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2008年6月16日 (月)

実は最近気になり始めているのです

サイスタでこんな記事を見て、というより、最近少しだけ気になり始めていることがあります。

そうです。競輪です。

自分はギャンブルは全くやらないので、そっちの興味はゼロ。でも、間近に太ももパンパンの競輪選手が時速70kmとかのものすごい速度で走るわけでしょ?もしかして、すごい迫力なんじゃないの。

だって、去年の手賀沼トライアスロンの時ですら大迫力でしたから、プロのレースになったらすごそう・・・

夜、「ケイリン」提供で自転車散歩という番組をやっていますが、あのCMを見てもなんとなく競輪が気になりますね~。日本が生んだ世界のスポーツってとこもそそる。

考えてみれば取手競輪場ってすぐ近くじゃん!

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コメント

従兄は今は引退しましたがA級の競輪選手でした。
名前はちょっと出せませんが、競輪好きの人なら誰もが知ってる当時はスポーツ紙面をしょっちゅう大きな写真で飾っていた人です。
でもすごい世界みたいですよ。
とにかく太腿が私のウエストぐらいの太さがありますし、練習量はもう並大抵のものではなく、それこそ血の滲むような練習量。
でもそうでもしなければトップの座に君臨してられませんし、惨めな結果になった時の観客の罵声はそれはもうひどいものです。
競輪選手は30才ではもう寿命だそうです。
30才になって若手に越され、野次飛ばされながらのレースは苦痛以外の何物でもなく、どんなに稼ぎが良くともプライド傷つけられ、惨めな思いをしてまでレースに出るのは嫌だと30才過ぎて暫くしてから引退しましたが・・
「競輪選手は花火のようなもの」とはよく言われますが、ドカンと一瞬の間に大金を稼ぎながらも寿命は短い競輪世界ってすごく侘しいなぁと、当時は花形選手だった従兄の現在を見てるとしみじみ思います。
30才過ぎで隠居って侘しくありません?
でも私がロード買った時、大爆笑しながらもあれこれ教えてくれたのもこの従兄です

わぁお~、パリジェンヌさん、すごいコメントありがとうございます。

やっぱりね~、パリジェンヌさんはタダモノじゃないと思ってたんだ。競輪選手の従兄さんがいて、子供の頃から家族総出で40kmのサイクリングに行く人なんて。やっぱスゴイです。

>でもすごい世界みたいですよ。
ハイ、そんなウワサは聞いたことがあります。選手生命も短ければ、その後の人生もいろいろ大変とか…
そんな、命を懸けてレースに挑む選手を生で見てみたいな、と。
実は、手賀沼に時々選手風のひとが練習しているのを見かけます。シングルギアのバイクで腰にタイヤを巻きつけてゆ~っくり走っているかと思ったら、急に速度アップ!ものすごい音とともに走り去っていきます。

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