え？ これもハケの道かな？

昨日カミさんとポタった相島芸術文化村へまたまた行ってきた。どんだけ好きなんだ（笑）。

実は、昨日見つけたあるアイテムをゲットするために再訪したのでした。

いつものように手賀沼→手賀川→相島芸術文化村のルートで向かいます。今日はみくまさんたちはコスモスポタのはず。それにしては結構風が強いような･･･大丈夫かな～？

そんなことを考えながら走っていたらあっという間に着いてしまいましたが、やはり今日も沢山の来場者が。

昨日のエントリーでは、会場になっている井上家のことに触れませんでしたが、写真を撮ってきましたのでそちらを参照ください（←手抜き）。

なるほど。つまり干拓に伴う事業を後押しした一族ですね。

手賀沼はその昔今よりもはるかに流域面積が大きく、今のような形にするために大規模な干拓工事を伴ったということは有名ですが、それに一役買っていたのがこの井上家というわけですね。なるほど、屋敷を見ればその豪農振りが分かります。ちゃっかりその表門の前でＲＡＤＡＣと一緒に記念撮影させてもらいました。

この後、ネットで情報を得ていた「野外美術展」を見ようと思い、井上家の裏にある道を走ります。

矢印に導かれて走ると、別世界のように景色ががらっと変わりました。 まるで、いつも走る手賀沼北側のハケの道のようです。実はこの後会場と思われる『布佐市民の森』まで行ったのですが、自転車を降りしばらく木々の中を歩かないと作品を見ることが出来ないようです。

この日、途中まではカミさんと一緒だったのですが、ママさんバレー仲間に拉致されたカミさんのために自転車用の鍵を渡していたのでボク自身鍵を持っておらず、セキュリティー的にはプチデンジャラスな場所に愛輪を放置しておくのは忍びなく、泣く泣く引き返すことにしました。

で、帰りがけに『ハケの道もどき』を撮影しました。 ところがこれが写真に収めてしまうと雰囲気が損なわれてしまいます。あ～、こんなとき某お方のカメラ＆レンズ沼にはまっている姿を思い浮かべてしまいます。沼にはまり苦しみながらも考えたとおりの写真を撮ることに心血を注ぐか・・・とりあえず自分にはテクが全くないのでやめときましょう（笑）。

そんなわけで、文化村に戻ってゲットしたのはコレでした。

う～ん、普段カミさんにこのテのものを買うことはないんですけどね。魔がさしたのでしょうか（笑）。ま、いつもイヤリングを片方だけ良く落とすカミさんですから、そういう時のスペア用ということにでもしておきましょう（笑）。

さて、こういった出来事は午前中のことです。一度帰宅し、先週ずっとフルーで家にいた娘を引っ張り出して昼ごはんを食べに行きました。向かった先は今年の夏にチームでポタった（お祓いポタ）時に食事をした『花鴨』です。

先日ＫＡＫＡＰＯさんとkaccinさんが行った際、「お店で撮ってもらった写真、貼ってあったよ」という情報を入手したため、確認のためにクルマで向かいました。さすがに中学生の娘はレーパンを穿いたオヤジと一緒に自転車には乗ってくれません（苦笑）。

それぞれ鴨汁、鴨南蛮（うどん）、煮込みうどんを食べお腹は幸せ。

あ～んど、チームの写真を確認です。うんうん、良く写ってるぞ。でも、お客さんの写真をカテゴリー別に分けているんだけど、まだまだ「たのしい仲間」と写ってる写真が少ないぞ。

さぁ、手賀沼周辺を走っている自転車乗りの皆さん、花鴨さんへ行ってチームの写真をとってもらいましょう！お店に入ってすぐのところに張り出してもらえますよ。

その後、クルマで（くぅ～）千葉ニュータウンまで行き、次のポタ用のネタを仕入れた１０３でした。