SK映像化作品 予告集:その6 「Pet Sematary」
コメントは少ないけど好評な(と勝手に思い込んでいる)キング映像化作品作品の予告編集も早くもその6までやってまいりました。
まだまだ続くよ~。
というわけで、今回はペットセメタリーです。
↑は映画のチラシ(今でもあるのかな?こういうシステム)です。これを見るとなんだかおっかないけど(実際映画もおどろおどろしいけど)、これはずばり、愛の物語です。
ただ、その愛の表現方法を誤ってしまったのです。愛するがゆえに。
そういえばこの映画が封切られたのは確か1989年だと思いますが、当時103は福岡に出張中で、博多の映画館で見た記憶があります。1人だったから「キャッ」と抱きつく相手もいませんでしたが
で、その予告編がこちらです(例によって英語ですが)。
相も変わらず、キングさまはカメオ出演してますね(笑)。
この作品の根底にはインディアン(たしかミクマク族。みくまさんとは関係ありません)の呪われた土地の言い伝えがあります。
通常、我々日本人には外国モノのホラーやスプラッターはあまりピンと来ないものが多いのではないでしょうか?聖書の世界を説かれても、基本、知らないし。日本の妖怪モノや怨念モノには独特の雰囲気があると思うんですよね。やはり日本独特の「ヒトの強い怨念や思いが物質化・視覚化する」というところが怖いのだと思います。
でも、この作品は日本のそれに近いのでは?
それというのもインディアンの古い言い伝えに起因する呪いというか「ヒトの思い」が現実化するところにあると思います。
1分ちょいの予告編が終わった後に、Youtubeが勧める「コレが好きならこの映像もいかが?」的な紹介にチャイルドプレイが出てくるところが笑えます。
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コメント
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ブログ訪れてみたら。。。 うぁ。びっくりしました。^^;
投稿: taro | 2011年2月21日 (月) 12時41分
失礼しやしたぁ~
投稿: 103 | 2011年2月21日 (月) 13時01分