新生RIOT Vに期待。その1
今までのオリジナルメンバーとしてマイク・フリンツ(ギター)、ドン・ヴァン・スタバーン(ベース)に3人の新メンバーを加えRIOT V(マーク・リアリの遺族の意向により「RIOT」名義では活動しないことになったため、V(ファイヴ)を冠して新しいバンドとして活動)が既に動き始めている。
2月に行われたライブも盛況だった模様だが、今月には新しいアルバムが発売される。
で、その2月のライブで披露された「Johnny's Back」がなかなかだ。
リンクを参照していただくとわかるように新しいヴォーカルのトッド・マイケル・ホールは声の感じは太いにもかかわらずハイトーンの曲もこなす。
マイクのギターの弟子であるニック・リーも師匠とは若干異なるスタイルにも見受けられるが、とりあえず今までの曲をそつなくこなしている。もしかすると今後RIOT Vが変化していく原動力にもなりそうな気がする。
そしてフランク・ギルクリーストは今までもサポートメンバーとしてレコーディングを手伝ったりしたこともある。それだけにメンバーとの馴染みも良いだろう。
« 最近の地元サイクリング(短距離)定番の瀬戸市へ | トップページ | 新生RIOT Vに期待。その2 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント