荒川におけるチームカー走行可能ＣＲの検証と考察

先日手賀沼でお披露目があり、勝手に命名したチームカーですが、メチャクチャキュートであるにも関わらず、サイクリングロード（以下ＣＲ）を走行するに当たり重大な問題があります。

それは『車止め』の存在です。

こちらはbunaibuさんが以前紹介してくれた荒川ＣＲの車止めです。
実は荒川ＣＲは知る人ぞ知る、『車止めを通過するのが困難』なＣＲです。
ま、それだけ自転車以外のランナーや遊ぶ人たちが多いってことでしょう。

そうは言っても、子供たちだけで自転車に乗って遊びに来た場合には通過が大変でしょうし、脚に障害がある人が楽しむ「ハンドサイクル」などは通行自体９９％不可能。

しかし、このような通過困難な車止めがあるのは比較的下流の地域。
そこで、本日チームメンバーとともにチームカー通行可能かどうかの確認をしてきました。

比較的多かったのはこのような車止め。

何箇所かで通過スペースの寸法を測りましたが、９５～１１０ｃｍとさまざま。
しかし、場所によっては「秘儀」を活用することにより通過可能であることが判明。

え？
秘儀がなにかって？？

そりゃぁヒミツです。
これを見てよからぬことを考える人がいるかもしれません（ホントか？）
ま、本番をお楽しみに。

比較的広い場所はそのまま通行可能です。

また、このような道路では状況次第でレーンを換えることも可能です。

あと心配なのは、こういうクルマが通行可能なＣＲです。

もう、この辺は先導する人の協力により車の運転手に注意を喚起するしかありません。

こ～んな道もあるけど、対向車（自転車）が来たときも先導者によるガイドで対応可能。

時にはtaroさん、tomoさんチーム（健脚さん）と、bunaibuさん、１０３チーム（貧脚さん。あ。bunaibuさんはそんなことないっすよ。今日後ろから見てたら、ふくらはぎがリッパ！！なこと）の二手に分かれて走ることも。

そしていよいよアノ場所が近づいてくると、道は狭くなったりしますが走れないわけじゃあありません。

こーゆートコはゆっくり、ね。

そして到着したのは、巨大ネコの生息する地。

ゴメン。うそです

ＦＯＲＤの車両を発見しましたが、ガス欠で走りませんでした。

他に出迎えてくれたのはこんなコや

こんなコ（こっちのほうがスキ）

恒例の（ポイントカード忘れたけど）ジェラート。本日は秋らしくパンプキン。めちゃ美味かったっす。

おおかた、チームカーの走行可能が確認できましたので帰りは１枚も写真を撮らずに、tomoさんについていきました。
おかげで筋肉痛だよ。

あ。

復路の途中、久しぶりにゴリさんにお会いしました。
いや～、奇遇です。

秋ケ瀬公園へ戻り、ついでに彩湖の状況も見ておきました。
が、マラソン大会開催中でランナーが多かったですね。
気温が低かったから走りやすかったでしょうね。

ここでbunaibuさんと別れ、浦和駅の近くで昼食を取り解散。

帰りの車の中でポツポツ降ってきましたが、自走で帰ったtomoさんは大丈夫だったかな？