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2011年10月21日 (金)

すごい!スゴイぞ!RIOT!

Immortal soul です。RIOTに興味のないヒトには全然面白くないでしょうが、103には楽しくてしかたがない記事なのです。

めちゃくちゃリリースを楽しみにしていた本アルバム。
なんと驚きのリリース当日に突然出張を命ぜられるというハプニング!(笑)
仕方がないので出張準備をするフリをして一度自宅に戻り、近くのTOWER RECORD で購入した新譜をカバンの中に突っ込んで飛行機に乗り込んだのでした・・・

出張先のレンタカーの中で聞きましたよ~。え~。何度も。
そんなわけで、帰ってきて早速レビューしてみたいと思います。

1.RIOT
彼らにとっての新しいタイプのファストチューンでしょうか。
とにかく終始トニーのシャウトがすごくて、バックコーラスが印象に残る曲です。
途中のツインギターソロ(2:57からの)。マークもマイクも気合い入ってるのが分かる!分かるぞ!メタル大好きキッズはライブで聴いたら絶対歌うよね。歌詞もないのに、エアギターっぽくして(笑)。
メンバーと同じくらい高齢(トシ)の103には、同年代ががんばってるってだけで胸が熱くなる!
そういえばコノ曲ではギターにエフェクターかけて(フェイザーかワウワウかな?今どき? 笑)演奏してます。RIOTにとってはこのテの味付けは珍しいかも。2:45付近。
ライブでの合言葉は決まったね。
"To make you RIOT?"

2.STILL YOUR MAN
すでにネットで何十回も聞いた曲です。
まずはイントロのドラムがアレっぽくて、3連の曲というともちろん連想するのはJohny's Backであるということは前のエントリーでも書いていますが、のっけからこのリフは完全にセルフパクリです(笑)。でも、曲がいいから許すぞ!
っつうか、よく歌詞を見たらそもそもJohny's Back の続編的位置づけじゃん。
リフまで似せなくてもいいんじゃない?とも思っちゃうけど、良いものは良い!!
実は THUNDERSTEEL アルバムでも超人気の表題曲よりもJohny's~のほうが好きだったりするんだな。目立たないBuried Aliveもお気に入りだけどね。

3.CRAWLING
イントロはメタリカか?というほど重々しい、THUNDERSTEELアルバムの雰囲気とはちょっと違う曲。トニーのちょいエキゾチックなヴォーカルメロディーが重いリフに乗る。しかし、違和感がない。
そしてサビではアメリカンバンドのくせに演歌的湿ったメロディーラインで泣かせる。相変わらずだな~。ギターソロなんて、昭和歌謡だよ。だけどかっこいいけどね。
昭和歌謡&オリエンタルっちゅう感じですな。あ、オリエンタルは東洋だから、昭和歌謡でいいのか(爆)。

4.WINGS ARE FOR ANGELS
確か、2009年のRE-UNIONライブで演奏された曲。
このとき曲名は知らなかったけど、こんなインプレをしていましたね~自分は。

おっと、忘れるところでした。途中新曲を一曲だけ披露してくれたが、こちらもRIOT節炸裂のナンバー。THNDERSTEELの速くてヘヴィな感じと彼ら独特の哀愁のあるメロディライン。一度聞いただけでも名曲の予感を感じた。次のライヴでは拳を振り上げて大合唱することだろう。

偉いな~、オレ。ちゃんと曲のよさを分かってるジャン!
途中、The Privilege of the power に収録されているRacing with the Devil on a Spanish Highway のようなテクニカルなリフを織り交ぜたり、でもキャッチーなサビだったり、ボビーのドラムは相変わらず炸裂だし。

5.FALL BEFORE ME
あ~、これもサビのメロディラインがたまらない。演歌だ。でもイントロのリフはヘヴィー。
このアンバランスさもRIOTの魅力かもね。今回のアルバムカバーはRIOTとしてはベストに近いデザインだと思うけど、なんせ、こんな↓センスがRIOTっぽさだったりもするのだし。いや、コノころは若気の至りで許されたのか?(笑)

Narita_riot

冷静に考えれば(そうでなくても)このカバーデザインはすごいね。NARITAだからアザラシがシコ踏んでるの?って、友達にバカにされたもんな。

6.SINS OF THE FATHER
もしかして、これは WARRIOR 再来か?と思わせるイントロ。トニーの歌が始まるとまるで印象が違う曲。ツインギターソロが歌い上げるところはすばらしい。ホント、89年の日本初ライブ(今でも思い出すだけで興奮するhappy02)以降、マイクというギタリストを迎えたのはRIOTにとってものすごい収穫だと思う。ずっとメンバーでいてくれてるしね。

7.MAJESTICA
さて、導入部分はメタル特有のダイナミックなギターリフとメロディーからはじまる。
というか、これだけ。
インストゥルメンタル曲という位置づけもできるが、それよりも次のアルバム表題曲への導入という印象が強い。
GAMMA RAY のHEADING TOMORROWのイントロのように、一度聞いたら耳に残る佳作。短いけど。

8.IMMORTAL SOUL
ミドルテンポの名作。
そういえば、Bloodstreets のようなスローテンポもキライじゃない103.
始めてアルバムを聞くときは、ほとんど歌詞を意識していることはない。
何回も聞き込んでいくと、曲のイメージがアタマのなかに出来上がって、自分の中で固定されたら歌詞(対訳)を見て、「お~、イメージどおり!」とか、「あれ?全然違う!だまされた~」とか、勝手に喜んだりしているのですが(だまされてもうれしい)、表題曲だけに対訳を盗み見しちゃいました。
Blood~とはまた違う意味で重みのある曲です。

9.INSANITY
なんだ?
このキャッチーさは。
ある意味RIOTらしくないぞ。
いや、でも良いメロディーの前にはそんなこと関係ないか。
DIOが北島三郎でも、RIOTが昭和歌謡でも、HELLOWEENがアニメコミックバンドだとしても。
曲がよければいいんだ!
でも、曲構成もちょいと変わっていて、アレンジもあまりメタルバンドらしくないところもあったりして。
最後のヴォーカルとギターのユニゾン。これもメタルキッズにとっては「歌える」部分ですね。

10.WHISKEY MAN
空耳アワー。
これはアルバム Night Breaker の Babylon のパクリですか?(笑)
う~ん、こうして考えてみるとマークリアリの作曲グセというかギターの指グセというか、その辺を疑ってしまいますが。
でも、結局「それ」が好きだからRIOTが好きなんだね。
よし、パクリでも許すぞ~!
なんて、寛大な心構えを要求されていると思っていたら、曲始まったら、違うじゃん。
いや、リフはところどころ出てくるけど、全体の雰囲気は違う。
もっと都会的というか。
ま、ライブでコブシを振り上げて歌うってのは一緒だけどね。

11.BELIEVE
ギターで始まる曲。
この導入はIRON MAIDEN的?
自分は英語力がないので、よく分かりませんが(対訳読めよ・・・)、歌詞の中にある「Believed in you, believe in me」というところに彼らの不幸なバンドの歴史を感じて胸が詰まります。
こういういい曲を大音量で聴くと目頭が熱くなっちゃうんだよな。トシかな・・・
ここでもトニーのシャウトは健在です。いったい何歳だよ・・・

12.ECHOES
そしてオリジナルアルバムとしてのラストを飾るこの曲。
引き続きトニーのヴォーカルがすばらしい。それだけでなく、コーラス部分のメロディーも良い。ファンの間でどれくらい評価されているか知らないが、Watching the signs という曲がある。もう、昔のテレビアニメのそれ専用に作曲されたような(今は曲を売るために主題歌にすることが普通ですけど)キャッチーでかわいらしい曲だった。こういうテイストを持つ本作も別の意味でRIOTらしくていいです。

13.(日本盤ボーナストラック)FIGHT OR FALL
2009年のスウェーデンのフェスティバルでRE-UNIONとして演奏した曲。
以前その模様をYou Tube で見たことがあるが、やはりちゃんとラインで録音するといい音だな。ヴォーカルがときどきちょいとフェイクしているところを見ても、あとから再録音したようではないし。ライブでこのクオリティで演奏できるんだから(いや、日本でも観たけどね)やっぱりRIOTすごい!
途中、ヴォーカルメロディの崩し方がトニーらしくていいね。

総括。
何度も書くが、RIOTは金のために再結成したんじゃない(ハズ)
だって、こんなにすばらしいアルバムを作ってくれたんだから!
そしてこれはRIOTにとっての黄金期メンバーで作り上げた
THUNDERSTEEL
THE PRIVILEGE OF POWER
だけでなく、NARITAやINISHMORE,NIGHTBREAKERなど、103の大好きなアルバムのおいしいとこどり。
これでこのアルバムが嫌いなはずがありません。
もう、最高です。

あれ?死んだときに棺桶に入れて欲しいアルバムはどれにしようか、また選択肢が増えてしまった・・・

それにしても本アルバム、まだ世界中で日本でしか発売されていません。
他国のメタルファンが可愛そうです。

イモータル・ソウル Music イモータル・ソウル

アーティスト:ライオット
販売元:マーキー・インコーポレイティドビクター
発売日:2011/10/19
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