マーク・リアリのオフィシャルサイトから
世界一好きなバンドであるRIOTのファウンダーであり、バンドそのものと言っても良い中心人物のMark Reale(マーク・リアリ)が今年の1月に他界した。
彼の公式(?)HPに墓石の写真がアップされていました。
今日はなんとなくRIOTの曲を聴きながらマークの思い出に浸っています。
今更彼とバンドの歴史をどうこう書くつもりはありませんが、「BIG BAND」になれなかったが故に好きだったRIOTというバンド。恐らくその核となるマークという人間が居なくなった今では「RIOT」としてニューアルバムを作るというようなことはないのだと思うと、やっぱり寂しいですね。
最近は日本でも墓石にいろいろなデザインが取り入れられていますね。
もちろん基本的な角柱デザインも健在ですが、特にお寺の墓地ではなくいわゆる「霊園」のようなところでは変わったものがあります。
故人の趣味や嗜好に合わせたモノは配偶者や子供が入ることを考えるとどうかな?と思うこともありますが、ま、変わった形(やデザイン)だと、間違えて他の墓石にお参りした、なんていう間違いも少なくていいのかな?(笑)
で。
マーク・リアリの墓石です。
公式HPの写真はプロテクトがかかっているのでここには示しませんが、興味ある人はリンク先へどうぞ。
やはり、メインデザインはギターです。
晩年はもっぱら使用頻度が高かった(と思われる)レスポールタイプのギターですね。
ギターの背景は「カミナリ」デザインになっていて、RIOTの名作『THUNDERSTEEL』アルバムを髣髴させます。
彼の写真もレイアウトされていますが、ま、「らしい」墓石だな、と。
そして、裏面にはバンドのマスコットであるジョニーと「Shine on」の文字が。
今日はRIOTの曲を聴きながらブログ書いてま~す。
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