日が短くなったらコレです。
秋の気配とともに日の出時間が遅くなってきています。
夏の間(7月~8月)の日の出時刻は4時台ですが、9月に入るころには5時台に変わってきています。
だんだんアサレン時間に周囲が暗くなってくると、いつも危ないと感じるのが歩行者やランナーが見えにくいことです。
もちろん、交通弱者である歩行者が優先であることは変わらないのですが、自転車側からはできるだけ早い位置でヒトの存在を認識していたいもの。ところが歩行者でライトを持っているヒトはほとんどいません。歩行者からすれば「こっちの歩く速度はたいしたことないんだから自転車が避けてくれなくちゃ」と思うでしょうが、結構予測不明の動きをするヒトもいたりします。
特に犬の散歩やランナーでイヤフォンをしていて周囲の状況を把握し切れていないヒトが突然Uターンしたりすることも多いです。
で。
以前から歩行者のライトの必要性についてエントリーをあげていますが、先日面白いグッズを発見しました。
ずばり、『光るステッキ』です。
もちろん早朝から手賀沼を散歩しているようなヒトは杖なんて必要としていないでしょうが、コレ、ちょっと面白いでしょ?
前照灯は3つ付いていて、それぞれ角度が違うから杖を傾けても視認性(相手から)抜群。おまけに、一般車両と同じように前は白、後ろは赤いランプがついています。
特に震災に対する意識が高まっているいま、かつ、高齢者が多い地域ではなおさらこういったアイデア商品が重要になってくるのでしょうね。
ま、ここまでしなくてもいいので、皆さんも暗い場所では「相手に早く気づいてもらえる」工夫をしましょう。自転車の無灯火は論外。つうか、犯罪ですね。
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