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2013年3月 9日 (土)

『明治からの歴史を音楽で楽しもう!』という興行へ行ってきました(笑)

さぁ、記録し忘れているブログエントリーの第2弾です。
3月2日、日暮里サニーホールというところで開催された「明治からの歴史を音楽で楽しもう!」という、コンサートです。

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そもそも、103が格安または無料のコンサートを見に行くようになったきっかけは「ナマでオーケストラが聞きたい」という単純な理由がメインだったのですが、そのとき頭に描いていたのはやはり「ベートーヴェン」「バッハ」などヨーロッパの大音楽家の曲。

はい。
ミーハーです。

しかし、回を重ねるごとに色々な作曲家、色々な楽器編成のコンサートを経験するようになって楽しみ方が自分なりに変わってきたのかな。
ま、ヘビメタのコンサートとは全く違う見方ですが。

で、今回このコンサートを見に行くことになったきっかけは、結婚記念日に当ててのイベント探しだったわけです。

正直、「明治からの音楽」にそれほど興味はなく、というより日本の音楽はなんとなく自分の中で「唱歌」のようなもののダサさを固定観念として持っていました。
それなりに高くないとはいえ代金を払って行くことにしたのは青島広志が出演するからです。

某国営教育放送のプログラムに出演したり、題名のない音楽会などにも出演したり、かなりの有名人です。
音楽の知識が深いこともさることながら、独特なしゃべり方の話術とその内容、少女マンガ好きを公言していて、出版までしてしまう図々しさ(笑)など、気になる存在です。

長い前置きになりましたが、「ライブで青島広志を見れる」だけで見に行くことにしました(苦笑)

さて、会場に着くと入り口の前に人だかりが・・・

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遠くから撮ったのでまともに写っていませんが・・・
青島広志が自分の書籍を売りさばいています(爆)
それも、相変わらずの饒舌でおばさまがたを手玉に取りながら、いや、上手に本の解説をしながら、プチサイン会状態だったりします。
お付の人に「開演まであと何分?」「10分です!」なんて、直前まで販促に熱心な青島氏でした。演奏のほうは大丈夫かいな??と思っていましたが、内容は素晴らしいものでした。

まず、103自身理解していなかったこのコンサートの趣旨をご説明しましょうcoldsweats01

荒川区芸術文化振興財団主催(長げぇな)の「あらかわ文化イベント企画応援プロジェクト2012」というものがあったそうです。
おそらく、色々な芸術振興に資するアイデアを広く募集したのでしょう。

そこに今回のコンサートで代表・企画・演出・台本・テノールによる出演まで努めた吉沢壮一さんが応募したものがグランプリを獲得したそうです。
で、その内容はいただいたパンフレットによると・・・

・・・「日本の歌があまり歌われなくなっている」とうことがきっかけ。母校の東京藝術大学でも日本歌曲を歌う学生は少なく、卒業するまで歌わなかったという学生も少なくない・・・(要約)

というのが企画を思いついたきっかけのようです。
で、コンサート自体の進行も練られていて、狂言回しに徹する青島広志(当初はピアノで参加の予定だった。しかし、指を痛めたということで鍵盤からマイクに持ち替えたが、途中勢い余ってピアノ、弾いてたじゃんbearing)が水を向け、弦とピアノの演奏をバックに歌手が4名、演技を交えながら日本の歌曲を歌うという趣向。

会場自体はそれほど大きくないホールなので生演奏、生歌唱を楽しむことが出来ましたが若干1名だけマイクを使っていました。coldsweats01

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なぜかタイムマシンが出てきて明治の昔に行くと若かりし日のころの山田耕作や滝廉太郎が出てきて・・・

以下の曲が演奏されましたが、洋楽(とは言わないか)だけでなく日本の歌も良いですね。
やはりイタリア語やドイツ語のオペラは大意は分かってもコトバ一言一言の意味が分かるほうが歌詞の意味がしみじみ感じられますね。
トシとったからかもしれないけど。

【演奏曲】
通りゃんせ
荒城の月
出船
からたちの花
故郷
赤とんぼ
女心の歌
仰げば尊し
ゴンドラの唄
早春賦
蛍の光

日本の歌の良さを再認識させるための企画、大成功だったと思います。
こういう企画こそ題名のない・・・のような番組で取り上げてもらいたいな~と個人的には思いますね。

しかし、出演した歌手の4人は全員東京藝術大学出身で、先輩である青島広志がウラで糸を引いているような気がしないでもありませんでしたが・・・。
ま、楽しかったからいっか!

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コメント

生の歌というのは素晴らしいですよね。しかも、このお値段も財布にやさしい。いいな。

kincyanさん、こちらへもコメントありがとうございます。

この日の歌は日本語の歌曲の良さを再認識させてくれました。
言い換えれば年を取って「じわ~」っと良さが分かるようになってきたのかもしれません。

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