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本日、申し込みました。
TEAM_STROLLERならびに東葛地域周辺に棲息する自転車乗りのみなさん、元気に走っていますか?
黄金週間真っ只中(人によっては「カレンダー通りだよ~」という人も?)、いろんな計画を立てているころでしょう。かくいう自分はまだまとまった予定を立てられずにいます(汗)
さて、以前より考えていました「つくばりんりんロード」での走行会を実施したいと思います。概要は以下の通りですが、自分はまだりんりんロードを走ったことがありません(再汗)
よって既に走行経験のある緒先輩方にアドバイスをいただきながら計画していきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いしま~す。
【とりあえず今考えている概要】
1、日時:5月18日 日曜日 8:30 集合 みくまさんのF1観戦、サスケハナさんの孫に会いに行こうツアーを避けて設定したつもり。
2、集合場所:柏の葉公園北側駐車場周辺(駐車料金を取られるので、車は駐車場に入れないで下さい)
3、りんりんロードまでの交通:自転車を車載したうえで、CR周辺まで移動。
4、スケジュール:10:00~走行開始 途中昼食を取りながら16:00ころまで走行かな?
5、昼食場所:未定
6、駐車場所:未定
7、参加資格:特になし。TEAM_STROLLER、PCC、サイスタ、個人参加含めて広く募集します。ただし、交通法規を尊守し、歩行者に迷惑をかけないように走れることが最低条件です。また、安全のためヘルメットとグローブの着用を強く推奨しますが、持っていない人は帽子、軍手でもOKです。
8、自転車保険について:各自自転車事故をカバーする保険に加入していることが望ましいですが、有志による走行会につき強制はしません。
9、走行距離:およそ80km。ただし、場合によって短縮する事も考えています。
10、走行ルート:土浦~岩瀬駅間の往復。ただし駐車場の場所により始点(終点)が変わります。(すいません、まだ試走していないのでスタート地点を決めていません)
また、その人の力量に合わせて走れるようにしますので、全てのルートを完走する必要はありません。
11、持ち物:自転車(当たり前!)、タイヤチューブ、携帯工具、携帯ポンプ、お菓子(補給食)、飲み物 等
12、走行速度:これはポタリングです。平均時速12~20kmくらいでゆっくり走ります。
そのほか 基本的に車載で現地まで行くので、各自車で運べることが望ましいです。ただし余分に自転車を積めるような車をお持ちの方は、車載出来ない人がいた際には協力よろしく。
また、人数が多くなった場合、また、速度別にグループが分かれた場合はファウンダーはじめ先導できる方のアシストお願いします。
連休中にりんりんロード試走してくる予定ですので、みなさんふるって参加してください!更なる詳細はまた後日。
4月13日の『潮風サイクリング』以来、ちゃんと自転車の掃除をしていなかった。当日は雨こそ降られなかったが、路面状況は雨上がりのややウェット状態。ましてや未舗装道路では結構水溜りもあったおかげでバイクは泥をかぶっていた。イベント終了後、ばーっと水洗いしたもののやはり丹念にこすらないと落ちないよね。
んなわけで、本日ポタ終了後バイクを掃除してやろうということになりました。フレーム、特にBB付近が泥だらけなのでクランクを外して徹底的にクリーンアップ。タイヤも外してリムも清掃。ついでに新しいポンプの使用状況も確認。うん、なかなか良いぞ。安い割には。ROCKの純正バルブは英式なので、今まではママチャリと同じ安いポンプ(10数年前に購入。たぶん千円以下だったような...)で入れていたが、いかんせん空気圧のゲージはないし、シリンダーが細い割には重い。で、新しいパナレーサーのポンプはめちゃくちゃ軽くてゲージつき。
今まではなんとなく適当に(MTBだし)空気を入れていたが、ゲージを見ながら今までの感覚と比べながら入れてみる。まぁ、今までの感触からすると大体400kPa弱まで入っていたようだ。今日はちょっと多めに420くらいまで入れておく(タイヤの許容範囲は450kPa)。
しかしまあ近くでじっくり見ると、メチャクチャ汚いやんけ。可愛そうな愛輪。思わず「What a Feeling」と歌ってました。
ところで、自転車の掃除ってみなさんどんな手順でやってます?ウチはマンションだから基本的に水洗い出来ないので、DEGREASERでゴシゴシこすり落とします。本当は水でキレイに洗いたいんだけどな~。夏になったら実家でやるか。
ただ、いまだにどんな手順で掃除すれば良いのか迷うんだよね。基本的に油以外の汚れを拭き取り、最後のほうにチェーン周りを掃除。という方法だけど、途中で思わず油汚れのとこを拭いて、このまま普通のところを掃除するのはまずいよな~と思い、悩む。
そんなわけで、以前はウェスで掃除していたんだけど、もったいなくて今はこんなのを使っています。
紙タオルです。キムタクじゃないよ。
これなら普段の掃除は1枚でほとんどOK.今日は念入りにやったので2枚使用。おかげで、すっかりきれいになりました。
チームステッカーもクリアーになりました。
しかし、この記事の題名...かなりオヤジギャグが板についてきた今日この頃です
別にゴールデンウィークだからって戦うわけじゃないけど、カミさんと手賀沼周辺をポタってきました。目的は『手賀沼の先においしいイチゴ狩りがあるらしい』ということ。カミさんのママさんバレー仲間の情報である。
手賀沼から手賀川沿いを走り、イチゴ狩りのあるところらしき付近へ行く。最初の話しでは手賀の丘公園付近ではないか?ということで、ここ↓へいく。
「tegano_oka_koen_ent.JPG」をダウンロード
しかし、ここにあったイチゴ屋さん(?)は、農場が小さいので小売販売しかしていないとのコト。「う~ん、もっと向こうのほうかな?」と、興福院を通り過ぎ布瀬付近まで行くと、ありました。『さかきばら農園』さん。大人800円でイチゴ狩りができるらしいのですが、今日は残念ながら子供たちが留守番なのでパス。また、今日は苺が足りないので小売はしていないとのこと。残念だけど味見は出来なかった。
その後リバーサイドへ行き昼食。今日は多くの水田で代掻きもしくは田植えをしていたためか、農家らしき人が数人、他にもお客さんがひっきりなしに出入りしていた。
運良くすぐに席に着く事が出来、 カミさんはスパゲティーナポリタン、自分はウサギちゃんセット。これは、ピラフにミートソースがかかっていて、さらにウインナーが乗っかっている。なんとも微妙なメニューだ。結局カミさんのナポリタンはそこそこ美味しかったが、ウサギちゃんはミートソースを乗せるためか、ピラフ自体の味が薄めでイマイチだった。
ま、ボリュームは150%満足し、帰りは自転車を漕ぐ足が重かった。
帰り道の途中満天の湯の農産物直売所で子供たちの昼食を調達し、帰る。だいぶ筍も安くなってきた。
先日、このブログの総コメント数が1,000件を超えました!
出来るだけいただいたコメントには返答を返すようにしているので、半分は自分が書いたコメントとはいえ、およそ500件のコメントを頂いたことになります。日々こんなブログをチェック・コメントしてくださる皆さんに感謝感謝。もしかするとブログは見てるけどコメントしたことないという方もいらっしゃるかもしれませんが、どうぞ遠慮なくコメントしてください。こんなつたないブログを続けられるのも、皆さんからのコメントに支えられているからです。内容は、『そうそう、その通りだよね~』だけでもいいですし、『オイ、そりゃ違うだろ』という内容でも構いません。苦情も得意のポジティブシンキングで切り抜けていきますので、どんどんお寄せ下さい。
これからも応援よろしくお願いします
先日社員旅行に行ってきました。ざーっと振り返ってみたいと思います。
羽田を出たのは18日の金曜日。その週はずっと天気が不安定で、当日も朝からしっかり雨。それでもがんばって早起きし自転車用グッズをカバンに詰め込み飛行機へ。A○Aのピカチュー飛行機です。
初日はいきなりオリオンビールで試飲です♪スッキリしていてクセのない味にみんな大満足です。いえ、ホントはタダで出来立てのビールを飲めるのが嬉しいのですが...
土曜日だったので工場内の設備は清掃中だったのですが、そんなこたぁ「タダで試飲」の前には(しつこい?)関係ございません!しっかりおつまみとともに飲み干しました。
その日は残波岬のホテルに宿泊。さすがに夕方着いたので海では泳げませんでした。でも、部屋からのオーシャンビューはきれいでしたよ。
さて、2日目はどちらかというと沖縄の過去の暗い歴史をめぐる旅をして、夜の宴会に突入。全社員が一堂に会するという普段ではなかなか見ることの出来ない光景です。しかし、この時からいやな予感がありました。続きは後半へ↓
二泊三日の沖縄社員旅行ですが、まだ詳細アップできません。理由はただのものぐさです(汗)
今朝は爽やかな空気の中を手賀沼半周。旅の疲れが残っているのでしょうか?寝坊したため、普段はあまり使わない手賀大橋を渡って帰ってきちゃいました。
以上、レポートをなかなかアップ出来ない言い訳でした。
追伸 今朝の脳内BGMは「フランダースの犬」でした。ん〜どうしてこの歌なんだろ?朝の気持ち良さを表現したのかな?パトラッシュ!
沖縄といえばコレでしょ(?)
ところで酒好きの(爆)みくまさん、泡盛はお好きですか?自分は結構ハマってます。ヨシ!今晩も呑むぞ〜( ^ー゜)b
いまオリオンビール工場で試飲中で〜す。
さっぱりしててウマイよ。
ちなみにオリオンビールのロゴは微妙に欠けてて未完成。なぜなら、会社がつねに発展していくように、との願いを込めて。
我孫子市の広報新聞に以下のような記事が載っていた。
『手賀沼遊歩道でのマナーを守りましょう』
手賀沼遊歩道では、散歩をする方やサイクリングを楽しむ方など、多くの方が利用しています。
遊歩道では、お互いに道を譲り合い、自転車はスピードを落とすなど、みんなが気持ちよく利用できるよう心がけましょう。問:公園緑地課・内線594
そうですよ~お互い道を譲り合う事は大事ですよ~。
が、しかし! 下線の部分が引っかかる。「お互い」なんだから、自転車も歩行者も相手の事を考える必要がありますよね。自転車が猛スピードで歩行者の脇を通り抜けるとか、ベルを鳴らして蹴散らすというのはもってのほか。でも、最近思うんだけど、歩行者でも危ない人が居ますよ。
犬のリードを外してる人:突然自転車のほうに走り出してくると、危ないです。
横一列に広がってる団体さん:通れませ~ん。
暗いのにライトもってない人:見えませ~ん。
ゴミを捨てる人:問題外。
広報誌にいかにも自転車が悪いように書いてあるけど、お互い様ですからね~。どちらの立場に立っても相手のことを思いやりましょう。それと、挨拶してよね。
ニュースで変換ミス大賞という記事を見た。その中で気にいったのがコレ↓
「ふんわり祖父と間食が楽しめます」(ふんわりソフト感触が楽しめます)
ブラックっぽいのもいいけど、こういうホンワカしたのが好きだね。でも、「ふんわり」しているのは、間食しているお菓子なのか、祖父なのか?
あれ?やっぱりブラックユーモアっぽくなっちゃった。
明日から沖縄遠征につき、今朝は今週最後の手賀沼走行を楽しんできました。なぜか脳内BGMはゴダイゴの「銀河鉄道999」。く〜歳がばれる♪
2日間の雨のあと、今朝はとても気持ちの良い朝だった。5時過ぎに勝手に目が覚め、外を見ると良い天気です。先週は雨で乗れないことが多かったので久しぶりの朝練です。
気温も低すぎないのでウインドブレーカーは着ずにはしります。外の気持ちいいこと!
マンションのけやきも新緑がきれいだし、なにより空気がおいしい!心なしか散歩している人の足どりも軽いようです。
すれ違いざまに思わずオハヨウ!と挨拶の言葉が自然に出ます。手賀沼の回りの木々も色づき始めているし、先週くらいから(もっと前かな?)始まった水田へのカンスイも大分進み、季節の変化を大きく感じます。
こうして文章にしても自然の素晴らしさはちょっとだけしか表現出来ません。週末天気が良ければ是非手賀沼周辺の自然を味わってください。
およそ40分の朝練のあとシャワーを浴びて気持ちをリセットしたら今日も元気に仕事をする気力がわいて来ました。
オイオイ、今頃かよ!!!
というツッコミはさておいて。
いやまさか、我が家に空気入れがないわけじゃござんせんよ(なぜか最近の横山さん風になっている...)。なにせ我が家には自分のMTBだけでなくカミさんのママチャリ、子供たちのキッズ自転車があるわけで、基本的に空気入れがないと困っちゃう。しかし、我が愛車GIANT Rockは英式バルブを採用している。さすがハイコストパフォーマンス、さすが「長いものには巻かれろ的」普及スタイルとの融合。
いわゆる普通~の空気入れはあるんだな~。いや、しかし、でも、一応スポーツバイクだぞ。そして一応MTBだぞ。それにこの先チューブを購入する時に英式しか使用できないというのはかなり制約があるわけで。
おまけに最近自転車に乗り始めた姉は空気入れを持っていない。ということで、新しいのを買って古いのを姉に上げれば丸く納まるのではないかと思った次第。もちろん姉の自転車は英式バルブであるので、困った時でもどこでも空気入れを借りられる。
自分の自転車積載用インフレーターは全てのバルブに対応しているけど、英式用にアダプターを使う必要があるわけで。余計なものを持ち歩かなくても良いように今後米式バルブに変えていくことも密かに考えているわけです。
んなわけで購入したのがPanaracerの「楽々ポンプ 空気圧ゲージ付」。 商品名はいかにもご家庭用的だが、なかなかどうしてすぐれもの。まず軽い。本体や台座はPP製だもんね。そして空気圧計の読み取り位置が若干高いこと。これは最近目が悪くなってきた自分には結構大事。
そしてなんといっても安い事。新松戸のあさひで¥2,000ちょっと。専門店だと安くても¥3,000以上。壊れる道具は困るけど、天下のナショナルさんが作ったポンプだけにそう簡単には壊れないでしょう。
本日は千葉県サイクリング協会主催の潮風サイクリングに参加。しかし前日までの天気予報では降水確率50~60%。う~微妙
TEAMのスーパーエース、KENさんと某マクドナルドで待ち合わせしているので手賀沼経由で自走していきます。しかし空は厚い雲に覆われ、昨晩降った雨の名残があります。
この寒空にハーフパンツの自分に若干引き気味のKENさんでしたが、「おはよ~ございます!今日はよろしく!」と元気に挨拶!!MTBを車載してもらい現地へ向かいます。すると鎌ヶ谷辺りで雨が本降りに。「やばいね~、野田100kmの再来かもね~」などと軽口を叩きながら集合場所へ向かいます。現地に着くと雨は止み、なんとかスタートできそうです。
受付とトイレを済ませいよいよスタートです。もちろんレースではないので適当に数人ずつに分かれ走り始めます。参加者は100人弱。千葉はもちろん、茨城・埼玉・東京から参加者が集まったようです。
全体的なペースは遅めですが、KENさんの様子がなんだか変です。非常に走りずらそうで、最初の休憩ポイントでリアディレーラーをチェックしています。
どうやら漕いでる途中で勝手に変速(!?)してしまうようです。これでははしりづらくて仕方がないよな~。いろいろ調節してみて走り出すもまだ改善されない模様。ま、ウチのスーパーエースの力量を持ってすれば多少これぐらいのハンデがあってちょうど良いのかもしれません(爆)
次の休憩ポイントである道の駅やちよで、弁当の配給がありました。
昨晩の雨の影響もあり、佐倉ふるさと広場では道端に座って食事できそうもないだろうとのコトで早めの昼食を取ります。その後出発までの間入念にリアディレーラーをチェックするKENさん。一歩後ろへ下がって見ていると、アレ?チェーンがおかしい!
2人とも工具を持っていなかったのですが、スタッフの方に貸していただきとりあえず応急処置終了。
その後のKENさんは水を得た魚、快調に飛ばします。結局そのトラブル(未遂)だけで無事にイベントを終える事が出来ました。佐倉のチューリップは曇っていたせいかイマイチぱっとしませんでしたが、みんなで集合写真を撮ったりしてすっかりおのぼりさんのようです。ってか、はじめて来たわけじゃないけど。
あ、でも、ここの風車、あけぼの山農業公園と違い、ちゃんと風向きによって風車の向きを変えるんだって!知らんかった~。すごいじゃん佐倉。
さてさて、帰り道の途中無事に我がサイコンは8888.8kmの記録を樹立し(いや~末広がりで縁起が良い!)ました。さすがにケイデンスを88.8rpmに合わせることは出来ませんでした。というか、ちょうどそのころ「自転車汚し道路」を走っている時だったので、そんな余裕はありませんでした...
そんなわけで、雨に降られずに、なんとかKENさんと一緒に完走し、終了したイベントで、我が愛車はそこそこMTBっぽくなりましたとさ。
え~今朝は家族であけぼの山農業公園へ出かけました。聞けば12~13日でチューリップ祭りをやっているとのこと。もちろん今の時期この公園でチューリップが咲いているのは知っているけど、こんなに出店が出てにぎやかになるとは思わなかった。
今日の時点で、全体の7割ぐらいが咲いているでしょうか。色によって多少咲きはじめるタイミングが違う事、同じ色のチューリップでも方角によってまだ咲いていないつぼみもあることなど、まだまだ見ごろは続くようです。
なかにはこんな可愛い花びらを持つチューリップも。娘が気づいてくれたので、思わず撮影してしまいました。
もともと違う色の花を掛け合わせることにより時々発生する現象でしょうか。DNAのいたずらみたいですね。
公園内には地元のなんとか協会のテントでいろんなお店が出ています。
子供向けにガチャピンも居ましたが、ながめていたらみるみる間に空気が抜けてつぶれていきます。おじさん!入り口早く閉めてよ!!!
お昼前だというのに焼きとうもろこしの匂いなんかかぐと、思わず買ってしまうところが悲しい...でもウマイ
会場を後にする時にある焼き鳥屋さんをみつける。実は以前北柏の駅前で屋台を出していたご夫婦だ。ある時から週に2回店を出していたのが急に来なくなってしまったのだ。思わず挨拶すると向こうも覚えていてくれたようで、しばし世間話。やはり周辺住民(かな?)から苦情が出て営業できなくなってしまったようだ。この店はちゃんと1本1本焼いてくれて、肉もおいしかったので良く利用していたのだ。現在は馬橋駅で毎日営業しているという事なので、今度会社帰りによってみようか。
昼が近いので自宅に帰り、自分だけ手賀沼半周する。すると、柏ふるさと公園でフリマ開催中。フリマ大好きのカミさんと娘に知らせると二つ返事で「行く」。めぼしいものはなかったのだが、結局午前中いっぱい外で過ごす事になった。ま、天気も良かったので気持ちよかったけどね。
さて、午後からはおとーさんの時間です。北柏ふるさと公園を経由して
新松戸を目指します。実はフロアポンプを購入しようと以前から考えてました。今使っているのは英式バルブのみの古いタイプ。やはり3種類のバルブ対応で圧力計の付いているものが欲しい。で、安いの。ということで、いろいろ探したがやはりPanaracerのフロアポンプが一番お手ごろ。ということでポンプをリュックに刺して帰路へ付く。
帰り道大堀川でバッタリKAKAPOさんに遭遇。なんだかんだと結局1時間ほど話をして分かれました。明日は潮風サイクリングですが、天気がやばそうです。ま、それほど強くはなさそうですが...
日経ネットのニュース記事より抜粋。
ブリヂストンサイクル(埼玉県上尾市)は、市街地での走りやすさを重視したスポーツ自転車「アビオス」を改良し、15日に発売する。発光ダイオード(LED)を用いたランプを標準で装備したほか、前後の車輪や車体前側に反射板を付け、自転車業界の自主安全基準「BAA」を満たした。
スピードを出しやすく、長距離のサイクリングにも適した「ツアラー」、スポーツ車の初心者も乗りやすい「プレイヤー」、チェーンの代わりにベルトを使う8段変速の「SB8」の3種類をそろえた。いずれも車輪は26インチで、サドルの下に大小2段階でサイズを変えられるバッグを付けた。価格は5万7800―9万6800円。発売後1年間で1万台の販売を目指す。
なるほど、昨今の自転車ブームに乗ってアビオスをより安全性を高めたスタイルで市場へ投入する事で需要増を狙っているのかな?でも、特筆すべきは「ツアラー」「プレイヤー」「SB8」などの目的別に車種をラインナップしているところ。さらに細かい需要にあわせた戦略が伺える。
天下のブリジストンがここまで気合を入れているとなると、自転車ブームもますます盛り上がりそうだ。
9日はヤボ用で会社をサボり、朝と午後手賀沼を走る。天気予報では午後には晴れるようなことを言っていたが、ずっと厚い雲が垂れ込めていた。
おかげで一日あまり気温の変化がなかったのではなかろうか。
しかし大切な行事が午前中にあったので雨に降られなかっただけでもありがたい。
さて、午後にはカミさんを連れてサスケハナさんご夫妻とストリームバレーで落ち合います。実は前回の小貝川ポタの後に「走ってるとなかなかゆっくり話す機会がないね~」と意見の一致をみたため、お茶主体のミーティングを企てたのでした。
カミさんはサスケハナご夫妻と会うのは初めて。このブログも時々しかみない彼女は、明日会うのはみくまさんだっけ?と前日からボケモード全開です。
場所を指定したのはボク。大切な人と会うには特別なお店がいいですから。この日もおいしい珈琲をいただき、話にも花が咲きました。サスケハナさん手作りの名刺を頂いて(もちろん103バージョン!)、懐紙もいただきすっかりご満悦なのはボクだけのようです。
その後手賀沼を一緒にポタり、キツツキの木を見たりしながら道の駅向かいの温泉にある農産物直売所へ。ちょっとした食材を買い求めヒドリ橋でお別れです。手賀沼大橋のふもとにある梨園では、梨の花がちらほら咲き始めています。週末天気が良ければ梨のお花見も出来るかも。
【土曜日】朝から前回sayoneさんが先導してくれた道を走ってみる。まだサイクリングロードは開通せず。完了は5月末だよ。詳細はsayoneさんのブログにタイミングよく投稿がありましたので参照してください。
全く同じ道をとりあえず栄橋まではしってみることに。そういえば、途中良い雰囲気の部落の中を走ったことを思い出し、向かってみる。あ、レンタルサイクルの看板のところに「あいじま芸術文化村」というのがある。ちょっと自転車を止めて見てみよう。
入り口のところには大きな駐車場(?)があり、その端にレンタルサイクルの施設らしきものがあったが、どうも現在は営業していないようだ。それとも、もっと暖かくなったらやるのかな?イヤ、そんな雰囲気じゃなかったな。
入り口のところに「入場料¥500」とあったが、別に料金徴収箱があるわけでもなく、徴収する人が居るわけでもない。近くにいたおじいさんの話では建物の中に入るのに料金が発生する模様。
この土地はもともと手賀沼周辺の開発に寄与した一族の家屋。そこを開放して陶芸教室らしきものをやっていた(中に入っていないのでよく分からない)。ここで作ったと思われる布地が売っていたりちょっとした喫茶店があった。ま、若いヒトには退屈かもしれないが古い蔵があったりしてしばし昔の日本家屋の風情を楽しんだ。
その後ゆうゆう公園をかすめて手賀沼へ戻ると気温も上がって花見日和。家族を呼んでふるさと公園でランチしながら桜を楽しむ。
せっかく良い天気なので、娘をムリヤリ連れまわし久しぶりに手賀沼北側の遊歩道を走ってみる。さすがこの陽気、人手が多い。最近はサイクリングロードばかり走っていたので遊歩道はなつかしい。おや?なんか音がする?と思ったら、なんとキツツキが木をつつく音だ!
この写真の真ん中辺りに木の幹に穴が開いているの分かりますか?どうやらこの穴の中で木をつついているようだ。時々つついて出てくるおがくずを出すために顔を出すので撮影しようと試みるが、なかなか難しい。この写真でかすかに見えるキツツキ、分かるかな?
【日曜日】朝イチで(といっても寝坊したので9時過ぎでしたが)、IKAWAさんのブログで知った中央区柏学園に行ってみました。時間外だったので中には入れませんでしたが、グラウンドの桜を外から見るだけでもなかなか壮観でした。
その後、実家の姉が合流し利根川スポーツ公園付近へ向かう。ここの桜も遠くからしか見なかったがなかなか良い感じの密度で咲いている。
土手の反対側を見ると消防団の訓練か、大会だろうか?消化ホースを伸ばしたり巻き取ったり、遠くからでも気合を入れている声が聞こえる。
今日は陽気もよいし姉貴も調子が良さそうなので、目吹橋を超え下総利根大橋まで行きます。端のちょっと手前で変わったものを見つけました。
土手を降りてすぐのところにありました。ここの小川がどういう目的なのか分かりませんが、なぜこんな木の桟橋のようなものを作ったのだろう?見ると比較的新しい。イヤ、例えば小川を渡るために橋にするなら分かるけど、この構造だとまるで船着場のようだ。しかし、この小川、水深めちゃくちゃ浅そうだぞ。
下総利根大橋ふもとのローソンで食料調達し、少しCRを戻ったところで菜の花の中で昼食にします。黄色い絨毯がキレイでしたよ。
ここまで頑張ったごほうびに、「おもちで包んだプリン」を。ぷにゅぷにゅで美味でした。
野田の町を突っ切り江戸川CRから利根運河へ出ます。案の定、花見客でにぎわっていましたが、散り行く桜の中を走り今年の桜を堪能しました。
姉貴はまだ自転車に乗り始めたばかりとはいえ40km以上走ることができ、TEAM_STROLLER入会資格(そんなのあったっけ?)をクリアーしたので、あとはヘルメットを購入して正式入会を待つばかりです。その節はみなさんよろしくお願いします。
実は今月会社の旅行がある。2泊3日で沖縄へ行くのだ。
いわゆるツアー旅行のようなものであるから自分で旅程を考える必要が全くない。実に楽である。いわゆる上げ膳据え膳ではないが、旅行会社のスケジュール通り動けばいいのである。普段出張に行く時は全て自分でセッティングするわけで、海外出張時にも一人できままに動けるのは時に身軽で良いが、たまには「おまかせ」旅行も良いものだ。
ただ、会社の旅行だからか、最近の流行なのか分からないが自由時間が結構ある。オプショナルツアーで旅行会社に料金払うのもイヤだし、せっかくの自由な時間、もちろん自転車でしょう!
と、いうわけで那覇市内のレンタルサイクルショップを探すといくつかすぐに見つかった。さすが沖縄。料金・車種・ロケーション等々検討し、さすがにロードバイクは(一部借りることが出来たけど)街乗りメインに考えるとパス。ママチャリは重いし、クロスバイクはないのでMTBを借りることにした。それもGIANTのRockだよ。ま、これなら毎日のように乗ってるのだから分けわかんない自転車よりもいいでしょう。
そしてコース。走る当日のスケジュール等考えると(おまけに観光しながらだしね)100kmは走れない。んで、いくつか行ってみたい(そしてツアーには含まれていない場所で)ところを結ぶとこんなコースが出来上がった。およそ60km。
自転車に乗る同僚が居るので、彼を巻き込んで沖縄の道を走ってくる。さてはて、どんな珍道中になるのかな?
木村カエラである。
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+1 (DVD付) アーティスト:木村カエラ |
え~、ヘビメタ好きじゃなかったの~?と言うなかれ。別にヘビメタだけにこだわっている頭の固いおじさんとは違います。
以前も書いたが、自分の好きな音楽の基準は「メロディー」。確かに彼女の作品は本人が作曲しているわけではなく、外部のそれもいろんなヒトからの提供を受けている。ただ、そんな雑多な曲であっても木村カエラが歌うことにより彼女自身の作品に変貌すると思う。
以前サディスティックミカバンドをテレビで見たが、誰かが言っていた。「今どきの歌手にはめずらしく木村の歌詞は『何を言っているか分かる』」というのだ。昨今のウタはとてもキーが高い。女声も男声もだ。なかにはファルセットでごまかしている(?)人もいるが、だったら最初からキー下げろよ!と思う。低い声で歌ったときに歌詞が明瞭に聞き取りにくかったり声量が極端に落ちるというのは良くあることだ。この点を見ても彼女のボーカルは評価できると個人的には思っている。
相変わらずアルバム全編捨て曲無しという感じで、佳作が揃っている。しかし、ジャケットの作りは内容とどこまでリンクしているのか分からないが、余計なページが多すぎるな~。最小限歌詞とクレジットだけ掲載していればいいじゃん、と思ってしまうのは自分だけ?アイドル的に捉えている人にとっては大切なのかもしれないが。
いよいよ、「ミスト」の公開が近づいてきた。
公式ホームページでは予告編、壁紙、キャスト・ストーリーの紹介と一通り揃っており、更に今週の土曜日から内容が充実するらしい。
どうしようかな~、ミストはかなり好きな作品だしな~。でも最近は劇場で映画を見ることがなくなってきたな~。
↓
↓
ミストの魅力はナンだろう。その不思議な存在だろうか?得体の知れないモンスターに心惹かれるのだろうか?いや、恐らく極限状態であらわれる人間の本性を描いているところだろうな。結局原作では結末がハッキリ語られていなかったが、今回映画化にあたりフランク・ダラボン監督はとっておきのラストシーンを準備しているらしい。それも早くみたいな~。どうしよ。
講談社現代新書の『生物と無生物のあいだ』 著者は福岡伸一。
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生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891) 著者:福岡 伸一 |
久しぶりにノンフィクションでメチャクチャ面白い本を見つけることができた。読み終えて、どうすればここまで推敲されつくした文章をまとめる事が出来るのかと考えあぐねていたら、ふと気づいた。なんとこの本、いわゆる「オビ」にある推薦文がすごい。カバーしてたからすっかり忘れてたよ。
【推薦文例】
よしもとばなな氏:スリルと絶望そして夢と希望と反逆の心にあふれたどきどきする読み物です!大推薦します。 ⇒ オイオイ、まるで西部劇の解説みたいだよ!
茂木健一郎氏:福岡伸一さんほど生物の事を熟知し、文章がうまい人は稀有である。サイエンスと詩的な感性の幸福な結びつきが、生命の奇跡を照らし出す。 ⇒ うん、これは納得だね。ちょっと誉めすぎのような気もするが、推薦文はこれくらい派手じゃないとね。
他にも幸田真音氏、高橋源一郎氏、最相葉月氏、内田樹氏、竹内薫氏、森達也氏などが強力な推薦文を寄せていたのでした。
この名作を文章力のない自分がレビューするなど愚の骨頂だが、自分なりに感じたことを書いてみたい。
【生命の定義】
本書はまず、プロローグにて『生命とは何か』というものすごい問題提起で幕を開ける。結論から言えばそんなものはまだ誰も定義する事が出来ていない。ぱっと思いつくのは、細胞から構成されているもの(単細胞生物やウィルスは?)、DNAを持つもの(これは今風の答えで、今のところ単純で正解に近いかな?)、呼吸するもの(植物の光合成は?)、体内でエネルギーを作る(?) 、自己複製するもの(だから~、ウィルスは?どうなんの?アイツを生物と呼ぶ?)等々...結局本書でその答えを見つけるためにいろんな説が展開される。
4月13日に開催される『潮風サイクリング』。主催の千葉県サイクリング協会のHPを見ると、「3月13日郵便振込み受付けを締め切りましたご協力ありがとうございました。なお、3月11~12日に振り込まれた方も一部受付できない場合があるかもしれません。」という記述がありました。
自分が申し込みをしたのはたしか3月10日。もしかして受付してくれないかも?と心配していました。しかし、無事主催者からの案内書が届きました。これで一安心です。
昨年は天気も良く、非常に気持ちよく走ることが出来ました。その時に初めて佐倉ふるさと広場の風車を見ましたが、その後再度訪れるとチューリップ祭りの頃とは違って人が少ないんだな~と。つまりチューリップ祭りの時は人が多くて、自動車で来た人はなかなか駐車場に入れなっかったのではないかと記憶しています。
その点自転車は機動力が違います!渋滞知らずでスイスイ走れる快感は自動車では味わえないですね。天気の良いことを祈って当日を待ちましょう。
当たり前の題名ですね。
今朝も手賀沼を走りました。北柏橋~柏ふるさと公園の間にある桜の木もだいぶほころび始めました。ここの木々はまだ小さいのですが、あと7~8年もすれば立派な桜並木になるのかな?
そして今朝も常連さんと挨拶を交わしました。冬の間お休みの多かった人も(自分も含めて)復活してきたようです。それだけ今朝はおだやかで気持の良い朝でした。
あ、今の自転車に乗り始めてからの累計走行距離が10,000kmを超えました。病気だね。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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