« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »
【最後の踏ん張り】
再び利根川を走り、ほどなく行くと先に走っていた集団が見えました。KENさんが『あのトレインに追い付こう!』というので頑張って後ろに付きます。その後最後のコンビニ休憩に設定していた(去年も寄った)スリーエフでKENさんが『休憩する?』と聞いてきますが、余裕があるのでそのまま走ります。
で。始まるアップダウン。
ここからは向かい風になるので、少しでもKENさんから離れたらマズイと思い、ピッタリ後ろに着いて走ります。
とにかくケイデンスを下げないように、すぐにフロントはインナー投入。ひたすらクルクル回すように心がけて走ります。
それでも勾配のキツいところでは若干差が付きますが、去年のように『KENさんが坂のてっぺんで待っている』ということはありませんでした。
いくつ坂を越えたときか分かりませんが見慣れたジャージ発見。spiritさんです。ちょうど下り坂の後の上り始める部分だったので、スピードを緩める余裕はなく(だって止まっちゃう!)声がけだけして一気に昇ります。
なんだかんだとこのアップダウンで何人追い抜いたでしょうか。それでもなんとかKENさんに着いていけたので、去年よりも力がついているのかも知れません。
【そして完走】
成田を過ぎるころに再びspiritさんと合流し、3人でゴール!いや~疲れました。
頭から水を浴びてクールダウン。水分補給などもしてKAKAPOさんを待ちます。
第三CPを出た時の時間差、おまけに最後のアップダウンでボクのように引いてくれる人がいなければ大変ですから制限時間に間に合うか心配です。
しばらくするとチームジャージと黄色いヘルメット、KAKAPOさんの帰還です!
…
…
…
あれ?どうして同じチームジャージを着た人が後からついてくるんだ????
なんと、恐怖のハイケイデンス夫婦、みくま&アシストくんです!(笑)
え~聞いてないよ~
つか、昨日センチュリー走ったんでしょ~?!
あ~ビックリしました。スタート会場まで車載て来て、我々を探しに走っていたらKAKAPOさんに遭遇したそうです。
良く会えたね~♪
なんだか嬉しいですね~♪仲間っていいですね~♪
んなわけでKAKAPOさんがゴールした後もしばらくおしゃべりしていました。するとみくまさんたちが『実はセンチュリー走っていない』偽の参加者だとバラしてしまった女性ライダー登場。去年140km付近でリタイアしてしまったとのこと。今年は見事にリベンジを果たして、満足感一杯の笑顔で話していたのが印象的でしたね。
そんなわけで真夏のセンチュリーは幕を閉じ、チームメンバーの間にはさらなる結束とサイクルライフの楽しみを再認識した1日になりました。
仲間同士のポタもいいけどたまにはこういうイベントの中で仲間との結束を確認するのもいいですね~
また来年も出たいです!(ツライけど)
【第三CPまで。兄貴はいずこ?】
旨い魚を堪能し元気になった3人で再び走りはじめます。去年いじめられた風の恐怖の記憶があるため、とにかく『利根川に出た時の風向き』を心配しちゃいました。一般道を走っているときにモロ向かい風だといいな~♪と勝手な妄想しますが、結局利根川では追い風基調の横風でした。
CR手前のコンビニでアイス補給して走りますが、KAKAPOさんがトイレ行きたくなり『先に行ってて』とのことなので、KENさんと2人で走ります。
横風が強いと怖いのですが、なんとか着いて行こうと頑張ります。それなのにじわじわ車間距離が開いてきて単独走行になりそう(苦笑)。
実は今年のセンチュリーでは秘かに目標を設定していました。練習が十分ではなかったため公言するのは憚られたのですが、『最後のアップダウンで(それまでに離されていなければ)KENさんに着いていく!』というものです。
したがって利根川走行中は体力温存しなきゃと思っていましたが、追い風基調ということもあり自然とカラダが頑張ってしまい、なんとか追いつきました。ほんの少しだけだけど前を引き、ようやくCP3に到着~♪
新しく出来たさわら道の駅です。施設がきれいなのは良かったのですが、チェック受付場所は木陰もなく、一番暑い時間帯の太陽が頭から降り注いでいましたorz
まったりKAKAPOさんを待ちますがなかなか現れません。そのうちオフィシャルスタッフの電話のやり取りが聞こえます。『残り三名。ご夫婦と男性2人。そのうち1人は棄権するかも』と話しています。まさか、KAKAPOさんか?と心配しながら待ちましたが、無事に到着~♪第三CP名物のバナナで補給。その時スタッフと話しました。『いや~ストローラーは仲間同士仲がいいね~。チーム東葛の面々はバラバラにスタートしてったよ!』と。だから、『でも東葛は飲み会の時はビシッと結束しますから!』とフォローになってるか分からないフォローしときました(笑)。
ここでもKAKAPOさんが我々に気を使ってくれたのか『トイレ休憩するので先に行ってて』とのことなので2人で走りはじめます。
【第二CPまでは涼しい海風を受けて快適走行♪】
道の駅オライ蓮沼から海岸までの距離はごくわずか。海岸と並走していると海風が体に気持ちよい。おまけに追い風ですから、この頃は快適に走ることが出来ました。まだ元気だしね(笑) 去年と違い、海岸沿いのサイクリングロードはあまり走らないコース設定。ま、確かに砂が浮いていたり、サーファーがボードを抱えて歩いているそばを掠めて走るよりいいかも。途中、釣竿から伸びた釣糸が頭上を渡り海の中に消えていました。あれで『引き』があれば、サイクリストも一緒に吊られちゃうんでしょうか?あまりいい気分じゃなかったな~。
しばらく平坦な道を走り、銚子に入るとアップダウンが始まります。それまで仲良く3人で走っていたチームメイトですが、この辺りから若い順に前の方を走るようになります。他の参加者も力量によりペースに差がついてきます。
ボクはなんとかKENさんに着いていこうとしますが、間に他のサイクリストがいるとなかなか抜かせなくて(おまけにクルマがたくさん!)だんだん姿が遠ざかって……
でも長い下り坂を風を受けながら走るのは気持ちよかったですよ!あれで幅寄せするクルマがいなければ最高だったのにな。
たぶんKENさんに遅れること数分。第二CPに到着です。ここの名物はなんといっても熱中症予防と脚ツリ対策に効果的な『たっぷり塩かけスイカ』です。
去年はなんとなく遠慮してしまいましたが、一歳トシとったので図々しくなったのでしょう、3切れいただきました(嬉)。
そしてここまでの距離はおよそ半分。あまり早過ぎても意味ないし、遅すぎれば効果がでる前にぶっ倒れてしまう可能性があるためタイミングよく二回目の投入。ハイ!ドーピングです(笑)
しかし、液体ザバスは注意書きに『飲み物と一緒にお召し上がりください』的な文句があったけど、なるほど飲んで分かりました。めちゃくちゃ甘い!!
まるでガムシロップと砂糖を鍋で煮詰めてどろどろにした感じです(苦笑)。
ほどなくKAKAPOさん到着。アップダウンが効いたのでしょうか、若干お疲れめ。それでもスイカとパワーバーで復活!
【昼食~】
第二CPを後にして昼食に向かいます。
走り始めるとすぐに、ご夫婦で自転車に跨ったまま手を振っている人が。直前まで分からなかったのですが、ボクが富良野ロンリーサイクリングを敢行したあとにアースライド富良野に参加されたnebanebaさんです。樽画伯の優しいタッチの絵で見慣れたまさにその人がご夫婦で声援してくれました。いや~それだけでかなりモチベーション上がりました!nebanebaさん、奥さん、声援ありがとうございました!
さて、餌探しに少し走れば漁港の近く、魚料理を食べさせてくれる定食屋がいくつもあるのですが、タイミングが悪かったようです。どこの店も満席。そのままだと食堂がなくなってしまうと思い表通りから一本路地を入ってみると…小さい店ですがすぐに座れそうな店発見しました。
で、3人そろって注文したのは『大松丼』です。 いわゆる海鮮丼なのですが、さすが銚子、ネタが違う。甘エビ、イクラ、ウニ、マグロなど新鮮なネタが並んでいます。特にウニは旨かったな~♪はっきり言って小さいお店で10人も入れば満員になりそうです。でも去年入った店は料理が出てくるまでに時間がかかり、制限時間間に合うか心配になりましたが、今年は大丈夫です。穴場のお店発見~♪ただ大勢ではムリですけどね。
【第一CPまで】
成田市街、新東京国際空港をかすめ道の駅オライ蓮沼までのルート。
実はいきなり走行ルートをチョンボした103です(爆)。
言い訳をしましょう。『今年は各所で去年とルートが異なる』という意識があり、たまたま先頭を走っていた時に曲がる場所を間違えて、成田山の近くまで行ってしまいました(苦笑)。これに巻き込まれた人が4~5人。申し訳ないのでロストした後のリカバリーを一応しておきましたが余計に数キロ走らせてしまった皆さん、スミマセンでした。
そのタイムロスが原因か、はたまた103の体力のなさのせいか、空港周辺走行中にKENさんに捕獲されます(笑)。
それほどキツクないとはいえ、ビミョーなアップダウンを繰り返す道をひたすら走ります。
今回のイベントで感じたのですが、クルマがバンバン走る一般道を走る時に怖い場面が多々ありました。それは走行スピードの早い人の追い越しです。いえ、早い人はどんどん抜いてくれて構いませんが、後ろからクルマが来ているのに追い越しのためにしばらく並進するのは見ていて恐ろしかったです。
自動車が道路を我が物顔で走るのは納得出来ませんが、自転車でもそれは同じだと思っています。クルマから見て、安全に追い越しが出来るような自転車の運転も必要ではないかと思います。
途中トンネル内で前輪が横滑りしたり、他にもヒヤリとする場面はありましたが、無事に第一CP到着。
計画的にボトルが空になるように飲んだ水分を補給。ここではまだ時間は10時前のため、既にお腹は空いているのですが売店が開いていないのでガマン。替わりにゴマソフトをいただきました。 地元のおじさんが方言丸出しでこの先の道案内をしてくれましたが、ゴメンナサイ、良く理解出来ませんでした(爆)。でも、優しさは通じたよ!
先に到着していたKAKAPOさんと一緒に第一CPを後にしてTEAM STROLLERのファウンダー3人で走りました。
【会場到着】
受付時間前に会場到着したというのに、既に数十台のクルマが止まっています。みんな気合い入ってるな~!受付と車検を済ませるとE-ponさん登場。聞けば自走で会場まで来たそうです。実はボクも一歩間違えば同じメにあっていたのですがなんとか回避出来ました。でも、もしかしてE-ponさんは自ら進んでそうしたのでは?『Mっ気オーラ』発散させてましたよ(笑)
他のチーム東葛のメンバーにもごあいさつ。ニューバイク(ボクの好きな色♪)のヤマグチ。さん、借り物バイク(ただし、カスタマイズ済み)で参加のspirit隊長、昨年のリベンジに燃え既に試走済みのBoostさん、お初のK林さん、などなど。
そうこうしているうちにKAKAPOさん登場! 受付したらベルがないため急きょ購入していました。ちゃんと工具がなくても取り付けられるタイプのベルでした。
ベルの横を見るとリキッドザバスが。7時前なのに既に暑くなり初めて体力的に心配なためいつでも補給出来るようにひとつゲットしておきます。
ほどなくしてKENさんも登場。今年はゼッケン番号がバラバラのためスタートも別々です。ま、ちょうど3人は逆年功序列でスタートしたので、このくらいのハンデがあってちょうどいいかも。(第一CPまでは、ね)
開会式では栄町で実施される千葉国体のサイクリングイベントの案内をしていましたが、センチュリーチャレンジする人にはゆる過ぎるイベントですね。そういう自分は去年参加しましたが(笑)
そしていよいよスタート!長い暑さとの闘いの始まりです。
梅雨明け直後の関東地方で、いきなりどピーカンで暑くなった日曜日、銚子センチュリーライドに参加してきました。当日の状況を時系列に記録しておきます。
おっとその前に。今年は昨年に比べると、事前の練習走行距離が短く、今一つ『事前に十分練習した』感がありません。おまけに今年に入ってから1日の走行距離で100kmを超えたのはほんの数回。(あとでちゃんと調べたら、5回だけでした。そのうちの1回は100.54km。こりゃほとんど誤差でチャラですね)
昨年は暑さと強風に苦しめられながら走ったセンチュリーライド、何だか完走出来るかどうかの自信がありません。
《写真は去年のまだ『元気』なころ(笑)》
ま、そんな感じで突入したイベントだったのでした。
【準備】
先日のエントリーにあるように、体力に不安があるぶんドーピングに頼るしかありません(笑)。つまり途中でバテないように栄養補給を一番に考えました。
受付時間は5:45からなので自宅を5時前に出ます。その際初回のザバスを投入します(相変わらずマズイけど)。ナトリウム補給のためにスポーツドリンクをボトルに入れ、携帯補給食も持参します。さぁ、これで体力もつのかな?
![]() |
![]() |
ヒー・イズ・レジェンド (小学館文庫) 著者:ジョー・ヒル,スティーヴン・キング,F・ポール・ウィルソン |
裏表紙の作品紹介を記しておこう。
リチャード・マシスンの凄さをわかってほしい-スティーヴン・キングやディーン・クーンツが畏敬する巨匠と言えば、わかるだろうか。それとも、スピルバーグのデビュー作「激突!」、「アイ・アム・レジェンド」「ヘルハウス」「ある日どこかで」等の名作映画の原作や脚本を書いたといえば、驚いてもらえるだろうか。
本書は、そのマシスンの作品にインスパイアされ、人気作家が競作したトリビュート本である。スティーヴン・キング&ジョー・ヒルの父子が「激突!」を親子版で描く。そのほか、「アイ・アム・レジェンド」の前日譚や、地獄の家(ヘル・ハウス)の序章等々、驚異の力作ぞろいだ。
たいていこのテの短編集は「編者」がいて、「こんな作品集にしよう!」というコンセプトのもといろんな作家に声をかけていくのだが(と思うが)、この作品はもしかすると各作家が『オレにも書かせろ!』と競って書いているような雰囲気である。
実はリチャード・マシスンの作品は(たぶん)読んだことがないのだが、まるで原作に勝るとも劣らないような(と、瀬名秀明の解説に書いてある 苦笑)良質の作品が揃っている。
これを読めばマシスン原作を読みたくなるのはもちろん、今話題のマシスン原作の『運命のボタン』などの映画も見たくなります。
ちなみに、一番気に入った作品はナンシー・A・コリンズの『地獄の家(ヘル・ハウス)にもう一度』。まるで「シャイニング」と「ローズ・レッド」を思い出しましたが、屋敷の邪悪さはかなりのものとお見受けしました(笑)。
うん、やっぱり原作、読んでみよう。
週末の記録を残しておきます。いえ、特別なイベントがあったわけでも何でもありません。
10日(土):手賀沼をホームコースとしている103にとって、10日が休日ってぇのはまたとないチャンスです。え?なにがって?道の駅しょうなんのレストラン『ヴィアッヂオ』のコーヒーチケット安売りの日です。もちろん万難を排してゲットです。ブレンドコーヒーはもちろん、他のドリンクも基本カフェ金額の¥280に対して差額を払えば、その分だけで購入できます。あ、でもケーキセットには利用できないらしいので、注意されたし(taroさん情報)。
この日は珍しく家人みんなが103よりも早く出かける予定があり、全員を送り出してから走り始めます。しかし、昼には娘たちが帰宅するので昼食の準備のために11時過ぎには帰宅するつもりで走ります。与えられた時間はおよそ2時間ちょっと。う~ん、中途半端な時間なので近場を走ってお茶を濁します。来週のイベントに向けて比較的負荷をかけながら走ります。
新利根大橋を渡り茨城へ。料金所はすっかり取り壊されてあとは道路の整備をすればスムーズに車が走れるようになりそうです。ま、自転車にはあまり関係ないですけど。どうせ走れる歩道は千葉⇒茨城に向かって右側だけなのは変わらないでしょうから。そういえば、旧料金所の近くにトイレがありますが、ココは残るんでしょうかね~。冬なんか寒風に吹かれて橋を渡った後に存在するこのトイレは結構重宝しているんですよね。
取手に向かい走ります。栄橋まではずっとふれあい道路とCRを走り快適に飛ばします。途中、以前サスケハナさんに連れて行ってもらった徳満寺を訪れます。ここの「間引き絵馬」はいつ見ても考えさせられてしまいます。
栄橋から利根川CRを東へ向かって走っている途中、パンクです。このタイヤに換えてからおよそ3,000km。たしか初めてのパンクだと思う。写真は購入したときのものですが、最近ちょっとヒビが見えてきて気になっていた矢先のことでした。
とりあえずCR上でチューブ交換しますが、自転車から降りて(つまり風を受けずに)交換作業すると汗が滝のように流れてきます。コレだけ汗をかいていても風に吹かれて蒸発するんですよね、漕いでるときは。これからの季節、水分補給には気をつけましょう。あと、塩分もね。脚、つっちゃうよ。
その後はフツウに手賀沼方面へ抜け、パンク修理のおかげで時間がなくなったので道の駅に寄らずに直帰します。
さて、午後の部。雛にエサをやった後は大人の時間です(笑)。再び走り始めます。が、やっぱり向かった先は手賀沼(苦笑)。実はカミさんがバレーの試合で市民体育館に行っているので観戦(という名の冷やかし)に行こうかと。トーナメント戦で勝ち進んでいるかどうかも分からないのですが。会場に着くと既に敗退して帰る支度をしているチームも居ます。「もしかして・・・」とも思いましたが、まだウチのクルマはあるので、どっかに居るでしょう(笑)。
中に入ると目下試合中。それも接戦。しばらく観戦していましたが、相手チームのミスに救われ、勝利します(喜)。次の試合は隣で対戦している試合の勝者と行なうはずですから、しばらく時間が空きそうです。既に時間は16時。最後まで見届けられませんが会場を後にします。
さ、忘れずにコーヒーチケットゲットです。既に時間が遅いのですが、この日は終日天気が良かったので自転車乗りはまだ沢山居ましたね。
翌日11日(日):103は前日100km走行、カミさんはバレーの疲れで、おたがい『ゆっくり走ろうね』と協定を結び、ママチャリなみの速度で千葉ニュータウンまで行きました。朝早かったので、開店直後のイオンを襲撃し、お茶して帰ってきました。
あ、ちなみに新しい道が開通していましたが、勾配は『10%』。どうせ新しく作るなら緩やかにしてくれればいいのに・・・これは国体効果でしょうか。ニュータウンと松山下公園を結ぶ路面状況の良い道路が出来たので、自転車でも気持ちよく(下り専門だけど)走れました。
おっと、松山下公園の体育館は既に会館していて、カミさんと一緒に見学もしてきましたよ。
印西市で開催される競技は「山岳」と「ティーボール」だそうです。 ティーボールってのはよく知りませんが・・・山岳用のロッククライミングの設備が体育館内にありました。ソイツの写真を撮ってくるのは忘れましたが(←ダメ。)、チーバくんとは一緒にフレームに収まりましたよ。来週のイベントでも会える(はず)なのにね。
この日も昼までに帰る必要があったので、一度帰還。103だけはもう一度走りたくてウズウズしているので、カミさんと選挙に行きボクだけ利根川CRへ向かいます。
CRを走り始めると、顔にポツ。雨です。ヤバイと思いスグにUターンするのですが、最近流行のゲリラ豪雨のような雲行きでもないし、雨も一向に強くなる気配がありません。
もう一度Uターンして(笑)走ります。風もだんだん強くなってきましたが、追い風基調の横風なので、がんがん走れます。カミさんと一緒に時速18kmで走っていたので、まだ脚は残ってます。
運河CRに入るとポツポツの間隔が若干早くなってきました。さらに運河駅を過ぎる辺りで「そろそろやばいかな?」と思い、県道・KAKAPOさんち・柏の葉周辺経由で帰ってきましたが、現在18時過ぎ、ようやく雨が降ってきたみたい。まだ走れたじゃねーか!
結局2日でおよそ180km。イベントがやっぱり心配だ・・・
と思っていたら、あることに気づきました。それは・・・
7月3日(土)はちょっとした集まりがあり渋谷へ。仕事で通過することはあっても、フツウじゃこんな若者だらけの街、縁がないですね。っつか、人ごみキライ(笑)。おかげで朝のうちちょびっとしか自転車に乗れませんでした。
翌日は天気が若干心配ですが、早い時間なら大丈夫だろうと思い9時過ぎからカミさんと一緒に利根川を北へ走ります。新利根大橋を過ぎて少し行くとSWACCHIジャージの御仁とすれ違いました。店長以外どーせ知らない人かな~と思ってたら、E-ponさんでした(苦笑)。お互い反対方向に向かっているところですし、こちとらMTBのカミさんも一緒なので、別々に走ることにしました。久しぶりにお会いしましたが、相変わらずガシガシ走ってる雰囲気でした。
しかし、梅雨の季節と暑さのせいか、利根川CRでは全く人とすれ違いません。つくづく利根サイは走りやすいですね。
良い季節になってきましたので、喜八堂へカキ氷を食べに行きました。ゲッ。写真撮るの忘れた。つか、この日はデジカメを忘れたので、携帯画像のみ。七夕が近いので店内に笹の葉が飾ってあり、思い思いに子供たちが短冊に願い事を書いていました。オジさんも一筆。
その後江戸川に出ましたが、この頃からお日さまが照り付けてきます。あれ?だんだん天気下り坂になるんじゃなかったっけ?
途中休憩しながら流山方面に向かい、お昼ご飯にすることに。お店は『ちゃーしゅー工房 みそ撰』。味噌ラーメンに目がないカミさんにはたまらないでしょう。
カミさんの味噌ラーメン。鉄鍋で出てくるんですね。トッピングのちゃーしゅーももちろんおいしかったですよ。
ボクは同じ味噌でもつけ麺で。ところがこの2品、スープの味が全然違う!ボクは断然つけ麺がお好みです。
その後はニンニク臭い息を吐き出しながら大堀川経由で帰宅。
その後、銚子センチュリーに向けてRADACの掃除をしてやり(プーリーのゴミを取ったら軽くなった!!)、夕方手賀沼を走っていたら突然のスコール。ボクは本格的に降り出す30秒前に帰宅したから良いけど、まだ沢山自転車乗りや散歩の人がいたな~。たぶんずぶ濡れになっただろうけど、開き直っちゃうほど豪快な雨だったので、むしろ楽しかったりして。
それでもセンチュリーの半分しか走れませんでした。あー、160km走れるかどうか心配だ~
![]() |
![]() |
ユダヤ人とドイツ (講談社現代新書) 著者:大澤 武男 |
筆者はプロローグで次のように語っている。
『~よりにもよって「人類史上最大の犯罪」といわれるユダヤ人の大量虐殺が、ドイツ人の名において行われたかということである。これはまさに「ドイツの悲劇」としかいいようがない。
はたしてこの悲劇は、ヒトラーという狂気の人物とその一味がいたために引き起こされた歴史的偶然として片付けられるものであろうか。』
今日から7月ですね。
今週アタマは体調崩して、アサレンをさぼっていましたが本日より再開しました。
ちょっと涼しかったので、長袖のジャージで。でもヒドリ橋を越えたあたりから汗だく。
今朝は気温が下がったため手賀沼には霧がかかっていました。湖面は全然見えない状況です。
手賀川にさしかかるとさらに霧が濃くなって、一面に広がる稲の葉に覆いかぶさるように霧が立ち込めています。
雪が降った時もそうですが、水蒸気の粒が音を吸収してくれるようで、周囲には鳥や虫の声、自分の自転車が立てるチェーンの音だけ。
なんだか不思議な感覚でした。
発作橋まで行くと、およそ20数羽の白鳥が群れています。手賀沼の白鳥家族だけでなく、全体的に数が増えているような気がします。不景気でお金のかからない遊び→近場で憩い→手賀沼散歩→白鳥に餌をやる人が増えたからでしょうか?
その後終末処理場脇のCRを久しぶりに走りましたが自転車乗りのブログで以前報告されていた道路工事は終わっていました。どうやら車が通る道路にすれ違い出来る待避場を作っただけのようですね。
いつもより早めに自宅を出たのですが、寄り道したので帰ったのはいつもと同じ時間でした。
例によってアサレン時にはカメラを持たないので、写真は一切ありません(笑)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
最近のコメント