輪行袋ってこんなもんでしょうか

自転車を電車等に乗せて移動するための輪行袋を購入しました。ＴＩＯＧＡのコクーンという商品です。これの購入を決めた理由は以下の通り。

①　まず、なんと言ってもコストパフォーマンスです。加えて、あるショップで破格の値段で購入することが出来たので、さらに他の商品と比べるとコスパ、異常に高いです。

②　外すのは前輪だけでＯＫ。後輪はそのままで、自転車を立てて転がすことが出来る。

③　もちろん肩にかけて持ち運ぶことも出来る。

④　必然的に輪行するときに大きくなりますし、使わない時の大きさも若干大きいということを差し引いてもコスパの高さがすごいので、背に腹はかえられません。

３月の餃子ポタを控え、事前にパッキングする練習をしてみました。

まず、前輪をはずしてフレームに固定します。ネットで調べてみたところ付属のマジックテープは使えないという情報もありましたが、なかなかどうして。使い方が正しいかどうかは分かりませんが、なんとかなりました。それとも、最近マイナーチェンジでもあったのでしょうか。

また、やはりネットで多くのヒトが指摘していましたが、マニュアルがちゃちい。これは、メーカーさんのプライドもあるでしょうからここには載せませんが、せめてコピーのコピーで読みづらくなった文章はやめて欲しいです（笑）。付属しているマジックテープも数種類あるのですが、どういう使い分けをするとかヒントのようなものが書いてあってもバチは当たらないと思います。

ま、寒い中苦労しましたが、なんとか輪行できるのかな？という状態になりました。あ、少なくともスタンドはないほうが輪行袋に入れるのはラクなようです。これは説明書に書いていない１０３からのささやかな使用上のヒントです（笑）。

何度か使ってみることによって、もう少しましなレポートが書けるかもしれませんが、とりあえず今日はこんなところでしょうか。

これで自宅出発～自宅へ帰宅という自転車で走る距離の縛りがなくなりました。呪縛から開放されることによって、さらにあちこち遊びにいけそうです。

あ、でも、ＭＴＢの輪行、やっぱ重たそうです（爆）