国道はぬくい

今朝はバカみたいに早く起きた。んで、バカみたいに早く自転車に乗った。

で、いつもと違い手賀沼を走らず野田方面をうろちょろした。

運河、江戸サイ、一般道いろいろ走ったが、気温差にびっくりした。つまり、国道を走っていると温かいのだ。これは当然車が行き交い、内燃機関の熱で暖められているのだが、それに加えて『電灯が多くて見た目が温かい』というのもあるようだ。
特に帰り道、既に１時間以上走り手と足の指先は完全に冷えきっている。江戸サイから運河に入り少し進むと指の冷たさが痛さに変わってくる。さて、このまま直進して利根川にでるか。既に東の空は明るいので利根サイでも走行に支障はない。
しかし、この末端の冷たさはもはや拷問。なにが楽しくて苦行をしているんだ、オレは？
そこで、少しでも明るく車の温かさを享受できる国道へ進路変更。

驚くなかれ、１６号に上がった途端顔に当たる風が２〜３℃上がったね。以前も記事にしたが、国道は車が走っていると気流が流れて自転車の巡航速度もあがる。
排気ガスの臭いを我慢すれば結構快適だ（特に冬）ということにあらためて気付く。

みなさん冬の朝は国道を走るといいですよ。

↑つか、そんなヤツは少ないけど♪