うどん打ち
連休中、長瀞にある同僚の実家へ遊びに行った。目的はうどん打ち!
朝早く自宅を出て、それほど渋滞に巻き込まれることもなく到着。まだ9時前だったけど、10数人と人数が多いので早めに開始することにする。まずは、小麦粉と塩・水を混ぜて練りこむ。分量は適当。おばあちゃんが全てを取り仕切っているけど、長年の経験と勘を頼りに分量を決定。小麦粉適当。塩は軽く一握り。水は硬さをみながら加減。う~んもう一回やれといわれても無理かも...
その後足で踏んで生地を伸ばします。生地の上に乗り、少しずつ回りながら伸ばしていきます。
柔らかめの耳たぶくらいの硬さになればOK。
次に麺を伸ばします。麺棒で。これが難しい。オレがやると生地のまんなからへんが薄~くなっちゃって、うわっ!穴開きそう!力の入れ加減が難しいのです。広げたときの生地の形を見ながら力を入れる部分、抜く部分を変えます。
生地を伸ばすのは長女が一番うまかった。でも一番難しいので、おばあちゃんのお孫さんに手伝ってもらってどうにか完了。
さすがに普段主婦の母さんが一番上手だったかな。次女も左利きながら奮闘しています。
なんと、うどんをゆでる釜も工房の中にあり、薪をくべるタイプのオールドスタイル。
本当は半日ほど寝かせてから茹でるらしいんだけど、今日は時間がないのですぐに茹でちゃう。出来立てのうどんをちょっと食べたらおいしかった。
その日の夕方、薄めのつゆでおいしくいただきました。ちなみに午後は饅頭作りも手伝い、こちらもおいしくいただき、お土産までもらっちゃいました。
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