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2020年の東京オリンピックまでにリニアモーターカーの建設が間に合うとか間に合わないとか・・・
そんなこたぁ、103には関係ありません。
だって、名古屋にはリニモがあるんだもん!
というわけで、リニアモーターカー初体験してきました。
恒例行事なのか、「ナゴヤまちかどアンサンブル」っつうのに行ってきました。
自転車でゆっくり走って30~40分くらいで到着する名古屋中心地に近い(クルマ多いけどね)エリアで開催されています。
この日はまず、テレビ塔の真下に行きました。演奏は名古屋芸術大学の学生さん。
台風通過直後で風が強かったんですよ。だ・か・ら、ホラ、譜面台が飛ばないように・・・
時間が間に合わなかったので全曲聞いたわけではないのですが、ジブリ率が高かったですね。ま、一般市民が相手の場合、イベント開催場所と曲目によって立ち止まってくれる率が違うでしょうからね。
それにしても、本イベントが目指すところの『市民がクラシック・ジャズなどの生演奏に気軽に触れる機会を設け・・・』という部分を考えると、ジブリばっかりでもな。
で、こちらの演奏が終わったので次の会場へ移動です。自転車ならものの10分もかかりません。
招き猫が迎える商店街の中の交差点。ちょっとしたスペースでの演奏です。
金管楽器五重奏+パーカッションという構成でした。こちらも『ツカミ』は魔女の宅急便でしたが、曲にバリエーションがありました。
それにしても、皆さん器用というか場馴れしているというか。臆することなく演奏だけでなくMCもこなします。
2曲目以降、楽器紹介を兼ねた行進曲メドレー、ウェストサイドストーリーからの曲(熟年世代にうれしいですね)、聖者の行進などなど。
こういう編成の場合アレンジなども自分たちでやるのでしょうかね~?一応譜面を見ていましたが・・・
時間にすれば30分前後と短かったのですが、この雑多な商店街の雰囲気と合わせて、なんだか楽しめました。後ろにはメイドカフェなんてのもあったりして。
え?ボクは行ってませんよ。店先でおねぇちゃんが踊って客引きしていましたが、真昼間から行くのか?名古屋の人は??(笑)
あ、おねぇちゃんの写真撮るの忘れた
さてさて、2日目に突入です。
あ、いや、このイベント、今月の27日まで開催されていますからその間近くに来るかたは是非寄ってみてください。料金もかからなけりゃちょっとした時間潰しにもなりますよ。
翌日は朝から自転車に跨がり、まずは長久手市内周辺をうろうろします。
ガイドブックを見てもさすがに朝の7時から見学できるのはお寺の境内くらいですから、朝のサイクリングです。
ようやくこの地方も秋っぽくなってきましたよ。ま、昼間は25℃超えですが
ガイドブックに載っていた地図にものすごい小さなフォントで書かれた神社・お寺があったので時間潰しに立ち寄ってみます。
多度神社と前熊寺です。
神社の方では氏子のかたが何かの準備をしているようでしたので、写真を撮るのを失念。
お寺はま、普通でしたが携帯のバーコードで情報ゲット(しょぼいけど)できるのはいいですね。
↑こんな感じ
そしてスタンプラリー再開していくのです・・・
【1:丸久自転車店】
バイクも扱っているお店で、店先に駐輪していたらおはようと声をかけられた。
店主のようですが、なんだかすごく気さくな人。
聞けば地元の老舗自転車店ということで、近くにあるモリコロパーク(昔万博開催した会場ね)内のレンタサイクルの整備も任されているそうです。
で。
ここに展示してあったのが『ウミイグアナ』
写真で分かるかな~?
アルミの針金を曲げながら、さらに細い針金で縛って作った作品。
おまけに、コレ!なんと一筆書の要領で製作されているとのこと。
おもしろい。
【2:長久手市福祉の家】
ん~?こちらの施設はなんというのか、地元のコミュニティセンターと民間経営の温泉がくっついちゃったようなスーパー複合施設です。
館内にさりげなく飾られた鳥。
【3:竹林居】
こちら、なんのこたぁない、ただの竹林です。
ただし、本イベントの会期中、それもほんの半日×2回だけイベントが行われるそうです。
ちなみに10月26日の17時からは弦楽四重楽団による演奏会があるそうですよ。
興味のあるかたは続きを読むをクリックしてね。
3連休、芸術の秋なので地元のカルチャーイベントに参加してきました。
『ながくてアートフェスティバル2013』がそれです。
長久手市全域を網羅して、様々なお店やギャラリー、お寺はもちろん、果ては誰かさんちの裏庭的なスペースを利用してプロやアマチュア、学生が作成した作品を展示しているのです。
その数全部で33ヶ所!
それも『どこかの地域に集中して』ではなく、もう、ホント、バラバラに展示場所が分散されています。
こりゃぁ歩きではなかなか、ところどころ住宅街などは一方通行などもあったりしますからクルマでの移動も大変。
そこでもちろん(というか、当たり前のように)ボクは自転車で回ってきました。
おまけとしてスタンプラリーもあったので、もう楽しくて仕方ありませんでした。
では、『続きを読む』からどうぞ。
みなさん、好きな銘柄ってなんですか?
103は
ビール:キリンのラガー
焼酎:基本的に芋。普段呑みはクロキリ
米:何でも好き。標準価格米からタイ米までOK
電気製品:ソニー(でも買えない)
自転車:クロモリ(銘柄じゃない)
マヨネーズ:リス印(でも買えない)
卵:何でも好き
焼肉のタレ:スタミナ源
ま、好きなものを普段から消費できるわけではありませんが。
ただ、生鮮食料品の場合は特にそうなのですが、旬のものとか、その土地でないと食べられないものというのはやはりおいしいですね。
で。
先日お店で偶然見つけたインスタントラーメン。
なんと『キリン』!(笑)
なんともオリジナリティー溢れるパッケージですね。
製造しているのは小笠原製粉(株)という愛知県の会社です。
そのHPによればもともと製粉会社ですからラーメンだけでなくソバやうどんも作っているようですね。
さらに衝撃的なのはキリン以外にもいろんなラーメンがあること。
イルカ・アザラシ・カレイ・ペンギン・カピバラ等々・・・
って、水族館(動物園)かよ~!(笑)
売りは化学調味料や着色料など無添加であること、一応ラーメンとして売っていますが、作り方で焼きそばにしてもいいよということです。
さてさて、まだ勿体なくて(笑)食べていませんが、どんな味がするんでしょうね。
今から楽しみです。
みなさん、こんにちは。
ハァドな仕事をこなし、疲れを癒すためウマイ酒を(ボクはもちろん焼酎よん♪)呑んだなら、さて、どうします?(笑)
もちろんそのまま夢の世界へレッツゴーするのよし。
103の場合は大抵そうだから家族に顰蹙を買うのですが。
ま、秋の(名古屋はまだまだ30℃越え!)夜長を楽しむには読書が一番でしょうか?
読書と云えば、もちろんキング。
そして日本国内での彼の新作と云えばコレ!
最近の週末は、まずガッチリ走る。そしてダラダラする!というサイクルが定着しつつあり、痩せるのか太るのか今後の体型が気になっている103です。
さて、山間部を結局80kmほど走った土曜日は当然夜は酒盛り(笑)
翌日は朝のうちに用足しして、近所をぶらぶら。
唯一仕事以外で友人がいる東山公園近くから電話してみましたが、『まだ朝飯さえ食ってね~』
おいおい、もうすぐ13時ですぜ(爆)
仕方がないので1人で茶でもしばくか~♪と思い、彼によい喫茶店がないかリサーチ。
ところがコウヒイを飲まない彼はまるでダメ。
そこで、スイートでもいいよ♪と水を向けると、どうやらよい店を思い出してくれたようです。
で。
ロールケーキ屋さん。
店頭ではお店の名前がよくわからないのですが、調べたところ『ROLL 東山公園店』というらしい。
早速お店に入るとすでに大勢のお客さんが。
といっても、カウンターが6席、その奥にちょっとしたテイブルが。全部で10人入れるかな?という大きさ。
お店にいたのは20分ほどでしたが、テイクアウトでロールケーキを買う人が多いようです。
最初、日替りのテイストが選べるということだったのでそれをチョイスしようとすると、『午前のぶんは売り切れてしまったので15分ほどお待ちいただきますが』とのこと。
待ってもよかったのですが、店内にいたダンディーなおじさまがたが賑やかだったので今日は短時間で帰りたく、他のテイストをチョイス。
結局日替りのきな粉を断念し、ココア味を食べました。
マイフェイバリットのKASHICOROのシフォンケーキもそうですが、良い料理人が作ると生地からおいしい!
フォークで切ろうとしてももちっと感が強く、なかなか切れません。
これを口のなかにいれると適度な弾力で、甘すぎないクリームと相まってなんともいえません。
実は103、子供の頃からあまりロールケーキは好きな方ではありません。
なぜかって?
それは大抵のロールケーキはクリームが少ないからです。特に我々が子供の頃はそういう傾向が強かったのかもしれません。
が。
ここのロールケーキは合格です!
っつか、それ以上で最後のほうは『うわ~♪いつもの調子で食べたらクリーム余りそう。バランス悪い~♪』と、心のなかで嬉しい悲鳴です。
お持ち帰りできるような境遇ではないのでアレですが、いつかホールに挑戦してみたいものです。
「たまごニコニコ大作戦2013」の第2弾です。
10月5日の土曜日。
東海地方は当初50%前後の降水確率だったため、山間部を走るコース設定では危険が伴うとのことでぎりぎりまで、事務局の方々はどうするか迷っていました。
『いずれにしてもスタート地点に予定通り集合しよう』ということで、当日の朝名古屋市内を出発。
空は分厚くはないが雲に覆われている。車での移動中、一瞬ポツポツきたが集合場所に到着したときは路面もドライで問題なさそう。
今回は写真にあるようなトラック(特別仕様車)に自転車を積んできたチームが。どのような積載方法かは後で。
前回は数量が足りずに貼付することができなかったイベント専用ステッカーをRADACに。
本日の走行人数は前回より格段に増えて14名(加えて交代要員が数名)♪
しかし、微妙な上り坂と結構踏み甲斐のあるそれが交互にやってきてボディーブロウのように体力を搾り取ります。
おかげで得意の「バック撮影」もこの通り。下手です。
第1チェックポイントで小休止。花街道付知(つけち)です
この間、脚力に自信のある方は卵の啓蒙活動に余念がありません。「おばちゃん!たまご食べ過ぎたらよくないなんてウソやで!」な~んて優しく(?)諭していただいていたのでしょうか。
さらに追い打ちをかけるように登り・のぼり・ノボリ・・・時々良い景色を堪能
やっと峠を越えるとこの日最高速度をレコードした下り坂に突入。
と。
調子に乗った103、デジカメ落としました orz
あ、ウチのカメラは①低温 ②水 ③衝撃 に強い仕様です。
今回の落下事故はすでに4~5回?というところでしょうか?
しかし、さすがに今までで最も速い速度での落下事故です(悲)
しばらくカメラが目を回していたのか、電源が入りませんでしたが時間を置くと復活。よって写真を撮っていない区間があったのでした(第1弾)。
そして本日、そして岐阜県でリレーを伝える最終ゴールである道の駅賤母(しずも)に到着。
良い季節ですからね~。単車や自動車の観光客がたくさんいました。
ここで、タスキを岐阜県→長野県へバトンタッチです。岐阜新聞の取材があったり、タスキリレーのセレモニーがあったり、このリレーを日本全国で行ってきたと思うと感慨深いものがありますね。
さてさて。
一部の方はここで帰宅の途に。某トラック車載軍団(笑)とボクは再び今来た道を引き返します。
すると・・・
比較的初心者の方が少なくなってきたので、誰かが仕掛けてものすごいスピードで坂を上り始めました。
ボクは付いていけないのでマイペースで走っていましたが・・・
途中で道を間違えたようです
1人だけならよかったのですが、少し後ろを走っていた人も巻き込んでしまい、2人でおよそ10km近く余計に走ったようです。
そして間違えた道は正規のルートにも増して傾斜がえげつない。ところどころ9%の標識が数回。さすがにこの時も全く写真を撮る余裕がありませんでした(第2弾)。
おかげでRADACもすっかり疲れ果てて(ホントは自分)、横たわっています。
そして103以外のメンバーの自転車をトラックに積むことになるのですが、写真を見てください!なんと車内には無数のポールがあり、そこへ自転車を立て掛け(実際にはロープで固定)、運ぶのです!
これは圧巻です。こんなクルマが1台あったら、チームで遠征するのもラクですね~♪
他に走る人がいないとガクっとペースが落ちますね。でも、結局1日中雨に降られず、途中は山間部とはいえ30℃以上になったりとちょいと暑かったけど快適なサイクリングでした。
余計に走らせてしまったSさん、申し訳ありませんでした~!でも、妙な連帯感(笑)。
そ、そして!
この日取材を受けた岐阜新聞に早速今朝記事が載ってました。
さらに!
ワタクシ、実は会社は愛知県にあるのです。岐阜県ポーションでばかり走っていると愛知県に申し訳ないので、来週は御前崎~豊橋間のおよそ80km(?)を走る予定です。
なんだか、千葉にいるときよりも一生懸命走っているみたい・・・
Mongol800の恒例ともなりつつあるフェス、『What a wnderful world 13』が中止となりました。もちろん台風の影響ですが、最終的に『お客様の安全』を最優先して決断をしたバンドおよび関係者に敬意を表したい。いまどき、線路の保守をまともに出来ない鉄道会社があったりする世の中ですからね。
さらに感心するのはモンパチのメンバーは既にリベンジを誓い次回のフェスについて動き出しているとのこと。
中止の発表をするまで何度も打ち合わせ、その過程で次にやるならコレ!みたいなアイデアが出ていたんだろうな。
さすがに沖縄へは行けませんが、陰ながらイベントの無事な開催を祈っています。
昔から変わらず自分達のスタンスを維持し続ける彼らだけに、いつまでもできる範囲で応援していきたいです。
音楽ネタです。
現在の住処近くにある『長久手市文化の家』で、先日も室内楽を堪能しましたが、なんとものすごい興業が2月にあるようです。
ヨハン・セバスチャン・バッハのブランデンブルク協奏曲を全曲聞かせちまおう!というコンサートです。
演奏は本場ドイツからフライブルク・バロック・オーケストラを迎えての興業です。
同楽団のことは知りませんでしたが、室内楽からオペラまで年間100回もの公演を行っているそうです。
全世界で公演を行っている彼ら、2月には近所で見ることができるのです。
この公演の凄いのは、やはり『全曲演奏』でしょうね。
なにを隠そう103の結婚披露宴で選曲したのがブランデンブルク協奏曲ですし、大好きなバッハの曲を生で聞けるのはなかなか機会がないのです。
以前堪能したビオラによるバッハ演奏会『Viola De Bach!』が楽しかったのですが、今回はやっぱり全曲と、このコンサートホールを気に入ってしまったことも『聞きたい!』と思わせる大きな要因です。
なにせ、こじんまりしているのに本格的オペラハウスみたいだし(いや、行ったことないけどね)、音の通りがよいのはこの前確認済みだし。
公演は来年の2月ですが、なんとか都合をつけて見に行きたいものです。
なんせ2年連続で第九を聞き逃してるしな~。どうにかして見たいな~。
あ、ちなみに同会場では関連イベントとして『バッハはともだち』と銘打って仮装出来たり(ん?バッハに化けるのか??)、試奏があったり積極的にPR活動をしていくらしい。
また、1月11日にはガレリアコンサートとして『昔の楽器は新しい?!~古楽を知ろう!』というイベントもあったりします。
噂では名古屋の冬は寒そうですが、ブランデンブルクを聞いて芸術に浸るのも良いかも。
ただし、103が大好きなタダ、もしくは格安コンサートというわけにはいかず、一般前売りで4500円です。
それでも口パクでダンスだけ魅せるようなARTISTとは違う本物でこの値段はお値打ちよん♪
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