CLIP
会社帰りに上野のY’sに寄ると、GIANTのCLIPなるバイクが目にとまりました。
ご存知の方も多いと思いますが、同店は入り口付近にフォールディングバイク、ミニベロ等が大量展示されています。その中で最前列にあったのがCLIPです。
自転車のフレームは「三角が二つ」で構成されていると思い込んでいる自分にとっては実に斬新なデザインでした。まさにクリップのようなフレーム形状、かつそれを折りたたむ事が出来る事、片持ちフレーム(前後ともフロントフォーク、チェーンステーなどという概念なし)などなど、見ているだけで楽しくなるようなバイクです。
その後GIANTのサイトで、決して奇をてらうバイクではなく、むしろ同社の技術を使い新しいライフスタイルを提案できるようなもの、うんぬんかんぬん...であるということを知る。
ま、自分で乗りたいかどうかは別として一般のライトユーザーにアピールするバイクではないだろうか。
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コメント
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103さん、こんにちは、サスケハナです。
見ました見ました、CLIP。
GIANT、頑張りますネェ。お値段も立派!
日本のメーカーはどうして、スポーツ車を弱体にしてしまったんでしょう。今からでも頑張れないものでしょうか。CLIPを見ていると、やる事は未だ一杯ありそうですね。
投稿: サスケハナ | 2008年5月 3日 (土) 12時42分
サスケハナさん、コメントありがとうございます。
GIANTいいですよ~。でも、日本人って、猫も杓子も流行に流されて(いえ、そうでない人もいるのですが、大部分の人が周りに流されやすいような気が。)本来良いハズのものを失ってしまったりするような気がします。
日本の自転車メーカーについても同様で、シマノのようにいち早く海外で浸透(一般的に)したメーカーは良いとして、コアなファンしか獲得できなかったところはいつしかなくなってしまいましたね。
そういう意味では、現存しているメーカーには旧体制にとらわれず、新しいチャレンジをして生き残っていただきたいですね。
投稿: 103 | 2008年5月 3日 (土) 20時34分