近藤勇 & うどん
なんちゅうタイトルだ。と思った方が多いと思います。実は週末のイベントです。
まず土曜日の朝。平日ほとんど手賀沼を入っているので、週末は違うコースを走るようにしている。で、どこに行くか金曜日に物色していた。子供たちがアニメではまっている「銀魂」の影響で新撰組にちなんだところが、近く(流山)にあることを発見。なんと近藤勇が自首する前に滞在していた場所。その名もずばり近藤勇陣屋跡。近代史は(というか歴史は)あまり勉強しなかったので、近藤勇は会津へ行かなかったことをここで初めて知った。この時は時間がなかったので博物館は見れなかったが、いつでもいける場所にあることが分かった。
そして日曜日。以前ブログでも紹介した「うどん作り」を自宅でしてみた。でも、先生がいない状態で試行錯誤。水の配合具合も良く分からないし、生地の厚さが平均しなくて茹で上がりにバラツキが出たり。
朝食が遅かったのであんまりお腹はすいていなかったけど、おいしく戴きました。このためにわざわざホームセンターで麺棒買っちゃったよ。
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コメント
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お、おいしそう!楽しそう!
見栄えが多少悪くても、いかにも手作りってところが逆にいいじゃないですか。
うちらもやってみたいな。今度地区の若者会で行事として提案しようっと。(パクってごめんなさい)
投稿: ちぇん太 | 2007年6月17日 (日) 23時29分
ちぇん太さんへ。
見栄えは確かに悪いです!「多少」なんてもんじゃありません。なにせ娘たちは8割うどん作りだけど残り2割は粘土遊びのような感覚で作ってますから!
でも自分たちで作ったものは、何でもおいしいですね。生地は2玉だけ作ったのですが、4人で昼食、夕食と十分楽しめました。
是非地区の行事として大勢で楽しんでください。道具さえあれば材料費は安いですからね。時には粉まみれになって童心に返るのも良いですよ。
投稿: 103 | 2007年6月18日 (月) 05時27分
美味しそうじゃないですか!
私も大分前に子供達とうどん打ちをやった事がありました。子供達が代わる代わる足で踏んだので、こしがとっても強いうどんが出来上がったのを覚えています。久々にまた作ってみようかなぁ。
うどんと言えば、こちら山形では「ひっぱりうどん」なるうどん(食べ方)があります。これはもっぱら冬場に食べるのですが、乾麺(必ず乾麺)のうどんをゆで、鍋ごとテーブルのど真ん中に置き、お椀にかき混ぜた納豆をとネギ等の薬味を入れ醤油をたらし、うどんを鍋から「ひっぱり」入れて、みんなでフーフー言いながら食べるんです。
寒い冬、山形では結構食べるんですよ。初夏に冬の話題ですみませんでした。
投稿: とうちゃん | 2007年6月18日 (月) 18時35分
とうちゃんさんへ。
地方によって色んな食べ物(方)があるもんですね。え~と、なんとなく分かるんですが、お椀に入っているのはいわゆる「つゆ」ではないんですよね?つけ麺/納豆版みたいな感じですかね?
そういえば、山形(遊佐)の友人が昔教えてくれたのですが、彼は「納豆のタレ」とか「醤油」のような液体は使わず、塩だけ入れるそうです。そのほうが納豆のネバネバが損なわれずに楽しめると言っていました。これは山形全域での食べ方なんですかね?
投稿: 103 | 2007年6月18日 (月) 19時34分
そうなんです。「つゆ」ではないんです。お椀に入れるのは納豆ご飯を食べる時と同じ納豆です。うどんの茹で汁をちょっと足しながら食べるんです。
「納豆に塩」は山形の食べ方という事でななく、好みじゃないかなぁと思います。私は「納豆春巻き」が好きでよく自分で作るんですが、その時は納豆を塩で味付けし、大葉、ネギを入れた具を使います。
ひっぱりうどんはこんな感じです。
http://www.bbweb-arena.com/users/kiroku-o/gws-turedure_039.htm
投稿: とうちゃん | 2007年6月19日 (火) 09時06分
とうちゃんさんへ。
コメントありがとうございます。
なるほど、茹で汁を入れるというのを聞いて納得しました。これは独特ですね~。
これを見てイメージしたのは、納豆餅です。相手は同じ炭水化物だし。でも、「ひっぱりうどん」は良いネーミングですね。昔の日本の食卓が一家団欒だったことの名残ですかね。
あ、今思い出した。
自分は子供のころ、納豆に砂糖を入れて食べてました。慣れると結構イケますよ。
残念ながら、今は健康上の理由で納豆は食べられないのですが。
投稿: 103 | 2007年6月19日 (火) 20時06分