湯島天神で神頼み!
来週は寒の戻りがあるらしいが、週末はどうやら穏やかな天気模様の関東地方。これはもう走るしかないので(どうせ何かと理由を作って走るのですが)、自転車で湯島天神に行ってみるか。
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来週は寒の戻りがあるらしいが、週末はどうやら穏やかな天気模様の関東地方。これはもう走るしかないので(どうせ何かと理由を作って走るのですが)、自転車で湯島天神に行ってみるか。
さ~、春一番もふいたことだしいよいよ春ですね。
とりあえず初夏までで予定しているイベント(全てのイベントに行くかどうか分からない)は以下の通り。
① 3月8日(土) 『自転車のヘルメット展』
② 3月23日(日) 『アウトドアバイクデモ2008』 前日のロード試乗会は行けません...
③ 4月13日(日) 『潮風サイクリング』 千葉県サイクリング協会主催の去年も参加した幕張~佐倉往復の約60kmサイクリング。
④ 4月20日(日) 『手賀沼に自転車で行ってみよう』 これまた去年も参加したイベント(だと思う)。去年はエコサイクリングという名称で開催されたものと同じだろう。今年は若干コースが異なるが、2種類のコースを楽しめるようだ。
⑤ 5月10日(日) 『東京センチュリーライド2008』 そして前半のメインイベント!さ~、まずは抽選に当るかな?
⑥ 5月25日(日) 『桧原湖一周サイクリング』 こちらも去年参加したイベント。場所は福島県桧原湖だから自走はムリ でも、友人家族は参加できるかな?
さぁ~一体いくつのイベントに参加できるかな?なんだかリンクだらけになっちゃった。
今日、こんなニュースを見ました。
企業が社員のメタボリック(内臓脂肪)症候群予防に向けた取り組みを強化している。4月から40歳以上の社員に特定健診が義務付けられるためで、NECやトヨタ自動車は健診対象年齢を義務づけ範囲より拡大。三菱電機なども独自の健康増進策を導入する。2013年度から健康増進の成果に応じて企業の健康保険組合から国に払う拠出金が増減する仕組みが導入されることもあり、各社は積極的な対策により社員の健康維持と自社の負担軽減を狙う。
(NIKKEI NETニュースより)
音楽ネタである。興味のない人はクリックしないでね
いつものヘビーメタルというジャンルであるが、このGAMMA RAYはその中でもある意味特異なポジションに居るバンドであると思う。ドイツのバンドであるが、そもそもドイツの音楽って?なにを連想するだろう?古いところで99 Luftbaloonsという曲が流行りましたね。もう20年近く前かな?確か女性ボーカルのロックバンドで、その曲以降どこかへ行っちゃいましたが。
さらに昔になると「ジンギスカン」なんて曲もありました。最近知ったんだけど、あれはドイツ語だったとか?「めざせモスクワ」という曲も歌ってましたね~。
そしてヘビーメタル界でのドイツバンドといえば、ワールドワイドで成功を収めているSCORPIONSを筆頭に、MSG(マイケルシェンカーグループ)やACCEPT、など結構クラシックなバンドが有名どころとしているが、やはり忘れてならないのはHELLOWEENであろう。
当時青森に住んでいた自分が慣れない通信販売を使っても欲しいと思ったのが彼らのデビューアルバムである。そして輸入盤、国内盤ともむさぼるように買い求めた。当時はCDが普及し始めて間がなかったので、輸入品はほとんどアナログ盤だった。
今思えば一時期あまりヘビーメタルを聞かなくなって、HELLOWEENでまた再燃したものだ。そしてそこでギターを弾いていたのがカイ・ハンセンであり、その後彼が作ったバンドがGAMMA RAYである。そして彼らの新しいアルバムがこの「LAND OF THE FREE Ⅱ」だ。
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Land of the Free II アーティスト:Gamma Ray |
週末、荒天の中自転車に乗った方々の話しを聞いて、最初は「あ~あ、可愛そうに」くらいに思っていたのだが、なんとなく自分も過酷な環境でのポタに行きたくなり、たった10kmだが走ることに。
既に日曜日の15時過ぎで、砂嵐までは行かないがそれでもそこそこ風が強い。用事があるのは手賀沼沿いの電気屋だったんだけど、往路はやっぱり手賀沼南岸。手賀大橋を渡る(あれ?ちょっと目的地行き過ぎてます)までの走行は時速40km弱。なんちゅう風だ。でも帰りは10数kmまで落ちます。
所用を済ませた帰り道、迷った。いや、正確に言うと初めての道を走ったら行き止まりだらけ。結局遠回りをした感じ。ご存知のように手賀沼の北岸は小高い丘の上に住宅がひしめくように立ち並び、急な坂が多くホームグラウンドといえど周辺に住んでいる人でないと迷い込む道が多い。
結局大回りして356に出たが、帰り道は坂だか風だかどちらで疲れたのか分からない状態だった。
本日の走行距離:12km
本日の平均速度:23.4km/時
OVER DRIVEといえば、週間少年マガジン掲載のロードバイクの物語である。以前アニメ放映時にはほとんどかかさず見たのだが、原作はまだ5巻までしか購入しておらず、しばらく熱が冷めていた。
先日CYCLE SPORTS誌を購入する時ふと思い立って第6巻をゲット。実はアニメで終了したエピソードの続きが6巻以降で語られる(ハズ)。まだ読んでいない。
本作品は、初めて見たのはアニメのほうが先。若干少年誌っぽいベタさはあるものの主人公の前向きな姿勢には好感が持てる。ただ、原作は線が細いというか少女漫画っぽいところがあって(最近の少年・少女漫画の描画方法はクロスオーバーしているように感じる。悪い事ではないが...)、スポ根もの(違う?)としてはどうかな?とも思う。その反面ロードバイクの繊細さは表現しやすいのかとも思うが。ただ、時々絵が荒削りすぎるときがある。
ま、ストーリーは今後どのように展開していくのか楽しみだ。特にアニメでは中途半端にしか描かれなかった朝日嘉穂がストーリーとどうからんでくるのかな~と。あ、でも知ってる人が居ても教えないで下さい。ゆ~っくり読み進めていきますので。
OVER DRIVE【その2】
我が敬愛するバンド、RIOTにも同じ題名の曲がある。代表曲というわけではないがライブでも時々演奏される(20年のキャリアがあっても!)佳作だ。今どきこの曲のようなミドルテンポでノレる曲も珍しいが、1989年以来彼らの日本でのライブを欠かさず見てきた自分にとっては大切な曲だ。ロックは良く車やオートバイのイメージと重ねる事が多いが(ステッペンウルフの「Born to be wild」など)、OVER DRIVEといえば車でのそれとハードロックにおける歪ませた音色でもある。いや、ディストーションとは異なり、もっとナチュラルに変化させた(日本語ヘン?)ギター本来の音色も生かした「DORIVEN」ギターで演奏されるこの曲は隠れた名曲であると思っている(勝手に)。収録は彼らの初期のアルバムRock cityに。
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Rock City アーティスト:Riot |
今日は予報どおり午後は風が吹き荒れた。従って自転車に乗るのは午前中しかないと思い、あてもなく走り出した。
ホームコースである手賀沼はこの暖かさのおかげで、オッティモメンバーをはじめ多数のローディーが走っている。手賀沼~手賀川~千間橋を通って新木駅近くをかすめ356へ。いつもはここを右折して利根川へ出るのだが、なんとなく左折してみる。すると国道から神社が見える。GOOGLEマップによれば葺不合神社というらしい。本堂以外にもこんなのがたくさんありました。
その後利根川に戻り、利根川ゆうゆう公園のMTBコースへ遊びに行く。自分のMTBはスリックタイヤを履いているので、ここにある無料MTBを借りて走ることにする。
久しぶりにブロックタイヤのバイクに乗ったらやはり不整地での安定感が違う!普通のサイクリングも楽しいけど、ときどき未舗装道路も走りたくなるよね~。
まだ朝早いためか親子が二人で走っているだけだったが、今日は暖かいからもっとお客さんが来たかな?ちなみにこのコース、無料でヘルメット、MTB、サポーター等貸してくれるので、とてもお得。ロードやクロスバイクに飽きたらMTB試しに行くのもいいかもね。
そこからは利根川を北上し、布施弁天へ。途中国道6号を超えるとき、普通は非常に危険なルートになってしまうが、こちとらMTB(スリックタイヤだけど)!土手をムリヤリ下ってパスします。
久しぶりに布施弁天をじっくり見ましたが、この色彩キレイでしょ?沖縄の首里城を思い出しました。
天気が荒れる前に帰宅し、ここのところサボリ気味だった自転車のクリーニングをして、あとはウチでごろごろ。午後のひと時のお茶を楽しんでました。
窓の外を見ると、砂嵐!ウチのそばはJRが走っており、つまりなにも遮るものがないので砂で向こう側が見えないほどの状態になってました。は~午後まで走らなくて良かった(KAKAPOさんごめん)。
今日は初体験 ジテツウしちゃいました。
と、いっても今日は営業担当者と埼玉の顧客のところへ行くので、三郷駅で待ち合わせをし、我孫子~三郷間を自転車で走っただけです。
事前に調べてみると、三郷駅前の自転車駐車場(あえて駐輪場とは呼んでいなかった)は一時利用が可能。なおかつ1日の利用料金は¥150なり。これなら定期区間である新松戸~三郷間の料金¥150と同じだ。片道分浮く事に。なおかつ自転車にも乗れるという一石二鳥状態。
朝は忙しそうだったのですが、管理しているシルバー管理人と夕方話してみると、「この自転車はアルミフレームだから軽いね」とか「サドルバッグってどこでも買えるの?」とか「ボクも日曜日にママチャリで東京まで行ってきたよ」とか、自転車談義に花が咲きました。
思わず話し込んでスポーツサイクル1台お買い上げ~コースに引きずり込もうとしましたが、家人が心配すると思い適当に引き上げました。
結局走行距離は28kmとなり、手賀沼1周走るより若干長い距離を走ることが出来ました。カバンがそれなりに使いやすければジテツウも良いなと思いました。そのためには上野アメ横で買った¥1,000カバンではキツイですね。
えきからネットというJR東日本のメルマガに以下のようなハイクが掲載されていました。
『地図覚え たたき込むより 行くがよし』
詠んだ人は純粋に旅行(または列車で行く仕事でも)のことを考えていたのでしょうが、自転車乗りにも当てはまりますね。
自分の場合は覚えたつもりでも、その通りに走ることはほとんどありません。おかげで知らない道にもめぐり会えます
先日のスキーへ行った時の写真をアップしておりませんでしたので、今更ながら差し支えない範囲で出しときます。たんぽぽさん、気づいてくれるかな?
え~、なぜかゲレンデへ向かう高速道路のPA上にマンモスがいました。立派なキバですね~。はじめ人間を思い出しますね~。マンモスの肉食べてみたくなるんだよね。骨付きのヤツ。
こういう天気のいい日は最高です。旅館のおばちゃんによれば「ついこないだまで荒れていたので運がいいよ」とのことでした。
この素敵な風景も天気の良い恩恵ですね。でも、午後から夜にかけて積雪があり、翌朝は大変な事に...
自分撮りはただでさえ難しいのに、ズームしたまま撮っちゃいました。それもリフトの上で。この時、危うくグローブを落としそうになってビビル103でした。
なんでスキー場でクレープなのよ!ってツッコミはだめだよ。だってリフト乗り場のとこにあるんだもん。においにつられて食べちゃった。
そしてナイタースキー。若干2名は生まれて初めての経験だったが楽しそうだったみたい。でも、暗くてシャッタースピードが遅いのでヒドイ写真だ。
でもサブイ。
2日目のお昼ゴハンは野沢菜入りラーメン。刻んだ野沢菜とお肉をさっと炒めて味付けし、ラーメンに乗っけるだけですが、なかなか美味しかったです。ちなみにゲレ食にしては安いし、ここでお土産に買った野沢菜漬けはかなりおすすめ。妙高池の平スキー場に行ったら、是非どうぞ。
まったくせっかくの週末だというのに、天気はいいけど寒くて強風。これではカミさんはおろか娘を引き連れてのポタは99.999%ムリ。仕方がないので1人でとりあえず江戸川へ向かう。
何を考えたか、南下を始めるオレの脚。これでは帰りがツラクなるだけだとアタマでは分かっているのに、『お、速く走れる~』という単純な理由でUターンすることも忘れ調子に乗って走り続ける。MTBだって時速40kmくらい出るんじゃ~!!!と、心の中で叫びながら走っていたらいつのまにか葛西。
おや?KENさんに誘われている荒川センチュリーは葛西スタート/ゴールだよ。もしかして途中まで帰りながら予行練習が出来るかな?と思い、走ってみる。しばらく行くと『なんじゃこりゃ~!』
なんと、サイクリングロードだと思っていた道が途中でなくなり、階段の上り下りをさせられた。そしてフト気づく。もしかして左岸じゃなくて右岸を走るの?う~ん、たぶんそうなんだろな。
結局コースの確認も出来ないまま帰路に着く。だってこのまま深みにはまるとこの向かい風の中途中で遭難しそう。
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どこをどう走ったのか良く覚えていないが江戸川CRに戻り、激風の中を北上する。アタマの中は「三郷のミスド」。理由は特にない。ところが、松戸を越えると激風のレベルがハンパじゃなくなってきた。ここまでおよそ3時間、飲み物(それも麦茶)だけでなにも食べていないため、朦朧としてきた。アレ?さっき追い抜いたオヤジMTBに抜き返されてる~。さっき休憩してたロードにも~。そのうち、三郷のミスドまで体がモタナイ予感がしてきた。土手を降り、少し走ってとにかくなにか食べるところを探す。ラーメン屋を見つけたので飛び込んで味噌ラーメンと肉メシを頼む。
あ~、生き返った~。
後で調べてみたら、「らーめん創房 遊麺」というお店だったらしく、なかなか評判のようだ。結構うまかったが、あまりにも飢えていたので味はどうでも良かった。今度ちゃんとレポしましょう。
それでも結局三郷のミスドは念頭から離れず、お茶してしまったのはいうまでもない。
今日の走行距離は100kmにも満たなかったが、非常に疲れました。あまりに疲れて文章も変です。ごめんなさい。
お、忘れるとこだった。先日のポタで横山さんに「ガテン系グローブ使えるよ」という話を聞いて、ウチにあった現場用の皮手袋を装着してみました。結論。
① ケバケバがグリップについちゃった
② インナー手袋にも。
午前中、強風の中をカミさんとポタ。
典型的な手賀沼の風で、ウチからだと行きはよいよい帰りは怖い。カミさんのママチャリでも時速25km巡航が可能!あ、ちなみにママチャリレースに出場する際に購入したサイコンがこれ。
このサイコンによれば本日の消費熱量は255.9kcalでした。しか~し、帰りの強風は予想通りハンパじゃないため、自転車を交換して走る。満点の湯の農産物直売所でナベ用材料を仕入れ、帰宅することに。
久しぶりにおいしいコーヒーが飲みたいね~ということになり、ストリームヴァレーというお店へ。初めて入ったお店です。
その時は女性客が2人いるだけで、お店の人はマスターとバイトの若い女の子だけ。お店の外観はコンクリートの建物で古そう~という感じ。静かな店内でとても落ち着く感じというのが第一印象でした。2人だけなのでテーブル席ではなくカウンターへ。
メニューがコーヒーだけで10種類以上あり、後ろのほうにはコーヒーのおいしい淹れかたなども書いてあります。そして値段を見てちょっとサプライズ。イチバン安いブレンドでも650円から。自分は濃くて深い味わいのコーヒーが好きなので「マンデリン」を注文。カミさんはレギュラーブレンドを。するとマスターが一言、「もし奥さんが嫌でなければ同じマンデリンにしたほうが一緒に早くお出し出来ますよ」とのこと。たしかに後で分かった事だが注ぎ口の細いポットからお湯を細く出してじっくり淹れている。これなら一杯淹れるのに時間がかかるのは分かる。
そんなわけでマンデリンを2杯注文。待つこと五分ほど?その間メニューにあるコーヒーの淹れかたや店内を眺めて待つ。螺旋階段を下りたところにお手洗いがあったが、古い建物の匂い(?)がしてなんとも良い雰囲気。
そしてマンデリンが出来上がった!最初の一口で気に入りました。ほどよい苦味と良い香り、後味も嫌味がなくコーヒー特有の良い香りが口の中に残ってくれる感じ。コーヒーの味に特別こだわるわけではないが、こういうおいしいところで飲むと、我が家の「超格安コーヒー豆」+「コーヒーメーカーによる抽出」との違いは歴然(当たり前か)。あ~こんなおいしいコーヒーを自分のウチで淹れられたらな~。
マスターは多くは語らずという職人気質のような印象を受けたが、2人一緒にコーヒーが出来るようにアドバイスしてくれたり、なかなかの好印象。おいしいぶんお値段も良いですが、コーヒー好きの人なら一度は行ってみたらいかがでしょう?
あ、コーヒーを飲んだだけなので写真は撮っていませんが、お店の外観はこんな感じ。
場所は柏ふるさと公園の駐車場から歩いて20秒です。階段を昇って重い木の扉を開けてくださいね。
昨年の夏、車を買い換えた。前の車には純正のナビが付いていたのだが、新しい車にはない。そこで、昔営業車に積んでいたマップルを復活させた。
しかし、待てよ?地図を見るのはキライじゃないが運転しながら地図を広げるのは改めて考えてみると危険。また、どうせなら自転車に乗るようなナビがあればどっちでも使えるんじゃないの?ということで探してみました。
条件は、①充電可能あるいは乾電池で使用可能 ②自転車に取り付けることが出来るブラケットがあること ③あわよくばスピーカーが付いていて(音声ナビには必須だよね?)、シリコンプレーヤー機能を有している事 ④もちろん小さい事 などでしょうか。
調べてみるといくつかあります。今のところ気に入っているのはSHAKE!350という商品です。153gでタッチパネルでの操作、オプションで自転車取り付けようのブラケットもある。これなら自転車も車も使えるし、自転車に乗りながら音楽が聴ける。もちろん周囲の音が聞こえる必要があるから控えめな音量で ですけど。
ある本を読んでいたらタンデム自転車のことが書いてあった。同乗者と息を合わせてスタート、ギアチェンジをする様子を読んでいたらちょっとだけ乗りたくなってきた。でもたしかタンデムで走れる道は限られているんだよね?
探してみたらありました、タンデム(あるいはトライデム)自転車のサイト。おどろくなかれ普通のタンデム以外に折りたたみ可能なものや車椅子のようなものでタンデムというのもあります。また、基本的に『2輪のタンデムは長野県を除いて公道の走行は出来ない』ようです。
ある掲示板には、「子供がテレビのヤッターマンを見ていて、三悪が乗っている3人乗り自転車に乗りた~い」と言われてネットで探したという記事が乗っていました。
自分が知っているタンデム自転車が走れる場所というのは、パレスサイクリングですが、昨年の夏に走りに行ったのが初めてでしたが、寒くなってからは行ってないですね~。
今後自転車の普及、法令の整備と共にタンデムに関する規制が正しい方向(条件を満たせば乗ることが出来る とか)に向かえば普及していくのですかね。
当ブログは「ヘルメットをかぶろう!キャンペーン」に参加しています。
15日は会社をサボります。バレンタインデーにチョコレートをダンプ一杯もらったのでご近所におすそ分けに配り歩きます。
ウソです。
定期検査のため終日検査準備及び病院にて検査ですが、さすがにこれから検査するってときに朝っぱらから自転車乗るのはマズイだろうな~。というか、アノ検査はツライので明日はおとなしくしてよ。
当ブログは「ヘルメットをかぶろう!キャンペーン」に参加しています。
今朝は久しぶりに手賀沼朝練だ!と思ったら、行きはよいよい帰りは激風。東へ向かう時は「お、週末の疲れも取れて快調だぞ」なんて思ってたけど、なんのこたぁない、ただの追い風だ(いいかげん学習しろ!)。
帰りはほとんど虫の息。北千葉導水ビジターセンターまで戻ってくると、久しぶりの常連さんに会った。立ち止まって世間話をするわけではないが、挨拶は欠かさない。数いる常連さんの中でも一目置く存在だ。乗っているのは自転車ではないのだが、屈強な体力の持ち主(とお見受けする)。
最近の年配の方はみな若々しいので、一体おいくつなのか分からないがそれなりに歳を重ねている方のようだ。必ず朝の挨拶をすると笑顔で応えてくれる。非常にすがすがしい。
こういう朝の常連さんとのふれあいがあるので手賀沼朝練はやめられません。今朝は強風でヒーフー言っていたのにとても充実した1時間でした。
自分の誕生日は6月11日ですが、あまり有名人には多くないようです。よくあるじゃないですか、「オレはあの歌手と誕生日が一緒だ」とか。今まで唯一知っている有名人といえば、今活動しているかどうか知りませんがクリスタルキングのもじゃもじゃ頭の人。「大都会」で一世風靡しましたよね。あと、北斗の拳の『You are shock!!!!!!』ってやつ。
で、サイスタで偶然見つけた情報ですが、アノ北川えりさんも同じ誕生日でした。年は違うけど(当たり前だっちゅうの)。今サイスタでコラム連載が始まりました。彼女をはじめて知ったのは、NHKの自転車特集番組だったと思います。なかなか変わったプロフィールの持ち主で、コラムの今後の展開も楽しみです。
著者は川西欄。出版社は「ピュアフル文庫」、いわゆるティーンエイジャー向けの小説なんだろうな(またか!)。だからというか、文章が平易でどんどん読み進めちゃう。いくら遅読な自分でも1週間で読める本というのはある意味スゴイ。
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セカンドウィンド 1 (1) (ピュアフル文庫 か 2-2) 著者:川西 蘭 |
主人公は中学生の男子。ロードバイクに魅せられてレースに目覚めていく。ストーリーのテロップだけ見ればなんてことないんだけど、どんどん読みたくなるのは、自分の若いころを思い出しながら読むからだろうか?
両親のこと、自転車競技チーム、幼馴なじみ、家族との関係など、触れられていない、またはこれから発展する事柄があり、今後の続編が楽しみ。以前紹介した自転車少年記よりも自転車そのものの魅力が描かれていて、なかなか楽しめる。
ちなみにセカンドウインドとは、『激しい運動時、酸素の需要量と供給量のバランスがとれていない時期を経過して、比較的楽に運動を継続できる時期(三省堂「辞林21」より)」』ということらしい。
本来の意味での体にかかる負荷とは違うと思うが、自分も長距離走っているときに同じような感覚に陥る事がある。つまり、カラダはそこそこ疲れているのに、100km走っていてもまだ走れる!とおもってしまう。たぶん自転車から降りればヘロヘロなのにそのままペダルを踏む事はそれほど苦もなく続ける事が出来る。
この言葉を知る前から感じていた感覚だが、「なるほど、こういう専門用語があるんだな」と感心してしまった。読後、どっぷり考えさせられる作品ではないが、自転車小説として楽しく読むことが出来た。
兼ねてより予定していたTEAM_STROLLERの渡良瀬遊水地ポタを本日敢行。え?スキーの続編アップしないのか?ん~、とりあえずこっちから。だって誰がイチバン速くアップするか競争してるんだもん(してないって!)。
天候:快晴時々薄曇り、若干風はあるものの大きく負担になるほどではなし。
道程:流山橋~玉葉橋~(野田橋)~関宿城(ここまで江戸川CR)~目吹橋~野田スポーツ公園~利根運河~布施弁天(ここまで利根川CR)~手賀沼
まずは流山橋へ。実は集合時間の10時よりも1時間近く早めに着いてしまったのだが、懐かしの三郷の町を偲びつつあちこちぶらぶら。げっ!昔よく行ったスーパーがつぶれてデイケアセンターになってる~。あれ~昔住んでたウチのアパートって外壁青かったっけ?などと思いながら時間をつぶす。10分ほど前に集合場所へ行くとすでにサスケハナさんご夫妻とNOBさん(はじめまして)が歓談中。なんとNOBさんは昨日も関宿城方面へ走ってきたとのこと。
挨拶等しているとみくまさんご夫妻登場。はじめまして。みくまさんに教えてもらった焼酎のラベルはがしはまだ試していないので、ある程度貯まったらやってみま~す。
まるで時計で測ったように10時ちょうどに流山橋を出発。 まずは玉葉橋を目指します。あれ、でも結構風があるかな?ま、去年の強風ポタほどではないけど。予定していた10:30に玉葉橋に到着。KAKAPOさんご夫妻と合流。奥さんはじめまして。右岸から左岸へ渡ったけど風の強さは変わらない(当たり前)。ん~このままの風で渡良瀬までいけるかな~と、ちょっとだけ不安になり始める。
野田橋で無事KENさんと合流したらあとはひたすら関宿城を目指します(ちょっと遅刻しちゃったけど)。しかし、KENさんとNOBさんのロードチームはちょっと欲求不満気味みたい。我々のスピードが遅すぎるんだよね。KENさんのカモシカのような脚とNOBさんのそれとは対極を行く強靭な脚は時速20km以下の速度では満足できるはずもなく、それについていけないミミズさんチームと差が広がるばかり。でも、一部とはいえそれに着いていったみくまさん夫妻、もしかしてただものじゃない?
関宿城に着いたのがこれまた予定通りの12時。ここで、これからどうするか相談。これから引き返す人もいるので昼食を一緒にとって分かれようかということに。フードコートで昼食にするが、なんとKENさんの昼食はこれだけ。
それに対して自分が食べたのはコレ
なるほど、カモシカの脚にはなるべくしてなったということね。いくら自転車に乗ってカロリー消費したところで、それ以上供給してしまってはいけないということですね。でも、真似できな~い!
ご飯を食べながら今後どうするか相談するが、ここでオレの爆弾発言。『え~、渡良瀬遊水地は今日は見合わせます』。!!!!ナニ~、オマエが言いだしっぺだろう!!!他の人が行かなくても行きたい人が1人でも居ればつきあえよ~!! と、怒られそうですが、ごめんなさい。今日は挫折です。ゆっくりいつまででも走っていいというならなんとかなりそうですが、既に昼食中13時を結構過ぎている。このまま(超低速運転で)渡良瀬往復して手賀沼まで帰ったらかなり遅い時間になりそう。
んなわけで、言いだしっぺを責めつつみんなで利根川CRを南下する事になりました。そのアトは途中小休止、トイレ休憩をはさみつつ利根運河へ。ここまで無事全員(総勢10名)一緒に走ることが出来ましたが、自宅の方向によりここから2手に分かれることにしました。その前に記念撮影をしましたが、それはヒミツ。
ここからはサスケハナさんご夫妻と手賀沼を目指します。ご夫妻には今日大きな目的がありました。1日で100kmオーバーを走ることです。利根川CRから布施弁天を経由して手賀沼へ。まだ15kmほど残っている。公園で小休止し、足りない距離を補うために蓮の群生地まで走ります。これで100km達成は間違いないはずですので、ヒドリ橋手前でお別れです。既に日が傾き始めて暗くなり始めているので帰ることにします。
最後になりましたが、途中KAKAPOさんにいただいたコレ。美味しかったけど笑いました。どこの女性に人気?
ブラックサンダーは「黒い雷神」になるのか。すげぇ。
明日予定している渡良瀬遊水地(が最終目的地の)ポタ、心配されていた天気も土日はそんなに荒れなかった(? 新潟にいたので実感としてよく分かりませんが)ようですし、当日の天気も良く暖かで風もそんなに強くなさそうです(外れた場合のクレームは気象庁へどうぞ)。
従って、2月11日(月)渡良瀬遊水地ポタ決行です!各チェックポイントの通過時間は既にご連絡しているように以下のようになります。あ、あと、予定している参加者の方も書いておきます。しかし、絶対ここから参加しなければいけないということもないので、自由に参戦・離脱が可能です。
1.流山橋 10:00 ⇒ サスケハナさん、NOBさん、横山さん、(みくまさん?)
2.玉葉橋 10:30 ⇒ KAKAPOさん? (野田橋で10:40ころKENさん参加予定)
3.金野井大橋 11:10
4.関宿博物館 12:00 その後昼食をどこで取るか相談しながら渡良瀬遊水地を目指します。
流山橋~渡良瀬遊水地までの累計距離 約52kmと見込んでいます。なお、走る道はほとんどがサイクリングロードに付き、周囲に商店は多くありません。補給食、飲料水はもちろん、天候が変わった時に備えて着替えや上着などのサイクルウェア、ブロガー必需品であるデジカメ、緊急連絡用の携帯電話などお忘れなきよう、皆様の参加を心待ちにしています。
では、See you tomorrow morning!
今日は家族でスキーです。場所は新潟の妙高池の平スキー場です。いつも家族ぐるみでお付き合いさせてもらってるお友達家族も一緒です。実はスーパーママチャリグランプリにも参加したメンバーです。
妙高はお隣りの妙高杉の原なら以前二回ほど利用したことがありますが、池の平は初めてです。ま、雪質は良いハズなのであとは宿ですね。
今回は安いパックツアー(マイカーツアー)を利用したので、宿は古くてイマイチでした。それでもゲレンデに近いのはグッド!
さて天気ですがかなりラッキーでした。今週はずっと天気が悪く、宿の人には「今日は晴れて良かったねえ」と言われました。午前中は素晴らしい快晴で絶好のスキー日和。雪質も良くみんなそれなりに楽しめたようです。午後から雲が出て来て雪もちらほら舞い初めますがゲレンデコンディションがいいので誰も帰ろうとは言いません。
地ビールを楽しんだり、クレープを満喫して一日目は無事に終わりました。
でも実はこれだけでは終わりませんでした。普段ナイター営業はしていないこのスキー場ですが、なんと今日は無料開放するとのこと!娘はナイター経験がないので「どうする?」と聞くと興味を示したので堪能。この続きは明日
11日の渡良瀬遊水池ポタですが、土日の天気・積雪状況によっては延期する必要に迫られるかも知れません。
しかし私は土日に新潟でスキーです♪また遊びに行くのか!というツッコミはなしだよ。
したがって万が一コンディションにより延期が必要な場合、当日の朝7時までに当ブログで連絡致します。
なお、事前に参加表明されなかった方もチェックポイント通過時間まで来ていただければ一緒に走りましょう。
あ、ちなみに参加したかたは、全員TEAM_STROLLERのメンバーになれるという特典があります。入会費・年会費無料!もれなくメンバーと自転車談議に花を咲かせることが出来ます(笑)
新潮文庫の「自転車少年記 あの風の中へ」を読んだ。筆者は竹内真。
主人公の半生を自転車を通しての人との出会いや成長を描いている。ここで描かれるのはランドナーのようなバイクだ(主人公ははじめMTBに乗っているが)。ただ、自転車自体の描写はあまりない。だから自転車好きには読んでいて物足りない部分もあるかもしれない。
主人公が友人とともに始める東京~新潟間のラリー(サイクリング)がひとつの大きなイベントになるのだが、ラリー自体の描写ではなくそれを通しての成長がメイン。いくつか本文中を抜粋。
1.東京湾横断道路の建設中、自転車は渡れないらしいということに対して主人公ら少年たちの会話:「ケチケチしないで渡らせろってんだよな。車が走れるんなら自転車だって走れないことないんだから」「結局日本の道路って、自動車の事しか考えてないからね」 ⇒ 今後自転車のブームが盛り上がるに連れてますますこういう問題が大きくなっていくんだろうな~
2.主人公が一度分かれた恋人に会い、その後手紙をもらった場面:文章はこんなにも人を嬉しくさせることができるんだと、あらためて教えてもらえた。⇒ これはブログでも同じですね~。現代人は文章を読まないとか書かないとか言われて久しいですが、パソコンの普及で逆にこういう機会が増えたのではないだろうか。かくゆう自分も日記なんか書いたことないですからね。
3.サイクリング中、他のグループとのタイム差を気にしながら:速い遅いの話とか、抜いた抜かれたの話になると大人げなく意地を張るのが自転車乗りの習性である。⇒ 最近つくづくこれを感じます。自転車乗りのみんなもそうだよね?
4.自転車の機能を考察する中で:それだけでは倒れてしまう自転車だって、乗り手がまたがりさえすれば倒れなくなる。人と機械が一体となって初めて機能するというのも...(以下省略) ⇒ あたりまえのことですが、目からうろこが落ちました。内燃機関やモーターを有する機械とは根本的に違うんだなという認識を新たにしました。
300ページにも満たない本で、文章も平易だが主人公の成長を読んでいくにつれて、ときどきウルウルしてしまう箇所もあり、「なんでこんなので感動してんだろう、オレ」と思うことしきり。ま、ちょっとした時間の合間に読む本としてはお手軽な分量と値段でした。超オススメというわけではありませんが、青春小説(そんなジャンルある?)が好きな方はどうぞ。
レポートをアップするのがだいぶ遅れてしまったが、2008年1月15日のDREAM THEATERのライブの模様をアップします。
え~、まず会場が久しぶりの日本武道館という事もあり、「イスに座れるじゃん!」。たしか2006年のSHOGUNのライブハウス以来だね。イスのあるコンサート会場は。とはいっても、SHOWが始まればみんな立ち上がっちゃうからあってもなくてもあんまり変わんないんだけどね。少なくともダイブやモッシュをする人間はいないよね。
ところで、会場について初めて気がついたのですが、なんと今日のライブは2部構成とのコト。前座のバンドが出るとか、フェスティバル形式で複数のバンドが出演というのは良くあるけど、ひとつのバンドが2部構成で行うライブというのは多分初めての経験。会場入りしてから開演まで「最初が最新アルバムからで、2部は古い曲をやるのかな~」とか「新旧ごちゃまぜで演奏するのかな」とか楽しい妄想を膨らませていた。
お、そうそう、以前も記事に書いたように①山形のヘビメタ好きの友達 と②もと電気屋のヘビメタ好きの友達 と一緒に参戦。2人とも自分よりもDTファン歴が長いので、CDを貸してもらったり事前にメンバーに関する基礎知識を教えてもらったりした。
そしてはじめてのDTライブが始まった!彼らは「超絶技巧集団」と呼ばれるだけあって、とにかくCDと同じ音の再現、超テクニカルな演奏も難なくこなす、など、見ていて信じられない光景だった。
普通、自分の大好きなミュージシャンを見る場合(少なくとも自分は)その曲に酔い、音の洪水にどっぷり漬かって盛り上がるのだが、DTの場合はまさにステージから目が離せない感じ。それではそれぞれのパフォーマーの気づいた点を。初心者なので、各メンバーの名前は良く覚えていません。
キーボード:たぶん少なくとも5台以上のキーボードを駆使。彼は素晴らしいミュージシャンであると共に、人間的にも好感が持てる と感じた。なにせ笑顔が素敵なのである。にもかかわらず、超絶ギターソロとユニゾンで奏でるキーボード演奏。素晴らしい。オマケに機材にも凝っていて、鍵盤部分がビニールみたいなのに覆われているヤツとか、ショルダーキーボードの演奏時の魅せ方など、かなり格好よかった。
ドラム:ニューアルバムに特典として同封されていたDVDを見てイチバン気に入ったのが彼。演奏もさることながら、歌ってギャグも飛ばせるマルチプレイヤー。機材は良く見えなかったが、たぶん普通でいうところの2人分のドラムセットの規模ではなかったか。バスドラだけで3つはあったし、タムの数たるや数え切れません。ただ、パフォーマンスが嵩じてギタリストが投げたスティックをキャッチするという余興に挑戦したけど上手くいかなかった。いずれにしても彼はこのバンドのブレイン的存在だ。
ベース:とにかく寡黙にベースを引き続ける。コーラスもやらなければあちこち飛び回る事もない。ただひたすらベースを引き続けリズム隊を先導している感じ。ある意味縁の下の力持ち的存在。スティーブハリスのようなミュージシャンは別にして、典型的なベーシストの存在感をかもし出していた。自分もこういうベーシストになりたかったな。
ヴォーカル:ライブで見て思ったのだが、ハイトーンの声の出し方がその昔GAMMA RAYでライブを何回か見たラルフ・シーパースに似ていた。いや、もちろんハイトーンだけでなくAWAKENのような低音を効かせる曲も奇麗に歌い上げていた。この曲のサビで鳥肌が立ちました。
ギター:これはもうめちゃくちゃ上手いです。昔はゲーリー・ムーアのピッキングがすごいと思っていたけど、今回は同じ速さのピッキングをさも当たり前のようにしている。オマケにリフの作り方もうまい。
武道館はいろいろな制約があり(狭い、円形...)ステージセットはあまり凝ったものではなかったが、バックに映し出されたフィルムとのユニゾンやストーリー性を持たせているところなど、今風のライブを満喫する事が出来た。
終演後はもちろんヘビメタ友と音楽談義に花を咲かせました。
しかし、山形から来た友人はこのために連休後2日休んだ...って、クビになんね~のかよ!
三郷~渡良瀬遊水地間のおよそ50kmの道程、みなさんよく走っている道だと思いますが、ALPS LABでルート作成してみました。詳しくはこちらを。↓
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=9442140b91b2ac8c7af4981da78d3f5f
早速、参加表明してくださった皆様ありがとうございます。形式ばったポタではないので、どなたでも参加OKですヨ。
今度の週末は3連休ですね~。「みんなどうすんの?」って聞いといてナンですけど、我が家は9~10日にスキーです♪
でもね、せっかくの休みに自転車に乗れないなんて。『雨上がりの夜空に』状態になってしまいそうです。
んなわけで、天気も良さそう(降水確率予想20% by yahoo)な2月11日(月)に「渡良瀬遊水地ポタ」を勝手に敢行しちゃいます!!! ちなみに、以下のようなスケジュールで(本当にこのとおり行くかどうかは神のみぞ知る...)勝手に走るので、合流したい人はおいでください。あ、でも渡良瀬遊水地はいまだに行った事がないので(恥ずかしい~)TEAM_STROLLERのだれか、先導してね♪
【経由地(中間集合地点)ならびに大体の予想通過時間】
数字は順に、「区間距離」「累計距離」「通過(集合)時間」です。
1.流山橋右岸(三郷側)武蔵野線の下 「-」「-」「10:00」
2.玉葉橋 「8.2km」「8.2km」「10:30」
3.金野井大橋 「10.4km」「18.6km」「11:10」
4.関宿博物館 「13.9km」「32.5km」「12:00」 ここで昼食。「12:40頃」出発
5.渡良瀬遊水地 「19.5km」「52.0km」「14:00」
余裕を持ったタイムスケジュールなので、もう少し早く着けるかな?ま、でも、無理はせずに行きます。
各ポイントで合流する人がいなければそのまま通過しますが、参加者がいれば書いてある時間まで待機しますヨ。3連休の最終日で忙しいかもしれませんが、ゆる~い感じのポタ参加しませんか?途中参加、途中離脱もOKですよ~。 ぢゃ!
先日一部のブロガー仲間の間で話題になっていたヘルメットについて、こんなサイトを見つけた。
こういった地道な活動が功を奏すことにより、上からの押し付けではなく自発的に自転車乗りがヘルメットをかぶるようになってくれれば良いと思う。
ちなみに、自分も怖い思いをしたからヘルメットの重要性が身にしみているわけで、「ヘルメットをかぶる」という主旨には全面的に賛成である。
昨日の記事、写真をアップするのを忘れてました。
【矢切の渡し】
江戸川CRを南下している途中、「そういえば矢切の渡しを見学した事がないな~」と思い、土手を下って見に行く。係員(?)の詰め所及び桟橋がすごく手作りっぽくて素朴な感じ。
残念ながら、渡し舟は反対岸に居て、なかなかもどって来そうにありません。見るとポンポン船(死語?)が通過するので船を出すのを見合わせているようです。あんまり止まっていると体が冷えそうなので、またの機会に船を見ることにしましょう。
【市川橋】
去年末の強風ポタでこわ~い思いをした市川橋です。一応証拠写真ってことで。
冬は厚手のグローブをしているので、なかなか写真を撮れません。早く暖かくなるといいですね。
本日出張先から帰ってきて、早速14時から走りに行きました。
先週、今週と新潟に来てみて感じました。雪国は年間で3ヶ月以上は自転車に乗れないのですね(マトモに考えれば)。
もちろん、スパイクタイヤなどもあるそうですが、そこまでして思いっきり雪を撥ね上げて背中を濡らすのもどうかと。改めて、雪の少ない地方に住んでいることに感謝。スキーにどっぷりはまってるときはスキー場の近くに住みたいとも思いましたが、自転車に乗るのが大変だから、いいや。
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