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2013年10月 1日 (火)

近所でこんなすごい演奏が聞けるなんて!

音楽ネタです。
現在の住処近くにある『長久手市文化の家』で、先日も室内楽を堪能しましたが、なんとものすごい興業が2月にあるようです。

ヨハン・セバスチャン・バッハのブランデンブルク協奏曲を全曲聞かせちまおう!というコンサートです。
演奏は本場ドイツからフライブルク・バロック・オーケストラを迎えての興業です。

同楽団のことは知りませんでしたが、室内楽からオペラまで年間100回もの公演を行っているそうです。

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全世界で公演を行っている彼ら、2月には近所で見ることができるのです。

この公演の凄いのは、やはり『全曲演奏』でしょうね。
なにを隠そう103の結婚披露宴で選曲したのがブランデンブルク協奏曲ですし、大好きなバッハの曲を生で聞けるのはなかなか機会がないのです。
以前堪能したビオラによるバッハ演奏会『Viola De Bach!』が楽しかったのですが、今回はやっぱり全曲と、このコンサートホールを気に入ってしまったことも『聞きたい!』と思わせる大きな要因です。

なにせ、こじんまりしているのに本格的オペラハウスみたいだし(いや、行ったことないけどね)、音の通りがよいのはこの前確認済みだし。

公演は来年の2月ですが、なんとか都合をつけて見に行きたいものです。
なんせ2年連続で第九を聞き逃してるしな~。どうにかして見たいな~。

あ、ちなみに同会場では関連イベントとして『バッハはともだち』と銘打って仮装出来たり(ん?バッハに化けるのか??)、試奏があったり積極的にPR活動をしていくらしい。

また、1月11日にはガレリアコンサートとして『昔の楽器は新しい?!~古楽を知ろう!』というイベントもあったりします。

噂では名古屋の冬は寒そうですが、ブランデンブルクを聞いて芸術に浸るのも良いかも。
ただし、103が大好きなタダ、もしくは格安コンサートというわけにはいかず、一般前売りで4500円です。
それでも口パクでダンスだけ魅せるようなARTISTとは違う本物でこの値段はお値打ちよん♪

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コメント

柏吹も11月の演奏会に向けてラストスパートを・・・

今週はVive!と合同合奏があるのでここで団員みんなのエンジンがかかってくれるとうれしいな~とひそかに思っております。

あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!
51回定演のチラシがHPに載ってるぅ~~~!

11月はアタマに連休があるので、その時に帰省しちゃうと24日には帰れないかもしれません

あ~、観たいな~。

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