本土寺ポタ

「会社をサボっても（サボったから？）チャリンコ」の第２弾。本土寺です。

実はブックマーク（当ブログではＤＯＧ　ＥＡＲと呼んでいます）させていただいておりますサスケハナさんのブログ『シニアの自転車日記』で、本土寺の記事を数日前に見てからというもの、本土寺に行きたくてたまんなくなっちゃいました。

さて、この日は午前中に所用を済ませて、昼過ぎカミさんと合流。カミさんはママチャリ、こっちはいつものＭＴＢ（ＧＩＡＮＴ　ＲＯＣＫ４５００）で出動。せっかくだからどこか途中で昼食にしようということで、最短距離でかつ迷わないと思われる国道６号線をひたすら西へ。北小金の駅をかすめたらもう参道です。

ほどなく進んでいくと蕎麦屋発見。

店の外にこんな腰掛けるところがあるってことは、もしかして土日はすごく混むのかな？と思い店の中へ入ると、案の定２組くらいのお客さんが既にウエィティング状態。

平日の既に１時近かったので空いてるかと思ったらとんでもない。席に着くまで５分、オーダーしてから１０分待ちました。

注文したのはもりそば。６５０円なり。で、これ。量少なっ！

ゆっくり、ゆっくり噛みしめて食べたのにあっというまになくなりました。ここで、カミさんと語ったのは「ウマイそばほど高くて量が少ないけど、ウマイうどんは安くて量も多いよね」ということ。娘が６ヶ月のころに行った高松で食べたさぬきうどんのことです。あれ以来四国に行ってないな～。さぬきうどん食べたいな～。

さあ、腹ごしらえもすんで本土寺の山門に自転車を置いて中へ入ります。

サスケハナさんのブログで見たことがあるとはいえ、やはり実物はすごいです。しばし、写真でお楽しみください。

ウチのデジカメがだめなのか、やっぱり実物にはかなわないね。もちろん腕も良くないんだけど。

紅葉をたっぷり楽しんだ後は、帰り道を探します。坂川を目指してなんとなくこっちのほうかな～なんて適当に走っていると案の定、川沿いの道を免許センター経由で豊四季に出ることが出来ました。あとは大堀川をひたすら帰路へ。北柏駅のふもとでカミさんと別れ、手賀沼を走って有意義な１日を終えました。

子供のころは紅葉狩りなんて、おもしろいともなんとも思わなかったのに、歳のせいかとても楽しませていただきました。きっかけを作ってくれたサスケハナさんに感謝！