アメリカでは有名?
日本ではあんまり(というか全然)メジャーではない感謝祭(サンクスギビングデイ)。あとはクリスマスですかね~。『七面鳥』を食べるのは。
良く映画とかで見ません?でっかい丸鳥がこんがり焼けてテーブルの上にど~ん!それを切り分けて(大抵お父さんの仕事だったりする)、みんなで食べる・・・という風景。
でもさ、日本でそんなデカイ肉食べる機会ってあんまりないよね?っつうか、その前にあんなデカイ肉を焼けるようなオーブンのある家、少ないし(苦笑)。
でも肉好きの子供にはたまらないんだな~これが。かくゆう103も子供のころはこういうのに憧れたものでしたが、せいぜいクリスマスに出てくるのはもも肉の焼いたの。それもチキンですから!
でも、七面鳥(ターキー)の肉を気軽に食べたいときには、お台場でこんな店があります。
『ターキーズ』というお店。
たとえば、ハンバーガー感覚でターキーの肉をバンズに挟んで食べる。あるいは、ドラムスティックをワイルドにがぶっとかぶりつく。
はたまた、TDLに近く行かれる方には、『チャックワゴン』がおすすめ。ウェスタンランドにある、いわゆる「屋台」店。いつも行くと行列ができてるんですよね~。でも、ま、調理しているわけではないので比較的お客さんの回転は速いかな。買ったらひたすら食うべし!
この独特の風味(スモークしてあるよ)、食べ応えたっぷりのボリューム、結構お腹いっぱいになるので小腹がすいたときにはちょうど良いですよ。
« お主、やるの~ | トップページ | 千葉県庁からのお知らせ »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
10さん、おはこんにちは。かかぽです。
私たち(若干世代は違いますが^^;)が子供のころ、アメリカのテレビドラマが盛んに放映されていましたね。ぱっと思い出すのは、奥さまは魔女とか・・・その中に映し出されるアメリカの生活に憧れたものです(今は、自分自身が育ってきた昭和を懐かしく感じているのに変ですね)。
また、TDLのチャックワゴンは、良い雰囲気ですね。私自身は、夢の国が大好きなのですが、次女はあまり行きたがらない(彼女は乗り物が苦手なのです)ので、もう何年も行っていません。カミサンと行って、ファストパス貰いまくるのも変ですし・・・想像しただけで、間抜けな光景です。
投稿: かかぽ | 2009年8月 9日 (日) 11時50分
KAKAPOさん、コメントどうも。
そうそう。ボクはバイオニックジェミーと「うだつのあがらないおっさんがスーパーマンっぽくなるお話」が好きでした。
TDL,チームで行くには・・・帰りが暗くなっちゃいますね(爆)。
投稿: 103 | 2009年8月 9日 (日) 22時58分
ターキーは、「肉のハナマサ」で売ってますよ。
だけど、おっしゃるとおり、巨大なので、普通サイズのオーブンには入りません。
学生の頃、今は亡き恩師が毎年正月二日にやっていたホームパーティで七面鳥の丸焼をご馳走になってました。
先生の前では、口が裂けても言えませんでしたが、正直言って、鶏のがウマイです。
七面鳥の肉はぱさぱさしていて、コクがない。
だから、ソースに凝るのだと思います。
投稿: 断腸亭髭爺 | 2009年8月11日 (火) 04時05分
断腸亭髭爺さん、コメントありがとうございます。
さすが、「肉のハナマサ」!ウチの近くにもハナマサあったんですが、1年ほど前につぶれちゃいました・・・大勢集まるBBQなどをやる時には便利な店だったんですので残念です。
ハイ。確かに鶏肉のほうがオイシイですね。特にアメリカでは「ヘルシー」ということでたくさん食べられているようですが、食べ物は「脂」のウマミが良いんですよね。
丸鶏ドーン!の迫力はオイシサとは別の次元ですね。
投稿: 103 | 2009年8月11日 (火) 09時02分
10さん、こんにちは
ターキーといえば岩国基地で見たアレ。
棍棒のようなそれは、もうリアルはじめ人間ギャートルズ。
そりゃ初めて見た時の衝撃ときたら!思わず立ち止まっちゃったもんね。
まさにアメリカ!ですね。正直食べようとは思われない代物でした(ネタとしてならアリ)
生きてるターキーの実物を見たことはないんですが、あの腿肉の大きさからして相当なものかと・・・いつか見てみたいです。
投稿: ちぇん太 | 2009年8月13日 (木) 07時18分
お~、ちぇん太さん、岩国基地で見たとすれば、まさに本場のターキー。日本国内で販売しているものよりも、さらにアレなのではないかと。
ご想像通り、生きている七面鳥は結構グロテスクで、かよわい日本人には刺激が強いかもしれません♪
投稿: 103 | 2009年8月13日 (木) 08時43分