30秒で世界を変えちゃう新聞
6月22日の100万人のキャンドルナイトにあわせて発刊されたようなので、ちょっと古くてごめんなさい。「100万人の...」はつまり夏至の日に明かりを消して代わりにロウソクを灯そう、それによって環境問題を考えようというもの。
ロウソクで照明代わりにする というのは、とても良いと思う。イヤ別に特別普段から環境問題を意識している というわけではありません。出来るムダは省きたいとは思うけど。
ただ、ヨーロッパへ行くとレストランって基本的に暗いですよね?客が席に着くとやおらテーブルの上のロウソクを灯して、柔らかい明かりがゲストを照らす...おまけに火が揺れると顔の表情も変わったりして、結構良い雰囲気だと思う。
ところで、この新聞、誌面は『マイ箸を持とう』とか、『「このままでいいですか」作戦成功!』などエコに関するものばかり。しかし、ひとつ不満なのは自転車が載っていないこと!人間の排出CO2以外炭酸ガスを出さない乗り物だぜ!取り上げてくれてもいいよね~。
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