リニアモーターカーにのったよ
2020年の東京オリンピックまでにリニアモーターカーの建設が間に合うとか間に合わないとか・・・
そんなこたぁ、103には関係ありません。
だって、名古屋にはリニモがあるんだもん!
というわけで、リニアモーターカー初体験してきました。
秋晴れの休日。
まずは自転車に乗り、リニモの終点(始点?)である八草駅に向かいます。
リニモと並行している道を走るのですが、じつは激坂です・・・
この写真は坂ではありませんが、写真撮る余裕がありませんでした orz 後で知ったのですが、リニアモーターカーはその構造上普通の電車では登れないような登坂角度で走行可能です。
『こんな坂リニモが走れるのかよ~』と思いながらペダルをこぎます。
で、駅到着。
それにしても運賃高いです。ま、愛・地球博に合わせて作ったので、新しい路線はどれも高額ですよね。
軌道がかなり高い位置にあるので、登りはエスカレーターかエレベーターを利用するのが良いでしょう。
全面ガラス張りで明るいイメージですね。安全面にも考慮している感じです。
停車駅の表示にはご覧のように象形文字というか、マークが書かれていてこれなら字が読めない子供にも分かりやすいですね。
電車を待つ間線路(と呼んでいいのかな?)を撮影。う~~ん、よくわからん。詳しくはリニモのHPでね♪
こんな感じでリニモが折り返すんですが、気のせいか「折り返しスペース」が小さいような。あとでHP見たところ、電車よりも小さい回転半径で走れるそうなので省スペースなんでしょうね。
車内の様子を堪能ください。
一番前(というか、後ろというか・・・どっちでも同じ!)はこんなによく風景が見えます。なんたって、運転手がいないので遮るものがないんですよね。
リニモが発進するときの加速度、なかなかパワフルなんですよ。で、こんなにパワフルなら・・・と思い、運転席(運転してないけど)の後ろにボトルを置いてみました。
パワフルだけど、スムーズ。
んでもって、この日乗車した区間はアップダウンもかなりあるルート。自転車で走った時には青息吐息だった坂でも、へっちゃらです。
他の区間には地下に潜る部分もありますが、リニモのウリのひとつに「静粛性」があります。やはり、地下を走るときには静粛性がより強調されるらしいので、今度は地下に乗車してみます!
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