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2008年10月15日 (水)

遠征してきました。in 鶴岡

予告通り(?)先週末は鶴岡周辺をポタってきました。ま、ホントの目的は法事出席なんだけど、せっかく山形まで車で行くのに自転車に乗らないなんて勿体ない!というわけで、礼服と自転車を車に積んでいざ、鶴岡へ!

  朝6時過ぎに姉をピックアップして流山ICより常磐~東北~山形道経由で鶴岡ICに到着。ICのすぐそばにある庄内観光物産館にて、近くに住む友人Sと落ち合い、昼食場所へ向かいます。

なんといっても庄内のコメを食したいところだけど、たぶん滞在中に何度も食べる機会があるだろうと思い、日本そばにターゲットを絞ります。で、いろいろ調べ、今日のポタ目的地である羽黒山に向かう途中にある「山の蕎麦屋」へ。Pa110001 Pa110003 Pa110007

店内からは庄内平野を見下ろすことが出来ます。お店の中は素朴感爆発(笑)でいかにも田舎の蕎麦屋という感じです。で、メニューはと言えば基本的にざるそばと豚そばの2種類しかありません。
で、3人そろってざるそばを注文します。男子は大盛り、女子は並。待つこと5分でそば到着♪

Pa110005 Pa110006

いかにも「手打ち」で、太さが不ぞろいなのはもちろんのこと、麺の厚みがあり歯ごたえ、そばの香りを堪能しました。田舎蕎麦らしくお腹いっぱいになるまで蕎麦を堪能し、ポタに備えます。

お店の前で自転車を組み立て、ここから羽黒山まで登ります。当日の天気は曇り。午前中は雨が降っていたそうですが幸いに路面は既に乾いています。ただ、風が強い・・・西(つまり日本海)からの風がめちゃくちゃ吹いてます。ま、このあとの上り坂を走るには良かったですね。背中を押してもらったので。その分復路は下り坂で楽チンと思っていたのに、プラマイゼロでした(苦笑)。

参道入り口までの道は車も少なく、景色も良く絶好の自転車日和です。友人Sは車で先に行ってもらい自転車で追いかけました。途中手向(これで「とうげ」と読むそうです)の集落を通りますが、宿坊が多く古くて立派な家屋を横目に見ながら走ります。Pa110015 Pa110044

中には立派な藁葺き屋根の宿坊もあり、某藁葺きフェチの方々が見たらたまんないでしょうね~。

さて、羽黒山ははじめて登ったのですが、時間にすると片道30分くらいでしょうか、ひたすら階段を登ります。友人Sも付き合ってくれたのですが、地元に住んでいても今まで往復歩いたことはないそうです。登るだけ登って、仲間の車で下山 というパターンが多いようです。

静まり返った山の中を自分の呼吸の音を聞きながら登ります。ただ歩くだけでもツライのに、参道を作り資材を担ぎ上げ建築を行う・・・という先人の苦労を想像することが出来ます。昔の自然への信仰というのはそれだけ強かったということですね。

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そして頂上に着くと、重厚な造りの本殿が迎えてくれます。この大きさだけでなく、存在自体が偉大で圧倒されます。それに加えて藁葺き屋根の厚さ!

聞けば屋根を維持するために補修作業が欠かせないそうですが、この日も足場を組んであり、作業こそしていませんでしたが補修費の寄付を募っていました。わずか直径10数cm、長さ1mの藁のたばが¥1,000です。これだけでもこの屋根を維持するためにかかる莫大な費用を想像することが出来ます。 Pa110028 Pa110030Pa110037

家内安全、無病息災を祈願して下山します。山登りのセオリー通り、小幅に歩きながら降りますが、下りがつらい!自転車のおかげで階段を登る筋肉はそこそこ鍛えられていますが、下るときに使う筋肉は別物です。途中で茶屋に寄り景色とこんにゃくを堪能しました。Pa110039 Pa110040Pa110038

なぜか屋外に冷蔵庫・・・それも超年代モノ。中に何が入っているのか・・・確認してくるのを忘れました(爆)。Pa110041

また、茶屋の脇にはこんなポスターも。この階段を走って登るんだって~、もの好きもいるもんだ!と思っていたら、友人Sに『チャリンコで上るのも五十歩百歩だろ』と突っ込まれました。Pa110042

友人と別れ、宿までおよそ25km走りましたが下りで楽だと思っていたのは最初の2kmだけ。あとは強い向かい風の中、鶴岡市内を抜けて海の近くの湯野浜温泉へ。あまりの風の強さに遅刻寸前でしたが、楽しいポタを楽しむことが出来ました。友人S、ありがとう。

で、ポタレポートはこれで終わりですが、翌朝も寝不足の体に鞭打って朝練をしたのはいうまでもありません。ただし、前の日同様風が強く、波打ち際を走ったので顔が潮辛くなりました(爆)。

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コメント

10さん、こんにちは。
同じ日、グルッと鳥海してました。(笑)
土曜までの雨も上がって、絶好の自転車日和でしたね。
翌日は酒田市内をポタしたんですが、地元の方に蕎麦の旨い店はあるか?と聞いたところ、意外にも酒田では「そば」といえば「中華そば」すなわちラーメンなんだそうです。
で、おすすめのラーメン屋にてワンタンめんを食したところ魚のダシが効いていて激ウマでした。


103さん、こんばんは。

ご出張かと思っていましたが、法事だったのですね。お疲れさまでした。
いながらにして羽黒山観光ができています。
蕎麦が美味しそう。お店の前の薪で強力な火力で一気に茹でるんでしょうね。姿も色もいいですねぇ。
ところで、あの赤い鳥居は羽黒山のものですか? 羽黒山は仏ですので、ここにも神仏混淆があるのでしょうか。

macchiさん、どうもです。

鶴岡では「うどん」のことを「麦切り」というそうです。ま、日本蕎麦、うどん、ラーメン、ぼかぁみんな好きですけどね!

鳥海山のイベント、どなたかのサイトで見たことがありますが、最近の首都圏での自転車イベントにはない、余裕というか素朴さというか、手作りな感じがしませんでしたか?
都心では、東京シティサイクリングのようにまるで「サイクリングじゃない」イベントもなかにはありますからね。

サスケハナさん、コメントありがとうございます。

蕎麦、ウマカッタっす。
自分には、上品な食べ物よりもこういう田舎蕎麦が合うんだな~とつくづく思いました。

赤い鳥居の件ですが、確かにコレは羽黒山に登り始めるところにありました。ただ、距離的には5kmくらい離れていたでしょうか?写真を拡大してみましたが、鳥居になんと書かれてあるのか判読出来ませんでした。
ま、でも恐らく羽黒山の鳥居なんでしょうね。

このエントリーには載せませんでしたが、徒歩で参道を登り始めるところにもしっかり鳥居が(もっと古くて渋かったですけど)ありました。

103さん、こんばんは。
羽黒山ポタレポート、楽しく拝見しました。杉の大木、荘厳な建物、迫力がありますねー。
美味しそうな蕎麦の右横にある杏仁豆腐のようなものは、デザートでしょうか?少し気になります。
そうそう、パンク払拭の祈願もちゃんとされましたか!?

10さんこんばんは。
私は鶴岡に10年近く住んでいたので、懐かしく読ませていただきました。
羽黒山に登った後に湯野浜までは遠かった事と思います。
自転車を車に積んで法事とは素晴らしい!
市内も良いところばかりですが、観光しましたか?
麦きりをうどんと言ってはいけません。
麦きりは麦きりです。
讃岐うどんや稲庭うどんとはまた別物なのです。

bunaibuさん、こんばんは。

羽黒山のレポートは自分的にはダメダメです。アノ雰囲気を文章で伝えられるような力量はありません。ってか、最初からあきらめてます(爆)。

杏仁豆腐、おしです。どちらかというと「杏仁ミルク豆腐」という感じです。そう、牛乳で作る豆腐(?)のような味がしておいしかったですよ。蕎麦に合うかどうかは別にして(笑)。

今回はパンク、問題ありませんでした。お参りもしてきたので山の神様がパンクの神様を説得してくれたのでしょう。

spiritさん、コメントありがとうございます。

わっ!spiritさんも「ゆかり」の人だったんですね。

自転車車載で法事・・・という話を聞いて、10数年ぶりに会ういとこからは「アホか」と言われました。普通はそうでしょうけど。自転車乗りとしてはねぇ~。勿体ないですもんね。

市内の観光はあまり出来ませんでした。唯一、鶴岡公園の郷土資料館を駆け足で見学しましたが、もっとゆっくり見たかった~というのが感想です。

麦きりは麦きりなんですね。焼酎好きのボクは思わず「黒霧」を連想してしまいました(笑)。

10さん、こんばんは。

>某藁葺きフェチ

呼んだ?(笑)

凄いですね!茅葺き二連発じゃないですか。私の田舎の徳島県でも余程山奥に行かなければ見かけません。神社でさえトタンや瓦で巻いているのがほとんどです。

それにしても本殿の五重塔は重厚ですね。きっと肉眼で見たら感動ものでしょう。

ところで、鶴岡という地名を初めて耳にしたので、検索しただなんて恥ずかしくて言えません(苦笑)。

IKAWAさん、おはようございます。

某藁葺きフェチ。心の中で呼んだのはもちろんアナタですっ!!!smile
ホント、この建築物は実際に見るとものすごい迫力でした。ただ、周りの参拝客で「屋根」に反応した人はそれほど多くはなかったですね(笑)。

ところで地名は自分に関連しているところはバッチリですけど、そうじゃないと知らない地名ってたくさんありますよね。
子供のころは四国で知っているのは愛媛(当時、ポンジュースで知っていたので)だけでした(恥)。

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