「文の京(みやこ)」の第九演奏会、行ってきます。
2009年12月に生まれて初めてベートーベンの交響曲第九番をナマで全曲聞きました。
その模様はコチラで。
今年は12月14日に開催されます。
テキトーに働いている103ですから平日の夕方でも楽勝でコンサートを見に行けます(笑)。
ましてや、会社から近い会場ですので。
今年も文京区在住または勤務している一般の人たちによって合唱つきで楽しむことが出来るはずです。
コノ曲はもちろんソリストの歌もすばらしいのですが、それは合唱で(それも大人数で)歌い上げる中にあるから双方が引き立つのです。
そしてベートーベンが感じた「生きる」歓びは曲そのものだけでなく、その内容(フリードリッヒ・フォン・シラーによる)も感動的で、出来るものなら自分も歌ってみたいけど、ドイツ語は「イッヒ・リーベ・ディッヒ」しか知らないので(定番)、ま、人並みに料金を払って楽しむことにしましょう。
ところが、このコンサート。
なんと自由席ならわずか¥1,000で鑑賞できるのです。
たしか前回見たときはほとんどの席が埋まっていて、早めに会場入りしないと良い席の確保は難しいかもしれません。
でも、ま、どこで聞いてもコノ曲の良さは感じることが出来るでしょうから、今年のクラシック演奏会のフィナーレとしてふさわしいコンサートになること間違いなし!と期待を込めて、今からワクワクして待ってま~す
写真は開演前に学生さんによるホールでのミニコンサートです。今年はそういう余興があるのかな?
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