身体負荷を考慮し20km/h.以下のまったり走行です。
江戸川CRを北上していくと、途中合流予定だったtaroさんに遭遇。
あれ?
事前の情報では運河辺り・・・で合流すると思っていたのですが、待ちくたびれたのかクリーンセンター辺りで拿捕されました。
その後taroさんは離脱、あけぼの山~布施新町の住宅地/田舎エリアを通って手賀沼へ。
この日のランチは Cafe Garden Hasegawa です。

以前変わった名前のガパオ丼を食べたので、カキフライをいただきました。
小ぶりながらもしっかりと濃厚な香りでカキを楽しみました。
ちょうど他のグループがオーダーした直後だったので、若干待機時間が長く晴天とはいえ身体が冷えてきた我々は屋外から店内へ避難です。
ランチにはデザートとして甘めの杏仁豆腐がついてきましたが、コーヒーをセットにしたほうがよくね?というのが店員さんと我々の共通意見でした。店主、検討を!(笑)

昼食が終わる頃にKENさん合流。
そのままサイクリングを再会し、サスケハナさんの墓前に『ハナさん、周回コースほぼ完走ですよ!』という報告をして帰路に着きました。
実はハナさんは今回のサイクリング参加に迷っていて、ギリギリで参加表明。
さらに当日の朝には「途中で帰る」発言をしていたのですが、103はじめチームの面々に後押しされて周回コースを走る気になってくれました。
おかげで昔を思い出し、かつTEAM STROLLER独特の待ったり速度サイクリングを楽しむことが出来ました。
チームでは毎年もてぎのイベントに出たりしていますが、そのときは一生懸命走るのですが普段はゆったり。
終わってみればRADACの平均走行速度は16km/h.ちょいでした。
ま、サイクリングの楽しみは平均速度には関係なくメンバーとルート選択によるのだなと改めて認識したチーム走行でした。
皆さん、またご一緒しましょう。
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