飛躍?ただの忘却?
先日、『鋼の錬金術師 20巻』を買ってきました。 著者:荒川 弘 以前、テレビアニメも放映していたし、劇場でも公開された。しかし、それらがまるで子供向けの童話にすら思えるほど原作の世界観は深く、心に染み入るものがある。本作を知らない人のためにコミックス冒頭にあるあらすじを紹介しよう。 「エドワードとアルフォンスの兄弟は、幼き日に喪った母を錬金術により蘇らせようと試みる。しかし、練成は失敗しエドワードは左足と弟のアルフォンスを失ってしまう。なんとか自分の右腕を代償にアルフォンスの魂を練成し、鎧に定着させる事に成功するがその代償はあまりにも高すぎた。そして兄弟はすべてを取り戻す事を誓うのだった・・・。」 めちゃくちゃあらすじすぎて本作の雰囲気、伝えてねぇ~っ! ま、それは良いとして、最初アニメから知ったこの作品だが原作のほうが魅力的でコミックスを買うようになった。今ではあまりマンガは買わないのだが、本作とPLUTOは必ず買うようにしている。 ところが、だ。20巻を購入して読み始めたがなんかヘン。第1話、第2話・・・と読み進めていくうちに心の中の太平洋プレートがずれオチ、マグニチュード8.9の直下型巨大地震に発展しそうな勢いだ。・・・で、理由を思いついた。鋼の錬金術師 20 (ガンガンコミックス)
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『19巻、読んでなかった!』ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
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コメント
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10さん、こんにちは
え~と、オチがそれっすか
・・・ちょっと呆れました
投稿: ちぇん太 | 2008年9月12日 (金) 07時56分
ちぇん太さん、すんませ~ん。こんなオチで┐(´-`)┌
実はこの作品、10巻を2冊買ってしまうという間違いを犯してしまい、心のどこかで「だぶっちゃいけない!」というブレーキが働いたのかもしれません(ホントか!?)
年取ると段々記憶力も衰えるってことで。
投稿: 103 | 2008年9月12日 (金) 08時54分