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フランケンシュタイン (創元推理文庫 (532‐1)) 著者:メアリ・シェリー |
古典である。
今まで古典と呼ばれる小説で読んだことがあるのは、教科書に載っている作品かSFの古い作品くらいである。
そもそも読むのが遅いので(集中力がないとも言う)、大好きな作家の作品を読むばかりで、古典を読む時間がない。
ではなぜこの作品を読むことにしたのか。仕事で移動する時に本を忘れたときに衝動買い。
ま、ジャンルも広い意味でのホラーに分類されそうなので、普段からの嗜好にもあっているというもの。
アサレンには挨拶だけで会話をしたことのない常連さんがたっくさんいらっしゃいます♪
その中で、早朝は手賀沼を散歩して、休日にはロードバイクでチーム練をされているY本さんに今朝会いました。
いつもならお互い朝の挨拶をするだけなのですが、今朝に限って『103!』と呼び止められました。
なんと、明後日都内へ引っ越すとのこと。たしかア○ヒビールのウ○チビルの近くに移るそうです。
朝の常連さんの中で自転車乗りは少ないので、すごく残念です。
思えばスポーツバイクに乗り始めて最初にkakapoさんに誘ってもらったPCCの走行会で会った時に、ご近所さんであることを知り、その後も結縁寺ポタ、チームの飲み会、日曜日朝の道の駅しょうなんでの偶然の出会いなど……何度もご一緒させていただきました。
もちろんアサレンの時は、ただ『おはよう』を交わすだけなのですが、こっちは皆勤賞には程遠いアサレン頻度にも関わらず、ちゃんといつも奥様と仲良く散歩してらっしゃいます。そういえば何度か娘さんと一緒に歩いていたこともありましたっけ。
恐らく明日の朝も雨なので、引っ越し前に会えるのは今日だけだったと思います。
でもショップの走行会には今後も時間があえばいらっしゃるとのことですので、そのうちまた一緒に走りましょう!
どうか新しい土地でもお元気で!
いわゆる最近(?)流行の検定モノですが・・・
タマリエって?
玉川理恵子の略?(誰だ?そりゃ)
玉造の工事現場?(『工』って・・・(;´▽`A``
夕方のマリエ?(『夕』って・・・ )
溜り漬けのなにか?
もういいか。
答えは、「続きを読ん」でください。
サイクルモードネタは今回が最後です。
今年はある目的を持って開場に足を運びました。それは「鉄系」で「長距離走行」向けの自転車を見ることです。
実は最近、このテの雑誌をあさるように(高いけど)買い求めています。たとえばこんな感じ↓
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クロモリロードバイク (エイムック 2001) 販売元:エイ出版社 |
とか、
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旅する自転車の本 (エイムック 1799) 販売元:エイ出版社 |
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旅する自転車の本 2 (エイムック 2048) 販売元:エイ出版社 |
ついでにこんなのも。
で。
会場では今野さんとこのや、某京都のY’SならぬI’Sさんやらいろいろとひやかして見てきました。
bunaibuさんとも意見の一致をみた、コストパフォーマンスの高いコイツが気になりました。長くなりそうなので、続きはクリックしてみてください。 |
ココのブースも見てきました。
知る人ぞ知る小池一介氏の「ブルネルジャパン」。
たぶん、2年前にも試乗させてもらったトップチューブが2本で湾曲している自転車。もしかして以前試乗した全く同じ自転車を再塗装か何かして展示しているのでしょうか。リペアした感じがしましたが、こちらもシフターが変わったものを使っていました。
隣にある黒い自転車は完璧にめちゃくちゃ古い自転車の展示ですね。ブレーキはロッド式だし、後輪はコースターブレーキかな?
近くで舐めるように見ているところをbunaibuさんに激写されてしまいました。
こちらのブースは商売気がないというか、参考展示っぽいというか、値札らしきものは一切ありませんでした。ところが、一角においてあったこのシブイポンチョ。噂では販売予定があるとかないとか(未確認情報)。
生地表面はまるで古いスーツのようですが裏地はちゃんとしていて実用的のようです。なによりもそのデザインは今風ではないものの他にはないタイプで、天邪鬼な103にはピッタリかも。もし発売されるようであれば市価がどれくらいになるのか興味深いところです。
ワタクシ、常々サイクルグッズ(特に衣類関係)はなんでこんなに高いのか??と疑問に思っています。もちろん、冬ならできるだけコンパクトでかさばらずかつ暖かいもの、夏なら汗を吸収・蒸発させてサラサラ感を保つ・・・など、高機能であることは確かなのですが、いかんせん貧乏サラリーマンの分際であまり高いものは買えません。
某、真珠の泉さんとか、門鈴さんとか、モノが良いのは分かってますよ、ハイ。
サイクルモードではbunaibuさんと一緒に会場内を見て歩いたのですが、『めったに使わないグッズほど、そこそこの値段のものでもいいんじゃないか?』という意見の一致を見ました。
たとえばカッパ。以前103にとってはかなり清水の舞台から飛び降りる的な価格の門鈴のレインウェアーを買いましたが、およそ3年間で数回しか使っていません。もちろん、長距離のツーリング(特に泊りがけで行くような)に頻繁に行く人にとっては大枚をはたく価値があるでしょう。でも、使用頻度が低いものほど安いものでもいいですね。
で。
ウィンドブレーカーですが、こんなモノがありました。
なんと、¥1,980です。カジメイクというメーカーさんのようです。
どーせ、某パンダ国のメーカーだから安いんだろうと思っていましたが、調べてみたら富山のメーカーのようです。どうやら一般製品も扱っているところのようですが、こじゃれたブースでモノも極端に安物買いで存するようなものではないように感じました。一応、自転車でも使えるようにバックがちゃんと長い裾になっていました。
自転車ブームでどんどんスポーツバイクに乗る人口が増えていますから、メーカーさん、もうちょっと値段考えてみない??(笑)
次に向かったのはFUJIのブース。相変わらず「イメージ展示」という雰囲気で、ディスプレイがおしゃれです。ブースの外壁に所狭しと並べられたいろんな自転車。まるで自転車で壁を作っているよう。で、ブースの中はあまりゴミゴミしていない。そこに1台のロードバイクがありました。
アルミフレームで一見普通のバイクのようですが、実はコレKIDS用の小さいロードバイクです。会場内にある恒例のウィーラースクールでは元気な子供達がやはりいろいろなKIDS用バイクに乗っていましたが、ルイガノやジオスが多くて、FUJIのバイクは見なかったような気が・・・
ま、小さいころから本格的な自転車に乗ることが出来るのは幸せですよね。
で。
基本的には小さいだけで大人のバイクと同じなのですが、ひとつ変わったパーツを発見しました。
シフターですね。こういう形状のものははじめて見ました。ブラケットではなくフラットバー部分を持っているときにシフトしやすいような形状だと思うのですが、ブレーキをかけるときと変速するときの手の位置が異なるというのは安全上、どうなんでしょう。
これがMTBだったら、どうせフラットバーですし、手の位置を変えずに指一本で変速できるので問題ないと思うのですが。
やはりブラケット、下ハンのときでも制動・変速双方の操作が出来るSTIというのはスゴイですね。改めて感心しました。
次回は『こんなウィンドブレーカーもアリ??』です。
レポです。
すでに行かれた人はご存知のとおり、サイクルモード(幕張)の会場は大・小2つのホールから成り立っています。入場口は1箇所しかないため若干入退場時に混雑があったものの、ある目的のためにはやる気持ちの前ではわずかな障害でしかありません。ある目的は・・・クロモリバイク関連グッズ(バイク含む)の探索です。
さて、エントランスをくぐると小さいほうのホールに入ります。ここには、デローザ、コルナゴ、ピナレロ、マヴィック等々、我々貧乏サラリーマンにはほとんど縁がないようなブースが並びます。まだ開場間もないときだったので、人もまばらなため「どーせ買えないし。」とひとりごちながら小ホールはスルー。
大ホールに行くと庶民の味方のような馴染みのあるブースが目に付きます。
で、最初に目に付いたのがBROOKS。午後にはBROOKSのサドルがついた自転車に試乗したのですが、ま、それは置いといて、「もしかすると完成車に付いているBROOKSのサドルなら手に出来るかもしれない」という希望を胸にひやかしにブースを見学します。
実はBROOKS製品はあちこちのブースでお目見えしたのですが、こちらは元祖、本家本元、BROOKSのみのブースでした。
ラインナップごとに、レース用、長距離ライド用、ふわふわなスプリング仕様・・・など鎮座ましましていますが、とりあえず絵的に目を引いたのがコレ。
Coltというシリーズだそうです。いわゆるこのメーカー特有の「皮革色!」ではないのですが、ロゴの入った銘板と大型鋲が「いかにも」感をかもし出しています。でもね~、定価で¥18,270です。ちょっと足せば我がファーストスポーツバイクであるROCK(By コスパ高GIANT)が買えちゃいます。単品での購入は、この先宝くじでも当たらない限りないですね。
さらに、ここにはサドル以外にもグッズがありまして、こんな自転車がありました。
ピンボケですいません
サドルとバーテープがBROOKS製なのはもちろんのこと、パニアバッグです。
とてもじゃないけど恐ろしくて雨の日は乗る気になれませんが、皮製のがっちりしたタイプです。容量も大きめだし(片側で22.5リットル)小さいポケットが付いているのがいいですね~。しかしこちらもローコストパフォーマンス(爆)。片側だけで¥42,315だそうです。さらに追い討ちをかけて魅力的なのに購買意欲が根元から折れたのがフロントバッグ。
なんと1890年のカタログにあった製品をリファインしたとのことですが、どうやら付属品として四角いサドルバッグに似たポーチ(フロントバッグに取り付けられる)と、自転車から取り外した祭に持ち運びやすいようにショルダーベルトが付いているようです。おまけに、トップにあるマップケースを止めているのは・・・
スポークだ~!シブイ。
「いいな~」という羨望感と「こんなの買えないな~」という絶望感が葛藤する中、BROOKSとこれまた気になるメーカーBRUNOがコラボ展示しているブースを見つけました。
ここで目からうろこの製品(というか、特製??)に出会いました。フロントキャリアを取り付けるときに、フロントフォークにあるダボ穴を利用して取り付けるのがスタンダードなやり方ですが、この写真のように特殊なブラケットをつけることによってダボ穴がない自転車にもキャリア、つけられちゃうんです。
まずはクイックに共締めする形で、アルミかな?のブラケットを固定。ちゃんと複数の穴プラス長穴まであるところが汎用性の高さをうかがわせます。
そしてブレーキ台座を利用したブラケット。ここではカンティブレーキですが、もちろんVブレーキだっていけますね。ただし、このブラケットに関しては相手のキャリアを選ぶので注意が必要ですが、こんな方法でダボ穴のない自転車にもフロントキャリア取り付けが可能ってのは面白かったですね。ただし、フレームの強度の保証は出来ませんので、自己責任でね
サイクルモードレポ、次回は『FUJIのブースで出会ったこんなパーツ』です。
本日、幕張メッセで開催中のサイクルモード2010にROCKで行ってきました。
わざわざ自転車で行ったのは、駐輪場で先着200名に肉まん引換券をくれる!という情報をゲットしたから。ま、そうでなくとも自走で行っていたと思いますが(笑)。
今年の全体的な雰囲気は、相変わらずヒト、めちゃくちゃ多いな~というのはもちろんのことなのですが、ビギナー用の「スポーツバイク乗り方講座」(名称テキトー)みたいなイベントへの参加者がものすごく多かったこと。試乗コースは去年よりも広くなっているような気がしましたが、後ろを見ないで進路変更(というか、蛇行)するヒトが多かったですね~
そして今年は「鉄」製バイクやそれ用のグッズを中心に情報収集しましたが、詳しくは別のエントリーで。ちなみに試乗コーナーもすごく混んでいたので、1台だけ試乗してきました。
とりあえず今日は自走で会場入り、10時~15時まで歩き通しでその後葛西まで約70km走ったので疲れたので寝ます~。
11月3日は文化の日でしたっけ?
先日怪我をして入院中の輪友、taroさんのお見舞いにROCKで行ってきました。
話を聞くと、峠道の下り、カーブで道端から生えている草に足をとられて落車したそうです。鎖骨を骨折とのことですが、ヘルメットのおかげで頭部は無傷とのこと。不幸中の幸いで本当に良かったです。
会ってみると、すでに補強用の副木(チタン製)の固定手術は終わっており、本人は肩を固定されている以外いたって元気。落車時の状況を事細かに説明してくれました。
なにはともあれ、じっくり後遺症が残らないように直してください。
その後同席したtomoさん、アシスト君、みくまさんと食事をして帰途へ。その途中でゲットしました。
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ゾロ目、気持ちいいね~♪
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