飛翔する道
火曜日以降ブログの更新を怠った事を台風のせいにしてしまおう。
今朝は久しぶりに利根川CRを走った。今夏の暖かさのせいか、道の両脇の雑草がかなり大きくなっていた。それだけならいいのだが、ムシの多かった事!特にトンボが。あ~もう秋なんだなと感傷に浸り...なんて生易しいもんじゃない!
なんなんだこの大量発生トンボは。走ってると体中にビシバシ当る、顔に当って、時にはサングラスの中に入るヤツもいた。トンボだけじゃない。トノサマバッタやアブ、カナブンまでいろんなムシが飛び回っていた。
あれは台風となにか関係があるのかな?たしかに今までも虫が飛んでいる事はあったけど、こんなにたくさんではなかった。見ると利根川は台風の影響でものすごく水かさが増えている。いつもラジコンを飛ばしている広場や、モーターグラーダーの発着場は水の中。
風の強い中、今日は実家への往復と手賀沼1周でおよそ60kmの走行だった。
« 白鳥の成長 | トップページ | SYSTEMATIC CHAOS »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
うちも、この台風の時期になると気味の悪い小さな羽根ありがいっぱい網戸の小さな目から入ってきて、一度などベッドにいっぱい!!
吐き気催しそうでした・・・
まだ5年目の家できちんとシロアリ駆除などもやってあるし、明らかにその台風の時期だけ外から強風で飛ばされて家の中に入ってきてるだけみたいなんですけど・・・
でも、ものすごく気持悪い!!
これも地球温暖化と何らかの関わりがあるのでしょうか・・?
投稿: パリジェンヌ | 2007年9月 9日 (日) 00時44分
うわ~、ウチのカミさんもそんなん見たら卒倒します!
あーゆー『小さいものがたくさんある』情景が耐えられないようです。
しかし、地球温暖化ホント怖いですよね。個人的に一番怖いのは、いろいろな病気が新しい地域に蔓延する事です。さらに耐性が出来たりウィルスの変化などによって新しい疾患が発生するのは、こりゃ人災ですね。
投稿: 103 | 2007年9月 9日 (日) 00時57分