国外逃亡記録:その1 概要編
先日、約1週間ほど国外に行ってきました。いろいろと書きたいことはあるのですが、まずは全体の行程と目的を。
まず、目的ですが。
仕事と遊びの割合。
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5%仕事で95%遊んできました!(爆)
そして行った場所。
毎度お馴染みのドイツが3割。残りの7割は生まれて始めてのスイス。
そー。
ワタシのオウチはスイッツランドよ♪
キレイなホトリのおうちなのよ~~~(?歌詞違う?)
で。
往復の飛行機にはスイスインターナショナルエアーラインズと共同運航で期間限定のエーデルワイス航空を利用。
そう。
スイスの航空会社なので、成田~チューリッヒ間の所要時間が12時間以上(往路)。
寄る年並みには勝てないですね。
最近は国際便の長時間運行がツラクなってきました。
ちなみに飛行機のペイントはこんな感じ。
機内ではもちろんスイスビールとか、ワインとか。ま、たしなむ程度に。?
チューリッヒで乗り換え。
コンパクトにまとまった感のある空港ですが、やはりターミナルが分かれていてその間の移動には連絡鉄道を使います。
「あと1分50秒で右側ホームに電車が来まっせ」表示。
この辺がユーザーフレンドリーですね。
そしてチューリッヒ~ブレーメン間は格安航空便(?)のOLT Expressです。
もともとポーランドの2つの航空会社が合併して2011年にできた新しい会社のようですね。
そういえば、最近話題の格安航空会社の飛行機を多く見たような気がします。
ま、1.5時間くらいのフライトならガマンできますが、長距離は勘弁して欲しいですね。
そしてブレーメン(ドイツ)につくとショッキングな出来事が発生!!
これについては後でバラします。
ドイツで2日半、その後約3日を楽しんで帰ってきましたが、なぜかブレーメン~フランクフルト、フランクフルト~チューリッヒ、チューリッヒ~成田という経路で帰ることに。
ま、最後の国際便は違う日ですけどね。
ブレーメン~フランクフルトの国内線はなんたってドイツのナショナルフラッグ、ルフトハンザドイツ航空です。
相変わらず年配の女性が短いフライトでもガンガン仕事をこなしていました。(写真を撮るヒマさえないほどテキパキと仕事をやっつけていました)
実はブレーメンの街中とスイスイ国内の移動は電車を使用したのですが、これはまた面白かったので別に紹介しましょう。
んで、帰りもエーデルワイス航空の飛行機で。
機体はエアバスA330-200。
実は往路・復路とも始めて乗る飛行機だったので期待したのですが、あまり快適ではありませんでした。
いえね、シートの並びはいいんですよ。
2-4-2で、我々(実はカミさん同伴)は窓際の席ですからトナリに見ず知らずのヒトが座っているわけではなく、シートピッチが極端に狭いわけでもなく。
なぜ、それなのに快適でなかったか。
1.トイレが少ない
2.シート以外の空き空間が少ない
が主な理由です。
やはり、長時間を心地よく過ごすには「どれだけいろんな体制を取れるか」だと思うのです。座っているだけではなく立ってCAのオネーチャンとお話ししたり、トイレの前のスペースで屈伸したり・・・そういうスペースがあまりないため、快適感が低かったですね。
さぁ、そんなわけではじまった欧州旅行 (いや、仕事5%あったから・・・)
このあとあんなこととかこんなこととか、ものすげーハプニングとか。
もちろん自転車に関する取材(一部とても悲しいことあり・・・)もしてきましたよ~。
「その2」に続きます。
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コメント
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おかえり~!
スウィート◯◯旅行だったのね!
続編&お土産ばなし待ってるわ~!
投稿: みくま | 2012年7月21日 (土) 00時17分
みくまさん、ただいま~~~!
続編、鋭意執筆中ですのでよろしくね♪
投稿: 103 | 2012年7月21日 (土) 06時19分