朝からパンク
いつも通り手賀沼へ朝の練習へ。
先日ハンドルの角度を変え、フォームが改善された(自分ではそう思っている)ので調子に乗って飛ばしていた。
まず、手賀大橋を過ぎたあたりでサイコンが作動していないのに気付く。以前と同じようにマグネットとセンサーの微妙な位置関係が変わっていた模様。
それを直して走り始めるとすぐにキンキンという金属音が。
「ヤバイ、なんか絡まった?」と思って急いで止めて音のした後輪を見てもタイヤに何かが巻き込んだ形跡はない。
なぜならタイヤに突き刺さっていたから!
長さ10cmくらいの針金。それもご丁寧に先端がちょっと曲がっていて深々とタイヤ直撃です。
後で調べたら家まで8kmくらいの距離です。これから出社しなければなりません。
イヤー久しぶりに焦りました。よりによってパンク修理キットを持っていません。すこしずつ抜けるのなら空気を入れながらだましだまし乗るという手もありましたが、直径2mmのデカイ穴。針金を取ったらあっというまにタイヤはぺちゃんこです。
自転車を置いて行こうかとも考えましたが、鍵も忘れてる。
仕方がないので自転車を押しながら小走り1時間超。朝から疲れました。
教訓:①早起きはやはり良い。おかげで遅刻せずに済んだ
②パンク修理キットは自転車に常備
③そのためにはサドルバッグが必要
ということで会社帰りに買っていくか。
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コメント
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いやー災難でしたね。私もパンク修理キットは常備してますが、それでもいやなものです。
まさしく教訓のとおりですが、ついでに、替えチューブも用意されるといいと思います。パンクを修理するよりもチューブを替えた方が早い場合がありますから。
投稿: ちぇん太 | 2007年7月19日 (木) 07時27分
そうですね。スペアチューブも持ち歩くようにします。
しかし、チャリを引いて「遅刻しちゃう!」と思いながら歩いた距離はおよそ8km。チャリなら20分。これを歩くと遠いんだな…1時間以上歩いて、チャリなみの汗をかきました。あと、ドキドキして変な汗も。
投稿: 103 | 2007年7月19日 (木) 12時06分
8kmも歩いたんですか!?
しかも自転車押して!?
「歩け・歩こう・自転車押して大会」みたいですね。
お疲れさまでした・・・
私は今だにパンク修理が出来ないどころか知識さえ持ち合わせておりません。
なのにいつも平気で30km以上走って、それも人気のない堤防沿いを、ビクビク、オドオドとパンクの危険に怯えながら・・・
男性はやはりパンク修理とか覚えるのも出来るのも早いんでしょうね。
女性とは右脳、左脳の働きが違うと聞いたことありますが、メカや方向感覚なども随分関連しているのでしょうね。
病的方向音痴、メカ音痴の私は全身「オンナ」に染まってますf^^;
投稿: パリジェンヌ | 2007年7月20日 (金) 10時39分
8kmです...とほほ。
「歩け・歩こう・自転車押して大会」というよりも、「歩け・歩こう・自転車押して・時々走って大会」でした。なにせ時間が気になって。
自転車の整備、というか機械をいじるのは好きですね。だけど、修理というより「とりあえず壊すのがすき」というニュアンスでして。例えばボルト1本締めるのにもつい締めすぎてねじ山こわしちゃったり、ドリルの歯を折るのはしばしば。下手の横好きなので、あんまり自慢できません。ま、とりあえず意欲だけはあるってことで。なにごともトライしてみるのがだいぢ。
投稿: 103 | 2007年7月21日 (土) 00時16分