今日は我が家は静かです...
カミさんはママさんバレーで外出。子供たちは読書(漫画だよ!)に夢中。
夕食をとるのに静かすぎるな~と思い、CDを物色。秋(それにしては寒い)の夜長にこんなのはどうでしょう。
ま、作曲家としての彼をめちゃくちゃスキというわけではないのです。このCDを買ったのは、序曲「1812年」が収録されているから。ナポレオンのロシア侵攻を題材にした曲らしいけど、結局それが失敗した事に対して、ロシア側から見た『お国、護ったど~!』という迫力が表現されている曲です。
このCDにはスラブ舞曲も収録されているけど、2曲に共通しているのがロシア国家を取り入れている点。結局、ロシアと日本って近いし、北国的悲壮感の漂う曲調はお互いの国民が好むところなんでしょうか?
ま、1812は最後の大砲の音を聞くだけでも一聴に値しますな。
そういえば、故コージー・パウエルはライブのドラムソロでこの曲をバックにタイコ叩きまくってたっけ。
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