いやー なつかしい
正月に野田の実家に行った。チャリンコで。
カミさんと子供たちは車で移動したので、早めに出て16号線経由で向かう。実家についてみるとまだウチの車は到着していない模様で、それなら昔の通学路を見てみようと思い、チャリンコでポタる。
当時の自宅から歩いて坂道をあがると、右手に病院を見ながら交差点に差し掛かる。
小学生当時はスーパーカーが流行った時期で、よく交差点で車を眺めたものだ。
立派にNISSANの車なのに、「あのフロントグリル、スーパーカーの○○に似てるよね」とか、おかしな空想をしたものだ。
こんな狭い路地を入り、しばらく林の中を歩く。近くに竹林があって春には竹の子取りをしたこともあったけど、すぐに禁止令が出て密猟不可になる。
現代だったらこんな道は(夕方になるとかなり暗い)通らないんじゃないかな。
飼ってるのは黒毛の牛だけど、確か30年前はホルスタインだったような。ま、乳牛じゃ手間ばっかりかかって 採算合わないね。
更にその先、坂道を下っていくと自然公園のようなスペースが出現。
昔はこの道の両側はただの湿地帯で、な~んかさびしい感じがしてただけだったような。
冬はちょっと寂しいけど、春から夏に掛けては散策しがいがあるんじゃないかな。
特に人工的な施設があるわけではないけど、逆に、だから良いのかもね。
久しぶりに昔の通学路をチャリンコで通って、思ったより遠くなかったり、昔と変わったところや変わらないところを見るの、楽しいです。皆さんも機会があればお試しあれ。
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