厄落とし
というわけで、今日は川崎大師へ。
先週の初め頃には心配されていた雨は全然問題なく、むしろぽかぽか小春日和で暖かかった。おかげで人出はものすごかったけど。
最初にご祈祷の申し込みをして、引換券みたいなのをもらう。本堂の中に入るまでに10分くらいも並んだろうか。靴を脱いで中に入るとすでに坊さんの話が始まっている。座らせられたのが正面ではなく、すそのほうだったのでてっきりここは控えの間で、次回話しを最初から聞くことができるのかと思っていた。しかし、そのまま話が終わると祈祷、お札を護摩をたいた煙に当てて「ハイ、ご本尊を拝んでおしまい」って感じ。なんだかあっけなかったけど、こちらとしては足がしびれる寸前だったので助かった。
お札の引渡しまで10分以上待ち時間があるようなので、その間に恒例の的屋昼食をすませる。今日はたこ焼き!なかなかうまかった。それにクリーム味の今川焼き。これもいけた。しかし、同じ焼きそばでも大師様の外では¥350なのに、中だと¥500。ぼろもうけでんな。
ま、とりあえずこれで前厄でなにも起こらないことを祈ろう。
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