うどんを食べるために100km走りました・・・ってのが、正しいサイクリングの姿かな
ここんところ長距離のサイクリングをしていなかったので、なにか大きなモチベーションを持って遠くまで(そんなに遠くないけど)走りたくなりました。
ふとしたことで発見した県内のうどん屋さん。
その名も「盛喜」。
リンクを参照いただけるとわかると思いますが、思わず「ちょっと食べに行きたく」なるでしょ~?
では、続きを読む をクリックしてください。
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ここんところ長距離のサイクリングをしていなかったので、なにか大きなモチベーションを持って遠くまで(そんなに遠くないけど)走りたくなりました。
ふとしたことで発見した県内のうどん屋さん。
その名も「盛喜」。
リンクを参照いただけるとわかると思いますが、思わず「ちょっと食べに行きたく」なるでしょ~?
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だいぶ前の話になりますが、帰省した際にbunaibuさんとサイクリングに行ってきました。
今年のチーム参加によるもてぎイベントにbunabibuさんは参加できなかったため、常設応援団の奥様とも会えずにいました。そこで、今回のサイクリングで再会することに♪
さて、体重はあまり変わらないのにやけにカラダが重く感じる103と、連れてってくれる人がいなけりゃ延々と自転車に乗り続けない(?)カミさん。すっかり自転車用筋肉が退化しているはずなのでまったりポタがいいな~と思い事前に相談したところ、見沼周辺を走りましょう!ということになりました。クルマにカミさんのROCKとボクのVerge Duo を搭載し集合場所である見沼自然公園に向かいます。
既にbunaibuさんは到着しているとことでしたが、なぜかクルマでサイクリングロードを爆走してしまったため(苦笑 あ~狭かった)、少し遅れて到着です。
しかしまぁ、bunaibuさんは乗用車のバックシートに自転車2台を上手に詰め込んできたようです。目からうろこ。
天気が良くて気持ちがいいので挨拶もそこそこに走り出します!
最初に向かったのは自転車で3分15秒(笑)。染谷花しょうぶ園です。
手賀沼にあったしょうぶはここ2年くらい(?)植えていないようなので、しばらく見ていなかったのですが、今回はココで堪能しました。入場料はとられますが、いろいろな種類のしょうぶがギュッ!と詰まって咲いていました。
もちろん、あじさいもこの時期キレイです。
テーブルとイスも♪
こんなふうに品種名が書いてあるのですが、いったい何種類あったのかな?
素人にはその違いが良くわかりませんでした
秋には紅葉もするのかな?
でも、bunaibuさんによればこの時期しか開放しないようなので、外から眺めるしかなさそうです。
まだ全然走ってないのに、花より団子。ま、この日の総走行距離でさえ20kmちょいでしたが。
その後見沼用水沿いを走ります。時には砂利道もありますが(ちょっとルートをそれたので)、基本的に舗装路で交差点も少なく、とても走りやすかったです。
砂利道を通ったのはコチラの鷲神社へ行ったときです。
鬼瓦ならぬ鷲瓦(笑)。しかし、これだけ立体的なのはコンピュータと自動カッティングマシンによるものでしょうか。
こちらは昔からあるモノのようですが。
門はピカピカでも本堂はなかなか年季が入っていて良い雰囲気です。そうこうしているうちにお腹が空いてきたので(え?もう!?)、昼食場所へ。
お蕎麦屋さんにてとろろそばをチョイス。味は・・・ご想像にお任せします。
こんなスペースがあったから手打ちそばのハズなんだけどね~
そして本日のメインイベント。通船堀です。
パナマ運河と同じように階段状の水路を船が進むために水をせき止めて水位を変えていく・・・っていうヤツですね。でもパナマ運河よりもはるかに前から運用されていたんですって。すげー
この脇には道路が整備されていて、地元の人の散歩にも良い場所ですね。
こんなふうにして船を通すのですが、現在は使用されておりません。
それほど大きな水路じゃないとはいえ、矢板を上げ下げする人とか、船を岸から引っ張る人とか船乗り以外の人の協力が不可欠だったようです。
で、そこいらの世話役をしていた一族の子孫の家屋が展示場になっていて(まるで、余所のおうちにお邪魔します~って感じ)、上の写真が実物の1/2モデルだそうです。
ん?これで1/2? で、アノ狭い水路を往来していたのか。
コメをたくさん積む必要があるし、川しか通らないので波切りのない底が平らな船底でした。
その後も初夏のめちゃくちゃ気持ち良いお日様の中を走りました。
案山子発祥の地に行ったり、
午後の休憩場所として、喫茶店へ。
ズバリ。珈琲豆屋さん。ストレートだな~
マンデリンをいただきました。のども乾いていたからか、もちろんコーヒーもおいしかったので思わず御代わり。2杯目は¥250でいただくことができます。
店内はペコちゃんウイークでした。
すっかり寛いでしまいました。
あ、ちなみに今日の自転車はこんな感じで。坂とか上らないし。
bunaibuさんのNC7号と奥様のビアンキ(リアキャリア装着によるバリバリ主婦仕様)。
その後スタート場所の見沼自然公園に戻り、公園内をちょいと流してクルマへ戻りました。
自転車を片付けながらbunaibuさんと奥様にVerge Duo に乗ってもらいましたが、なんと!フツウの人ならコースターブレーキにとまどうところ、奥様は颯爽と乗りこなし、『楽しいかも~♪』。
う~んお主、やるのう。
というわけで、1日中遊んでいただきましてありがとうございました。
103の帰省自体が急に決まったりするのでなかなかチームのみんなとは一緒になれませんが、今回はちょうどスケジュールが合ったので(あと、天気も良かったね)、楽しい一日を過ごすことができました。
7月も帰る予定はあるのですが、コチラは既に予定がびっしり。ただし、都内ポタを敢行する予定ではありますが、行き当たりばったりな人間なので、どうなることやら。
先のエントリーでもボクのヘタレぶりを露呈していますが、もうやけくそです。こうなったらロードバイクもアレしちゃえ!
ということで、密かにRADAC改造計画を練っておりましたが、雨の日曜日実行してしまいました。
『ギドネットレバー化計画』です。
え?ギドネットってどこの旨いイタ飯屋さんか?って??
ちゃうちゃう、コレ↓のことです。
なんだか変な形をしてますね。
普通のロードバイクのブレーキレバー(またはSTI)はハンドルバーの一番遠いところに着いていて、背中の筋肉をぎゅーっと伸ばさないと届きません(おおげさ)。
でも、おなじポジションでもレバーをギドネット化することにより、前傾姿勢が軽減され、さらにいろんな場所でもブレーキをかけることができます。
さて、このレバーはオールドスタイルな感じが好きなのと、もうひとつ理由があります。
もしかするとカミさんが乗れるかもしれません。
というのも、一度RADACにカミさんが乗れるかどうか挑戦したことがあります。
手賀沼の人が来ないような場所で試したのですが、彼女曰く「ずぇ~~~ったいブレーキかけられない!」でした。
たしかにロードバイクのブレーキはMTBのVブレーキに比べれば利きも悪いし、なにより女性が握るのにはちょいとデカイ。
ブレーキレバー握ろうとする ⇒ そもそも手が届きにくいのでプチパニック ⇒ 手が届いてもあんまり利かない ⇒ さらにパニック ⇒ 「もうロードバイクなんてキライ!」
というパターンが多そうですね。
そんなこともあり、このたびRADACをちょいといじることにしました。
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103がもっとも苦手とする「キレイに見せる」こと。こういうとこに顕著に表れています。ヘタクソ~♪
とりあえず、バーテープ、ブレーキバー、各種小物を取り外しましょう。
取り外した後にギドネットレバーを仮付してみました。
取り付けてみて気づいたのですが、ギドネットレバーはご覧のとおり90度曲がっている、さらにレバー自体がかなり開いた状態なのがデフォルトです。
つまりハンドルバーに取り付ける際にいろいろと場所を変えることによって、ハンドルとブレーキバーの干渉、ハンドルバーの角度、フラット部分をもってブレーキレバーを引いた時の扱いやすさ・・・など様々な条件をクリアしなければなりません。
こんなふうにブレーキをかけた時にハンドルにぶつからないようにする必要もあります。
フラット部分でブレーキレバーを引いたところです。こちらでも干渉しないことを確認です。
ある程度ポジションが決まったらブレーキワイヤー(インナー、アウターとも)を交換しましょう。
RADACの場合、トップチューブにワイヤーを通すので、インナーもアウターも一気に引っこ抜いてしまうと大変なことになります。片方ずつ交換していきましょうね。
そうそう、このレバーに変えることによって普通のブレーキレバーのような「ブラケット部」がなくなるので、このようなツノを別途購入、取り付ける必要があります。
とりあえずこんなカタチで走行可能状態まで復帰します。
死ぬほど苦手なバーテープを巻く作業については、「やっぱりはじめてのギドネットだから、これで少し走ってみて問題ないかどうか検証しないとな~」という言い訳のもと、先延ばしにします(苦笑)。
その後約20kmほど走ってみての感想。
1.ブレーキの利きは変わらない(ブレーキ本体が変わってないんだからあたりまえ)。
2.ただし、今までのブレーキだとブラケットに手をかぶせた状態で、ブレーキレバーを握る。当然その分手が大きくないと握りづらい。ギドネットなら関係ない。
3.「肩」の部分に手をかけてレバーを握るのが一番扱いやすい。これならカミさんの小さな手でも(小さいハズ・・・)イケそう。
4.いわゆる「下ハン」も使える。ただし、今までの癖で下ハン握っているときに急きょブレーキをかけようとしてもムリなので、注意が必要。
5.フラット部分でのレバー操作はちょっと難あり。なぜならレバーの「支点に近いところ」で握るため、力が入りにくい。
6.ツノは ①上から「ムンズ」と掴むこともできる ②今までと同じように手をもたれかけることも ③103得意の「人差し指と中指の間にブラケットを入れる」もちかたはちょいとやりずらい。理由は、ツノの直径が太いから
では、もう少しカラダに馴染ませてからバーテープを巻くことにしましょう(は~、憂鬱)。
スポーツバイク(←自転車のことね)に乗り始めたころ、目的は『自転車に乗るため』でした。ズバリ、直球勝負ですね。
アルピニスト(いや、フジピニストでもいいんだけど)が『そこにアルプスがあるから登るのだ!』というのと同じなわけで。
しかし、最近の103はそんな元気はございません。
すっかり加齢と単身赴任疲れ(実はそうでもない)により、長距離のサイクリングをあまりしなくなってきています。
ま、自宅周辺ちょいと遠乗りするとすぐに坂が迎え撃つ、というオトナの事情もありますが。
な、わけで、最近自転車に乗るためのエサとしてマッチングがよいものは格安(または無料)コンサートですね。いつも、こんな↓ネット情報を使ってネタ集めをしています。
で、当然コンサート+自転車でなんとか体力維持しようと必死なわけですから、そこそこ遠くて走り甲斐のある場所を目指したいのです(ムリのない範囲で)。
6月21日に行ってきたのが、『Buzz Five』というグループの演奏会です。
もともと、岐阜県多治見市で「歩いて行けるコンサート 音楽のあふれる街たじみ」をコンセプトに6~12月にかけて様々な演奏会のコンサートをいろいろな場所で開催するというもの。料金も前売り800円、当日1,000円とリーズナブルです。
で。
多治見。
確か、去年?アホみたいに暑くなかったっけ??
内陸で?
暑い??
ってことは、まさか・・・
『盆地?!』
うかつでした。
いつも気楽に走れる瀬戸市を経由していけば1本道で行けるじゃん♪
と、能天気に考えていたのでした。
おまけにこの道、up&down がいったい何回続いたのだろう?
少なくとも5回は登って(うち3回は激坂 あ、当社比ね)いて、下りの最高速度60km/hに達するほど。おまけに自転車はMTB。
そんなわけでおよそ2時間かけて会場に着いた時にゃ、すっかりバテバテです。昼飯も時間がないからコンビニ弁当かっこむ始末。途中で勿論今年初のガリガリ君(1回目)。
で、会場。
養正(ようせい)公民館という、こじんまりしたところ。
この中の恐らく体育館(それも小さ目)に会場設営してあり、入場者はおよそ150人ほどでしょうか?
以前(2011年の1月)にも金管楽器5人編成(この日と同じ!)のコンサートへ行ったことがあります。その会場も比較的小さめだったのですが、その比ではありません。もう、ちょっと手を伸ばせば届く。
そんな状況と、Buzz Five の個性的な面々によりとても楽しめたコンサートでした。
公演は前半と後半に分かれていたのですが、特に後半。
「イタリアつながり」ということでいろんな曲を選び、各メンバーの自己紹介や楽器の説明も含め楽しい進行によりあっという間の2時間でした。
演奏が終わるとお決まりの営業時間(笑)。
CD販売を行い、購入した人にはサインも書いてくれるというサービスぶりです。
すでにサイン会は終わっているのでお客さんは帰った後ですが。
この後メンバー全員と一緒に写真も撮ってもらいました。いいトシしたおっさんが恥ずかしかったのですが、楽しいコンサートを聞かせてくれたメンバーに敬意を表して。あ、その写真はもったいないので載せません
さぁ、楽しい演奏の後は家まで帰らなければいけません。
キョリにして30km弱。往復したら60km。こんな長距離久しぶりなのでビビッてます(苦笑)。
しかし、地図をよく見ると、川があるじゃないですか。
自転車乗りの常識として川と線路の近くの道は比較的平坦なはず。おまけに多治見は名古屋よりも標高は高いはず・・・ってことは下り基調~♪♪
こんなのどかな川沿いの道を走れたのはごくわずか。
あとは・・・
な、わけで、土岐川沿いの県道(狭いけど、下り基調だからラク~♪)経由で、まったり(でも速度はそこそこ早い♪)帰ってきました。
今日も楽しかったですっ!
この時期。
やはりあじさいを見たくなります。
東葛人さんのブログにも触発されましたし。
毎年見ていますし。
と、いうわけで、帰省第1日目はあじさい通りへ行くことにしました。
ウチ(北柏)からは自転車乗りの皆さんには定番のルートである大堀川経由で向かいます。
途中、西光院によります。こちらの裏庭もなかなか良いんですよね。
あ。途中、大堀川で『MTBでも怖くて乗車したまま通過困難』な場所が整備されているのを見ました。アノ道、雨上がりのときなんて絶対行きたくない道でしたよね。
もう、とにかく天気が良くて、気持ちがいいです。
真夏と違い、日陰で風を受ければ涼しくてサイクリングには最適です。
住宅街の中の直売所で芋をゲットしたりしながらまったりと進みます。
西光院の入り口。好きなんですよね~。
本堂へ向かう途中にも・・・
既にキレイなアジサイが。
本堂付近のアジサイだけでも見事なんですが。
その裏に行っても・・・
白いアジサイは「ハズレ」がないかも。
ココの花を堪能したアトはあじさい通りにいきました。
やっぱりサイコーの天気です。
入り口には少しだけ咲いていますが、もっと奥に行きましょう。
途中の公園にも白いアジサイが。
先週と比べてどうでしょう?
雨が降っていないので「しっとり感」はありませんが。
ま、晴れていてもキレイなもんはキレイです♪
目の保養をしたあとはお腹を膨らませましょう。
久しぶりのひろしまやです。
三郷店は20年前からお世話になっていますが、味は同じ。相変わらずおいしいです。
ボクのチョイスはソバ入りのイカ天。
待ってる間は作る過程を見ていれば飽きないし、料理ができればおいしいからあっというまに、ペロリ!
本日は千葉で「ひろしまメシ」を堪能しました。
明日は埼玉方面出撃です。
家計に優しく、103のカラダにも(適量なら)マイルドな焼酎を飲みはじめてから幾年月。
先だって帰省した際に実家でもらった酒ですが。
あれま、写真が寝てますが気にしない。
自転車仲間が一時期、こぞって遊びにいっていたひたち海浜公園。
母が遊びに行き、お土産に買ってきてくれました。
で。
驚くなかれ。(実は自分が驚いた)
干し芋でできた焼酎なのだそうです。
明治30年創業の大丸屋さん。
もともと静岡で盛んだった『甘藷切干製造』を持ってきて、冬場の副業として生産を増やし定着したそうです。
んなわけで、大分前にもらっておきながら、海外出張などもあり今晩初めて飲みました。
すると、どうでしょう?
思ったよりも立派に芋焼酎味です。
鼻から抜ける香は普通の芋よりも濃厚で、干したことにより香りが凝縮された感じ。
これを沢山呑んで(訂正:適量ですよ、ハイ)、明日から一週間ガンバロ。
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