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NIKKEI NEWS LETTER に以下の記事が載っていました。詳細は分かりませんが、見出しだけ載せておきます。
◆歩行者・自転車・自動車、通行エリア原則分離
自転車がからむ交通事故の増加を受け、国土交通省と警察庁が報告書。歩行者
、自転車、自動車の通行エリアを原則分離。
う~ん、本当に出来るのか?「原則分離」ってとこもひっかかる。
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コメント
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これは自転車乗りにとって大切な話ですよね。
僕は「分離」することには賛成ですが、それならば、道路整備をきちんとやらないと。特に田舎はお金がないから心配だなぁ。
それに103さんの言ってるとおり「原則」ですからね、道路整備が成されずに制度だけが一人歩きして、自転車乗りが肩身の狭い思いをすることになるんじゃないか(今だって随分肩身の狭い思いしてるのに)と心配です。
まだ報告書だからわかりませんが…
歩行者やドライバーには何のことだかわからないだろうし、自転車が敵視されるようになるかも(+_+)
今のうちに、自転車乗りがしっかりと発言していきましょう!
投稿: ちぇん太 | 2007年7月 6日 (金) 07時11分
視野を広げると、自動車だろうが歩行者だろうがみんなそれぞれの立場に立ったことを想像して欲しいですね。
自転車乗ってて幅寄せされたら?
車を運転していて蛇行している自転車を追い抜く時はどんな気持?
歩道を歩いていて左折する車に巻き込まれそうになったら?
道いっぱいに広がって談笑しながら歩いているオバサンになんて言って道を空けてもらいますか?
ムカッとする前にちょっと待ってあげるとか、気づいていないようなので教えてあげるとか、最近はそうするように努めています。それでもにらまれるときがあるんだけど...
あれ?こうして考えると別に自転車だけの問題じゃないぞ。
投稿: 103 | 2007年7月 7日 (土) 06時45分