自動人間燻製作成室
大仰なタイトルですが、なんてこたぁない、ただ晩飯食いに行っただけです。なぜこのようなタイトルにしたかというと・・・
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大仰なタイトルですが、なんてこたぁない、ただ晩飯食いに行っただけです。なぜこのようなタイトルにしたかというと・・・
コメントは少ないけど好評な(と勝手に思い込んでいる)キング映像化作品作品の予告編集も早くもその6までやってまいりました。
まだまだ続くよ~。
というわけで、今回はペットセメタリーです。
↑は映画のチラシ(今でもあるのかな?こういうシステム)です。これを見るとなんだかおっかないけど(実際映画もおどろおどろしいけど)、これはずばり、愛の物語です。
ただ、その愛の表現方法を誤ってしまったのです。愛するがゆえに。
そういえばこの映画が封切られたのは確か1989年だと思いますが、当時103は福岡に出張中で、博多の映画館で見た記憶があります。1人だったから「キャッ」と抱きつく相手もいませんでしたが
で、その予告編がこちらです(例によって英語ですが)。
まったくせっかくの週末なのにぱっとしない天気でした。
ま、金曜日のような暴風よりはいいですけど。
で、昨日はエントリー通り清水公園でウメを楽しみ、本日はカミさんおいてけぼりで単身ツインレイクサイクリングとしゃれこみました。
しかし!
ちょいと先の話ですが、無料で鑑賞できるコンサートとして『柏の葉音楽祭 吹奏楽と電子楽器の魅力』が開催されます。
日時は3月12日(土) 14:00~開演
場所はさわやかちば県民プラザ「アゴラ」です。
なんと、無料だというのに3部編成の豪華な内容です。
第1部は柏市立柏高等学校の吹奏楽部による「ウェルカム演奏会」です。今風の曲をどんなふうにアレンジしてくれるのか楽しみですね。
そして第2部はなんと冨田勲氏によるトークです。大変失礼ながら一緒にトークに参加される梯郁太郎さんは今まで知りませんでした。なんと、ローランドの創業者なんですね!その方と世界の冨田勲の話す内容、興味深いですね~。
そして第3部にはオルガンコンサートが。当然使うオルガンはローランド社製ですね。おそらくオーソドックスな選曲になるようですが、他にもなにか飛び出すのかな??
いつも思うのですが、コンサートの質はもちろんプロであればそれなりのものを要求されます。でも、アマチュアや学生さんの演奏では、プロのそれとはまた違う味わいがあります。なんていうのかな~。うまくいえないけど「一生懸命さ」が伝わると、それだけで楽しくも感動もしちゃうのです。
時間のある人は足を運んでみては?
自転車乗りの皆さんこんにちは。
スティーブン・キング ファンの皆さんもこんにちは。
音楽大好き(特にヘビメタ♪)野郎もこんにちは。
人生は健康がイチバンですが、それでも全人類が死に向かって生きています。同じ生きるのなら健康なまま日々を過ごして、コロっと死んじゃうのが理想の103です。
さて、そんなわけで本日年に一度の憂鬱イベントである定期検査を消化してきました。定期検査の内容は・・・適切な表現で文章を書く自信がないので、ツイッターでどうぞ。
昨夜から検査との長い戦いは始まり、朝、雨の中学校・仕事に向かう家人を見送りひたすら検査との戦い準備をして、ようやく先ほど終了しました。
そして、こちらもちょっと前から気になっている「老化の第一歩」。
そうです。つまり、視力の衰えです。
で、生まれて3回目くらいの眼科へ行きました。最近、近くも遠くも見づらくなってきたんですよね~。で。ちゃんと眼科で診察してもらいました。
んで、もらった(手書きの 笑)処方箋。
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よく見方が分かりませんが、つまり「老眼」ってことのようです
以前、チームジャージを作成したwave oneさんのサイト、久しぶりに覗いてみたら、こんなジャージが紹介されてました↓
いや~、カラータイマー、リアルっすね。
ちなみに、この画像のファイル名が「sheet78_1」って、M78星雲かっ!(笑)
比較的新しい作品で、かつ、キャシー・ベイツの怪演が話題になったので見た人も多いのでは?
「拉致映画」、ミザリーです。
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ミザリー (文春文庫) 著者:スティーヴン キング |
↑これは昨年(かな?)文庫化されたモノですが、103はもちろんハードカバー発売時に購入。オビにある文句を見てみましょう。
「逃げ場のない密室でキング自身の見た悪夢 異常なファン心理が猛り狂う」
「キング自身の恐怖から生みだされた、ファン心理の怖ろしさ!」
「キング的途方もなさで増幅される狂気の極限!」
「作中にもうひとつの小説を挿入したキング絶対の自信作!」
う~ん、この作品は原作も映画もいいですね。かなり。原作に忠実な割には主人公とアニーの心情描写も巧みだし、たぶん登場人物が少ないから出来たのでしょうね。
では、1分たらずの予告編ですがお楽しみください。
0:00 冒頭のタイプライターって”N"が抜けてるやつだっけ?あ、違うハナシか。
0:13 はい、この人が主人公ポールシェルダンです。どっかで聞いた名前ですね~(笑)
0:20 出た~ぁ
0:30 え?なにすんの~??
0:34 ま・さ・か・~
0:41 ささやかな逆襲?
0:47 そして、いっちゃいました・・・
1:04 I'm Number 1 Fan. ってセリフがこわい・・・
昨年、なにかがあって参加できませんでしたが、サイクリング協会のイベント、「渡良瀬ミーティング」に参加することにいたしました。
う~ん、なんだか今年はいろんなイベントに申し込んでいるけど、オレ、最近太ってるよ。大丈夫か??(笑)
さて、どっちの自転車で走ろうかな。
さて、自転車ライト考、ここで自転車で使うライトの酒類種類について考えてみようと思います。
自転車に使うライトはどのようなものがいいでしょうか?ここでは前照灯に限定して考えてみたいと思います。
現在市販されているライトはほとんどがLEDです。つまりダイオードという半導体なので、反応が早く点滅も得意です。
昔は豆電球をダイナモで光らせてましたっけ。タマは切れやすい・点灯させればペダルが重い・リード線が切れれば点かない等あまり使い易いとは言えませんでしたね。
ダイナモに代わり市場を席巻しているLEDライトですが、大きく分けて3種類に分類されると思います。
ひとつはボディが小さく光量も弱いもの。代表的なものとしてKNOGなどのおしゃれライトが当てはまるでしょう。これらはボディを小さくするためにボタン電池を使っているため電池寿命もそれほど長くないようです。
2番目は乾電池二本とか四本で駆動する光量の強いタイプ。キャットアイの寸胴式のものに代表されると言いたいところですが、もともとこのメーカーが作ったのは反射板なんですよね(余談)。確か公的機関からもお墨付きをもらうほど反射効率が良かったらしいです(さらに余談)。
このタイプのライトには充電式の電池を使いたいところですね。光量を強くするためすぐに電池切れになるので、103はエネループを使っています。毎年恒例の初日の出ポタの前には必ず充電するのだよ。
そして、ジテツウあるいはブルベ人の必携(?)アイテム、充電バッテリー式超高輝度ライト。まるで自動車のヘッドライト並みに明るくて、誰かのブログで読んだところによれば、暗い道の反対側からこのライトが近づいてくるとみんなビビって避ける(笑)というハイパワー!
次にライトが必要なシチュエーションについて考えてみましょう。
国道や幹線道路で比較的街灯の多いエリアで大事なのは、周囲への『気付かせ』だと思います。もちろん運転している自分も細心の注意を払いますが、対向車や歩行者にどれだけ早く気付いてもらうかが重要です。
ここで積極的に使いたいのは①のファッションライトですね。つまり、輝度は強くなくていい。むしろ弱くてもLEDの得意な点滅パターンで『気付いて』もらうことが先決です。光軸もわざわざドライバーの視点をめがけて眩惑するような角度にする必要はありません。
理想を言えばファッションライトを複数付けるのがいいかもしれません。
次に幹線道路だけどそれほど交通量がないところはどうでしょう?
これはちょっと難しい。クルマが通らない時に街灯の少ないところをファッションライトだけで走ったらまずほとんど前が見えません。自殺行為です。でも強力ライトを付けて対向車が来たら、向こうもかなり眩しいはずです。LEDの光は直進性が強いので周りを明るく照らす強さがなくても、光軸が目を直撃するとツライです。ドライバーは歩行者のことを考えれば、強力ライトをちょっと下向きに付けて、ファッションライトを点滅させるというのはどうでしょう。
そして真っ暗なCRの場合。利根川のようなところなら迷わず超強力ライトをチョイスすべきです。
でも、手賀沼のような場所は早朝でもウォーキングしている人がたくさんいます。超強力ライトでは迷惑このうえない。
実際103は強力ライトとファッションライト二個を併用するというのが最近のスタイルになっています。
TPOに合わせて、周囲の状況を考えながらライトを使うのがいいようですね。
前のエントリーで、
交通マナーの基本は、「弱者優先であること」以前に「相手の立場を考えること」であると思う。
と書きました。
* 強い立場の人が弱い立場の人を思いやるのは当たり前。
たとえば、雨の日にクルマを運転していて、歩行者がいるのに速度を落とさず通過して、水溜りの水を跳ね上げたりしていませんか??
* でも、弱い立場にあるからと言って、横柄な態度は問題ありです。
たとえば、自分ひとりしか渡らない横断歩道で、クルマが何台も待っているのに、本を読みながら周りの状況を考えずにゆっくり渡ったりしていませんか??
自転車のライト、できるものならばあまりお世話になりたくないですね。だって暗いとこ走るのは怖いもん。
でも、北緯40゜近いところに住んでいれば、冬季は少し帰る時間が遅くなってしまうと、あっという間に暗くなっちゃうから、ライト不携帯ってのも心細いものです。
もちろん、ブルベに出るような人は必携アイテムでしょうが、そんなつもりも体力もない103はとりあえず『こんな使い方でいいんじゃないの?』的にライトについて考えてみました。
自転車の前照灯は「白」、尾灯は「赤(もしくは東京以外の自治体では橙も可能)」と決められています。
道交法を見ると、自転車に関してはいろいろ規制されていますが、歩行者の規制はないようです。
実際。
暗い手賀沼CRなどを走っているときにイチバンドキっとするのはなんでしょう?ずばり、無灯火の自転車や歩行者です。
これは、もう、無条件に絶対危ないと思います。
またまたバッハです。好きだしね。
さてさて、この曲ブランデンブルク=シュベート辺境伯に献呈したそうです。てっきりブランデンブルク門と関係しているのかと思っていたのですが、あまり関係なさそうですね。
実はその昔、103の結婚式にBGMで流してもらったのがこの曲です。荘厳ではありますがオーケストラ曲のような派手さはありません。でも、バッハ特有の一聴しただけでは主旋律とは思えない調べが幾重にも重なり合うことによって、独特のメロディーラインを奏でるところ、好きです。
それにしても、やっぱりこの映像を作った人、すごいです。ちょっと調べてみたのですが、1970年代から「クラシック曲をアニメーション化する」構想があったようです。
バッハの曲を聞いていた作者が楽譜を見ていると、まるでダンスのように譜面上をおたまじゃくしが踊っているように感じ、着手したようですね。
では、聞いてみてください。
どうでしょうか。
トッカータとフーガはいろんな音色で表現されているとはいえ、パイプオルガンというひとつの楽器でしたが、今度はヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ、チェンバロ、ヴィオローネの音が複雑に絡み合っています。
うん、違う楽器を異なる色で表現しているので、目で追いかけていても楽しめますね。
Youtube ですごい動画を見つけてしまった。
曲はバッハの超々有名曲。
ある年代の人には、嘉門達夫の「鼻から牛乳」といえばわかりやすいか(爆)
で、この映像の何がすごいか。別に演奏しているjシーンでも、バッハの肖像画でも、風景映像を流しているわけでもない。
音にあわせて、いろいろな色のドットを組み立てている。う~ん、出始めのテレビゲーム(死語?)の、テニスゲームみたいなヤツ。
ただ、すごいのは物凄く忠実で、バッハの音の組み立て方に驚いてしまうということ。たとえば、
1.ポリフォニックで(それもふたつやみっつじゃない!)組み立てられるメロディーの緻密さ
2.輪唱(輪奏?)のときのようす
3.ベースラインと複数のメロディが絡み合うときの気持ちよさ
などなどを音だけでなく視覚でも表現してしまっていること。ただでさえバッハの曲は複雑怪奇といわれているが、そいつを視覚化するのは楽譜を単純に知っているだけでなく、何度も演奏した人でなければ不可能ではないだろうか。
(仮に知らない曲だとしても)音を聞きながら、画面を追いかけているだけでも楽しい作品で、あっというまに8分あまりが終了してしまうこと請け合いだ。クラシックを敬遠している人にも聞いてもらいたいですね。
現代の技巧派といえばだれだろう?ボクはロックしか知らないので、イングヴェイ、インペリテリ、ゲイリームーア、リッチーブラックモア、ビリーシーン、ジェフバーリン、ジャコパストリアス・・・(順不同)くらいしか思いつかないが、作曲家としての技巧が緻密なバッハにはかなわないんじゃないかな。
では、動画をどうぞ↓
昨年の12月、突然電源投入できなくなったPCの話をします。
忘れもしないツインレイクサイクリング当日の朝でした。今日の天気でもチェックしよーっと、と思い電源を入れますが無反応。あれ?コンセントが外れてるのかな?と思いチェックするも問題なし。何回か電源を入れてみたところ3回に1回くらい電源表示等がつくのですが数秒後に落ちてしまいます。
その後、しばらく放置していました(苦笑)。
しかし、ブログ生活を携帯でやるっちゅうのはまことに不便なもので、ましてや自転車仲間(他)のブログ、HPチェックなどは不便すぎ。っつか、すぐに充電が切れちゃう。
おまけに今までのPCが絶不調でもあったので、思い切って買い換えました。自作する腕などないし。
で、この週末にゆっくり時間が取れたのでかねてより「怪しい」と思っていた部分の改善に着手することにしました。
世界一スキなRIOTネタです。
オフィシャルHPに久しぶりにトピックスがアップされました。それによると、「Still Recording」と題して以下のように記載されています(一部抜粋)。
・・・he replied. "Things are moving forward and the band sounds great, we have four songs just about done.(中略)the album will come out this year, hopefully by the summer time."
と、マーク・リアリ本人は言っていたそうですがオフィシャルHPのその後の文章では、「4曲入りのEP(!これはRIOTにとって珍しい)」リリース後アルバム発表となるが、2012年になるかも。
マークの言ってることと違うじゃんか~
ま、でも、いいや。前作から4年以上経過しており、THUNDERSTEEL当時のメンバーでのアルバム、そしてライブと期待してまっせ!愛すべきオッサンたち!
かなり古い作品だから、知らない人も今は多いのですが、普通映像化された本作といえばコイツを思い浮かべるでしょう。
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シャイニング 特別版 コンチネンタル・バージョン [DVD] 販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ |
そう。ジャック・ニコルソンの怪演が光る映画版のシャイニングですね。この作品は独特の作風といい、カメラワークといい名作の誉れが高いのですが(そうだよね?)、キングファンにとっては「納得いかない」モノのひとつです。
というか、特に初期の映像化作品ではキングの世界を忠実に再現するのはムリだ、というのがキングファンの本音だったのではないでしょうか。
スタンリー・キューブリック監督の本作がなぜキングファンに「納得」されないのか。
だって、主題が変わっちゃってるんだもん!
皆さんは普段定期的に買っている自転車雑誌、ありますか?
103は以前funrideやCYCLE SPORTSを買っていました。新しい製品や自転車レースの記事などはホットな情報が飛び交いますが、いざ自転車自体の知識や乗り方のノウハウとなると一通り知ってしまえば目新しいものはなくなってくるので、最近はほとんど買うことがありません。
でも、先日会社の近くの本屋さんへ行ったら、衝動買いしちゃいました。
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シクロツーリスト Vol.1 旅と自転車 販売元:グラフィック社 |
グラフィック社から創刊されたシクロツーリスト。最近ランドナーを紹介する雑誌(ムック本)をよく買うのですが、ま、大体似たような構成ですね。
ランドナーの歴史があり、現代のパーツで組み上げる(または完成車)ランドナーの紹介があり、取り扱う自転車店の紹介があり、ランドナーに関するQ&Aがあり・・・
で、同じような内容とはいえ買ってしまった理由はコレです↓
ロゴシール! う~ん、あとで冷静に考えると、たぶんこれを貼ることはないのでしょうが(苦笑)思わずレジに出してました。
でも、ひそかに嬉しかったのは、ハンドメイドで革サドルを作っている「ル・サドル」の特集。韓国の職人さんと日本のサイクルショップが共同で製作・販売を行うというもの。その取り組みも面白いのですが、日本には革サドルを作るところがもうないのを知りました。たしかに、機械化するにも革製品は限界がありそうですからね。
また、サイクルモードで気になったSWALLOWも見開き2ページで(他の現行ランドナー車は1ページ)紹介されていました。やっぱり、これ、いいですね。コスパも問題ないし、メーカーのこだわりもショーで聞いていますし・・・
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